いちよう:二千和会だより

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Jeju島の3日間(3日目-1)

2010年11月11日 | 雑記自由帳

今回の済州島観光の足跡。行きは2時間35分の飛行で到着した。
ピンク色のサインペンで標したところを
我々一行は丸3日間で移動した。

 

市内レストランで鮑のお粥朝食。韓国済州島で最後の朝である。
体調を崩されたKMさんはまだ青白い顔色である。けれども快復の模様がみえて、一安心。

  

今日は最終日。バスで島の中央の山へ。
左は逆光だが、漢拏山(ハンラサン)を背にして。右はハンラサンに向かって微笑む7人。

  

昨日の牛島で説明は受けていたが写真が撮れず、今日はそれを目に付けて撮影。
島の人たちのお墓である。どこを掘ってもゴロゴロと石が出る土地柄。それを集めて囲いをつくる。
その真ん中の丸い土盛りがお墓である。大体は家族で…というより、一人の為の墳墓。
人口の割に余っている土地があるということだろう。
日本人は習慣から、ひとりで寂しいだろうと思ってしまった。

  

山房山と山房窟寺(島の西側方面)

  

健脚な人たちはこの山房山の窟寺のあるところまで登って行ったが、私たちの一部は
下にあるお寺をお参りして見学していた。

  

日本の水子地蔵みたいに祭ってあった。

  
 

山門の向こうに見えるのが、山房山。珍しい山の形である。

   
 
待つ時間が長いね…と、少し登ることにして200段くらい登ったであろうか。
けれど、やはり階段が長~く続いているのは、恐怖である。引き返して待つことに徹することにした。

     

ようやく山の散歩コースから戻って来られた皆さんと記念撮影する。
見渡すと中腹までバスで登って来ていた。今日もまた、名物の強い風が吹きつける日で髪の毛が乱れるぅ~。



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