214年前のいわきの６月下旬。

いわき市生涯学習プラザの「生け花」です。 
季節感あふれます。

長谷川安道著

寛政十一年農家年中行事
六月後半から。

一．十五日は、牛頭天皇の祭りである。

　　小麦の餅をこしらえてお供えし今日を祝う。
   この日を一周忌（むけかわり）という俗説がある。　

 一． 藍草は、麦跡などに播いて、
      開化を見計らって刈干し、屋内の床に揚げること。
      そのやり方は、
      名人に聞くべきで、口伝がさまざまにある。

と
六月下旬の行事と農作業を書いています。

今日のいわきは
昨夜の雨上がりのためか
蒸し暑かった。
本格的な夏になってきつつある。

 

満月と梅・・・・・いわき

昨日の満月を
家族で楽しみました。
なかなか家族で夜空は見ないですから。

今朝、
庭の梅を取りました。
例年よりは１０日以上遅いようですが・・・・
梅干し・梅酒、迷うところです。

ベターホーム協会の本で、
梅酒になるのかな。

昨夜の
満月は風情がありました。
家族で楽しみました。

夜中には
いわきでは雨が・・・
今朝は涼しいが好天でさわやかです。
朝一番で梅を取りました。

梅干し・ジャム、梅酒のどれかになるでしょう。

 明日は
図書館で模擬試験２回目を
一日かけてしますので、
今日はその準備を。
復習をと。