いちよう:二千和会だより

 会報「いちよう」を通して、人生がさらに豊かに広がるよう「今も青春!」の心がけで楽しく交流しながら散策しましょう。

'07年の連休で

2007年05月07日 | SO-Color

 今年の連休は4月28日から5月6日まで、最長9日間でした。
 4月28日はYMD先生ご指導の東京文学散歩に二千和会のお仲間と参加、翌29日は母の米寿祝いの会(私が企画・主催)が控えていました。
 引き続いての日程はお墓参りや遠来の家族のもてなし、その翌日は植木屋が入り庭の手入れ、そして次は筍パーティー(次妹主催)に、恩師の傘寿祝いにクラス会をと提案・連絡したりなどで…目の回るような時を過ごしました。

     
    連休で浮かれてないで少しは身体を休めよと、雨に濡れながら石楠花が咲きました。
 
  ときにはちょっと無理しているか?と自問自答して、遅ればせながらも、一日中倒れたように休んでしまったり…。
 
 電話で久しぶりに話しを致しました中学時代の恩師(本年が傘寿のご当人)の言葉は身に沁みました。
 「65歳までは無理も利くけれど、それを越えると今までのようには行かないよ。気をつけながら、今までのテンポはやめて緩めるように、精神(心)と身体のバランスに注意し無理をしないよう…無理が出来なくなることを覚悟しながら…ね!」(元生徒たちの年齢をきちんと数えていらしゃる!…誕生日がくればみんな65歳です!M先生、参りました。)

「母秀子米寿のお祝い会」(4/29)
我ら姉妹―娘たち家族以下 が母を囲み―総員26名。
(両親から始まって現在員29名となる。今回4名欠席。)

 ホテルから会場を我が家に移して後も
曾孫たちそれぞれ全員が暗くなるまでのひとときを楽しみました。
おかげさまでした。


 小学5年生の孫娘が掘ろうとした筍(5/4)。
光輝く筍…「かぐや姫」が中に潜んでいるようには見えませんか?

さわやかに雨の中に咲く石楠花も、植えたのは母なんです。

 


 


風太くん

2007年05月06日 | YG-World


風太くん


連休です。
今回はアニマルバージョンです。
千葉市動物公園に行ってきました。

  
 大人気の立ち姿           今日の風太くん・ちょっとお疲れ

私事ですが、長男は『○○太』・次男は『○○太』さすがに3男は『○○平』ですが、
『風太くん』にはことさら親近感があります。
お天気良し、久しぶりに風太くんに会いに行ってきました。
2000万かけたと言われる冷暖房完備の新居に風太くんはいました。
子供は生まれたし、役目は果たしたしという顔でのんびりしていました。

       彼の子供、ユウタ&風花


子供たちは屋外に
どちらがどちらかわかりませんが、さすが子供たち、動く・動く。
少しもじっとしていません。カメラが追いつかない。

 
おみやげ物屋さんもにぎわっています。『風太くんどらやき』3個入り、500円
夫曰く、ちょっと姿が見えないと思ったら何か買っているんだから‥

           
                      蒙古野馬
  モンゴルの人が以前、「僕は国では馬に乗っています」と言っていました。
  ちょっと重量オーバー気味の彼ですが、こんな頑丈そうな馬ならば大丈夫
  かなと納得しました。

 


復活

2007年05月04日 | YG-World

    
                                  
復 活
 

  ブログに関わっていたらいろいろな所がおろそかになってしまいました。
  連休前に終らせなければならないものいくつか抱え、心せわしくしておりました。
  何日もお休みしておりましたが、ただいま復活しました。

  
    川村記念美術館・こいのぼりが気持ちよく泳いでいます。
    この季節、つつじ山がきれいです。
    連休中研究所が解放されているので見に行きました。

残念、遅すぎました。9割は完全に咲き終わっています。
という訳で、八日市場出身の友達推薦の、藤がきれいだと言う妙福寺へ
                                 (匝瑳市)


あまりに期待が多すぎて、「えっ!?」
という訳で更に去年の写真ですが

足利フラワーパークの大藤

これは本当に『見事!!!』
藤が匂いたっています。
期待を裏切らない美しさです。


YMD先生の東京文学歴史散歩にて

2007年05月01日 | 会報お役立ち


散歩で見っけ! ブロック塀の隅から顔を覗かせているハナカタバミ
今日一日のプログラムのご案内
小泉八雲邸跡で先生の説明に耳を傾ける二千和会の面々(左の方に…)

平成19年4月28日(土)集合は四谷見附交差点南西の角
「可笑会」主宰の散歩会で、二千和会・いちなな会・長遊会の
有志が加わり、総勢35名が参加。
二千和会にとっては4年振り、
懐かしいYMD先生の文歴散歩でした。

二千和会会員は今回のお誘いに7名の皆さんが応じられ
四谷・市ヶ谷界隈を中心に
文学散歩を楽しませて頂きました。

当日は午前中から昼過ぎまでは汗ばむほどの好天気、
しかし天気予報通り、午後3時頃には、
周囲は黒雲に覆われ、強風と雷雨に遮断され
とても散歩どころではない街の様子に急変…、
ビルの軒下を雨宿りにするひとときがありました。


 今日の散歩を振り返りますと、さすがYMD先生の長年の実績が存分に発揮され、街の歴史、文学者との関わりを多角的に、逸話なども交えての印象深い解説で、「いつもの先生ここにあり!」と思いました。
  
「於岩稲荷」の柵にはそのお芝居に関わった歌舞伎役者の銘が刻まれていた(左)
斜向かいの陽運寺ではお岩さんの産湯を使ったという井戸がある。幸福祈願の水掛菩薩におまいりする(右)
       
       「小泉八雲の旧居跡」がある成女学園内で説明を聞く皆さん

  
 須賀神社          東福院に祭られる   突然の雷雨、気まぐれの
神社には三十六歌仙の     手無し地蔵      4月の気候に 戸惑う、      
額絵が架かっている。     (豆腐伝説)
     二千和会会長でした!