今年の連休は4月28日から5月6日まで、最長9日間でした。
4月28日はYMD先生ご指導の東京文学散歩に二千和会のお仲間と参加、翌29日は母の米寿祝いの会(私が企画・主催)が控えていました。
引き続いての日程はお墓参りや遠来の家族のもてなし、その翌日は植木屋が入り庭の手入れ、そして次は筍パーティー(次妹主催)に、恩師の傘寿祝いにクラス会をと提案・連絡したりなどで…目の回るような時を過ごしました。
連休で浮かれてないで少しは身体を休めよと、雨に濡れながら石楠花が咲きました。
ときにはちょっと無理しているか?と自問自答して、遅ればせながらも、一日中倒れたように休んでしまったり…。
電話で久しぶりに話しを致しました中学時代の恩師(本年が傘寿のご当人)の言葉は身に沁みました。
「65歳までは無理も利くけれど、それを越えると今までのようには行かないよ。気をつけながら、今までのテンポはやめて緩めるように、精神(心)と身体のバランスに注意し無理をしないよう…無理が出来なくなることを覚悟しながら…ね!」(元生徒たちの年齢をきちんと数えていらしゃる!…誕生日がくればみんな65歳です!M先生、参りました。)
「母秀子米寿のお祝い会」(4/29)
我ら姉妹―娘たち家族以下 が母を囲み―総員26名。
(両親から始まって現在員29名となる。今回4名欠席。)
ホテルから会場を我が家に移して後も
曾孫たちそれぞれ全員が暗くなるまでのひとときを楽しみました。
おかげさまでした。
小学5年生の孫娘が掘ろうとした筍(5/4)。
光輝く筍…「かぐや姫」が中に潜んでいるようには見えませんか?
さわやかに雨の中に咲く石楠花も、植えたのは母なんです。