「あたしは基本、優しいのよ」
こちらの調子が悪くて寝ていると、ごはんの催促が遠慮がちになるさくら。
本当のお姫様はお仕えする者にも寛大なのです。
ありがたくて、寝ている間に溜まった用事(ごはん用意や猫トイレ掃除)に奔走する下僕。
やっぱり猫に使われています。
季節の変わり目は特別にどこか悪いという訳でなくても、体調不良がだらだら続いたりします。
無理を避けるタイプなので、このところうちにいることも多くなり、
また夫が忙しい時期で飛びまわっているものだからこちらには暇ができ、
つれづれなるままに昼間に記事を書いて夜中に予約投稿していましたが、
途中から、この際ひと月続けて更新してみようかと思い立ち、実行してみました。
妙なところで頑張った。
誰に強制されたわけでもないのに、我ながらアホです。
いやー。一ケ月毎日一記事でやってみて、こりゃ大変だと思いましたよ。
そんなにネタの蓄積がある訳でもないのでね。
なんとか初志貫徹したので、これからは期間限定自分ルールを取りはらって、
またゆるりと思いついた時に投稿する形に戻そうと思います。
執拗な投稿にお付き合いいただき、ありがとうございました(^_^;)
これからもよろしくお願いします。
「おとうさんがいない時は、ぼくがおかあさんとさくらちゃんの面倒をみるよ」
淋しそうなさくらにちょっかい出して猛烈にキレさせたり、
わたしのお風呂やトイレの出待ちをしてくれたり、
猫息子はしっかり留守番家族の面倒を見てくれています。
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とか言いつつ…エルめ、しでかしてくれました。
夫が飲み会で朝帰りだったものだから、待っていたわたしも眠くて、
翌日のお休みに昼寝をする夫の隣で寝ようとしたのです。
そしたらいつものように、タオルケットにもぐってきたエル坊、
なんとわたしのふくらはぎを力いっぱい噛みやがった!何度も!
甘噛みじゃなかったので足が傷だらけです…。飼い猫に襲われた…。
面倒見てくれてるんじゃなかったの。おとうさんがいる時は別なのか。
エル坊は退屈で、構ってほしかったみたいなんですよね。
おとうさんの横で寝ないで、自分と遊んでほしかったと。
理由はどうあれ、叱ってケージに収監しましたけども。
まったくもって、淋しがり屋のわがままちゃんですよ。
そんなことをしてわたしの気分を害しているというのに、
ぐいぐい膝に乗ってきて甘えたおすなんて、たちが悪いのです。
それでもこの間、撫でて!撫でて!と頭を押し付けてきたはずみで、
その場ででんぐり返しのように一回転し、
すぐ気を取り直して甘えてきたことを思い出すと、
あきれるやら可笑しいやらで、今回もまた許してしまうのですが。
それにしても…あんなに攻撃するなんて。もしや、
『いつも俺が慰めてるのに、本命が来た途端そっちに行くのかよ。
俺は浜田省吾の“もうひとつの土曜日”の男ほどお人好しじゃねーよ!』噛みですかね?
だとしたらエルくんは女というものが分かっていない…。
おとうさんには収入君にはないものがあるのですからね!
君がダイヤと油田をくれるというなら話は別です( ・`ー・´) + キリッ