いちよう:二千和会だより

 会報「いちよう」を通して、人生がさらに豊かに広がるよう「今も青春!」の心がけで楽しく交流しながら散策しましょう。

何事も無し…!?

2009年08月14日 | SO-Color

 身辺がざわついて……いました。
 何事も無しと言いたかったのですが、人力の及ばない域のこと、諦めるしかなかった事態でした。
 これは言っても仕方ないことです。

 気を取り直して、ちょっと明るい話題!
 映画の試写会を応募していました。当選しましたので、東京での試写室に友達を誘って観てきました。

 
 
 
 60代のおばさんにぴったりの映画です。
 …と言ったのですが、実は私は途中うつらうつら…半分しか観ませんでした。
 プロローグで、女の子は男の子を、いつも誤解するように躾けられてしまったのです…という下り。 
 意地悪する男の子は、その女の子に興味や関心、ひいては好きだからです…こう大人に慰められて女の子は大きくなりました。ここから、男の子に対して誤解が始まるのです。
                ~~ネ!?
 そこで、この映画の結論が見えてしまったのです。
 昨日までの疲れが少しずつ出てきていました。眠りそう…と思った途端眠ってしまったのですね。ときどき目が覚めて映画を見ました。
 友達は結構おもしろかったし、頷くことが多くて可笑しかった…との感想でした。幸いなことに捨てることも無かったし、捨てられることも感じなかったので、まあ、これで良かったのだと自分に言いわけをしました。
 観終わったあとで、お茶でも…と言いながら、同級生の二人はワインで乾杯して、映画と同調した部分など感想をお聞きしました。

  
 また、別の日。
 庭にはびこっていた草を取りました。朝少し早起きして涼しいうちに草を抜きました。3日間は我ながら良く頑張ったと感心いたしますが、蚊に刺されないように蚊帳のような被り物を購入して、それを着ていたしました。
 耳元でブンブンと蚊が鳴く音がしても刺されなかったのは幸いでしたが、気持ちの良いものではありませんでした。蚊は大っ嫌いですから。誰でも好きな人はいませんよね。

 3日目は疲れがでて、朝少し遅くなりました。終わる頃には陽が少し高くなって暑くなってきていましたので、御覧のように汗タラリ、シャツは濡れて…でも気持ちの良い汗でした。アゴの下に汗の粒、目の下にも顔中、玉の汗が…思いっきり流したという感じです。お化粧っ気もなく、ただ汗にまみれ蒸気した顔を出す勇気…随分面の皮が厚くなってきました!!
(しばらくそのままでしたが、やっぱり皆さまに不快な思いをさせては申し訳ないので、モザイクやぼかしを入れることにしました。)
 草取りの時間は、延べ5時間30分。だから、すっかり綺麗になったという訳ではありません。日頃の手抜きが祟っていますから、表面的に片づけたとしても、まだあと半分は残っています。

    
  

 孫のペット、ハムスターを預かりました。その間大きな地震があったりしても、ハムちゃんを守らなきゃ!なんて、気を使いました。
 守ってあげなければならないものがあるのは、張り合いが一層でるものです。
 私の、ガンバリストは生来のものかも…なんて、ひとり悦に入っていました。