また巣籠りさくら。
人の手が届きにくい場所に猫の巣ができます。
こうなったら、おやつでおびきよせるしかない…。
数ヶ月前から仕事以外の活動を始めて、より忙しくなったリア充の夫。
外出と電話の時間が長く、妻としては随分我慢しているけれど放っておかれ感がある。
まあ応援していない訳でもないし、状況は色々聞いてるし、
昔から亭主元気で留守がいいとも言うしね?と、二次元で気を紛らわしておりますが、
あやつ、暇さえあればさくらとべたべたしやがる!なにさ、猫ばっかり!
抜け駆けするさくらもさくらですよ。
一番可愛いしぐさでアピールして自分だけ歓心を買うなんて、ずるい!
「おかあさんが単に女子力低いだけでしょう?
モテテク、全然知らないんだから。もういい年してるでしょうに」
ハハはハタチから年を取ることをやめましたから純真無垢なんです!
「うそ…おかあさんハタチ…?」
昭和の記憶があるハタチだ文句あるか。
ポプランのように29歳から年が若返るキラキラ星人、とでも自称してみようか。
「銀河英雄伝説」のヤン艦隊幹部が30歳越えでモヤモヤしてたのを思い起こせば、
はるか遠いところまで来てしまった心地。
とっくにヤンの年を追いこしてしまった現在では、
頼もしいオッサンだと思っていたシェーンコップにも青さや可愛げを感じるようになっています。
彼らは本当に若かったんだなあ…。しみじみ。
とりあえず、誕生日です。
今年も夫と猫らの傍にいられて、そこそこ健康なことに感謝。
要望としては、夫が我々をもっと構ってくれますように。
これからも、やりたいことをやればいいじゃない!
でも、こっちを放っといてなんて言ってないんだからね?
(ツンデレだから、『あたし、おとうさんがいない時は好きに寝てたのー。
おとうさんが家にいる時はおとうさんが一番好きっ』のさくらに負けるんだな…)
プレゼントはまだ考え中なので後でください。
他に「ザ・メンタリスト」第4シーズンを、旧作激安レンタルの日に借りてきてほしいです。
夫を放任する余裕をもたらす、
たれ目のコンサルタントの効力がもうすぐ切れそう。