朝雨戸を開けると、清々しい空気がサアーっと私を包んでくれます。…と同時に暑い夏を象徴するような、蝉の声が飛び込んでまいります。
如何お過ごしですか?
この花はご存知のサルスベリ。木登り名人の猿も滑りそうな幹。百日紅とも書く。丸い蕾が次々咲いてくれる花房で夏を演出する。これは父母が庭木にしたもの。父が病気で闘っているとき「父母ちちははが息する庭の百日紅さるすべり」と詠んだ。百日紅の表記が永く咲いてくれるからなので、父も母も長生きして欲しいとの願いを籠めて詠ったことを花を見ると思い出す。
残念ながら蝉の声はお届けできません。方法さえ知っていれば届く術があるんですが、すみません。そしてふと洗濯物干しの支柱に目をやれば、これも涼しげに絡み付いて小さな可愛い花をつけています。
実はこれが、ヘクソカズラという何とも凄い名前をつけられてしまった植物です。
8月に入ってからすぐに茜浜パークゴルフで遊びましたが、初めてのため余裕がありません。ゲームの姿など撮れたらよかったのですが、終わって帰る姿をちょっとアップしてみます。
お年寄りから子どもまで家族で楽しめる…とあります。
暑い中でも、ゲームして汗をたくさん出すのも良いかも知れませんね!今回のメンバーは“パークゴルフというものをの体験する会”といううたい文句のお誘いであり、親切に優しく手ほどきしてくださる方が居られて、私は全くの初めてでしたが、十分楽しく18ホールを約2時間弱で廻れました。
まぐれも好いとこですがパーも3回ほど入り、結構喜びもありました。ゴルフご存知の方より…?だったのかな~。無欲が良かったかな~。やっぱりまぐれだ!
皆様、いつかご一緒しませんか?
3週間前に申し込んで、あかしあコースとあじさいコースで18ホールを廻ります。
500円(65歳以上)か、1000円(65歳未満の方)の支払いで、道具一式(専用クラブ・ボール・ティ)を貸してもらえて、スコアカードをそれぞれ頂いて、すぐゲームに入りました。