叔父のお墓参りに
夏井千本桜近くにいってきました。
早いものでもう十三年になります。
叔父も
この近くで子供時代は遊んでいたのでしょうね。
一年で一番、田植え後の田んぼがきれいです。
秋の黄金色もいいですが・・・
江戸時代から
基本的には変わらない風景なのでしょう。
叔父の実家の風景です。
江戸時代からの石像もあります。
だいぶ擦り減っていますが。
同居していました叔父が亡くなり
はや十三年が過ぎました。
今年も
お墓に、配偶者とお参りしてきました。
周りは
田植え後の田園風景です。
見事な風景です。
田植えは本当に匠の技のように芸術品です。
たとえ機械であったとしても。
のどかな風景。
平和の時代が続くのか。
「あじさい」は雨に似合う？
咲き始めましたが、
お天気予報では
１週間は雨が降らないようです。
きれいに刈り上げた「さつき」も満開近くに。
艶やかな「さつき」が満開近くに。
ここ３日ほど風が強い
いわきのお天気です。
家庭菜園には
風が弱いが、
花たちにはあまり影響がないようです。
街では
参議院選挙の投票日が決定したようで
予定候補者も動き始め
街頭は賑やかになってきました。
雲を眺めるのは好きなのですが、
面白い。
なかなか撮影と
感じ方が違うが。
ラトブから雲を眺めると
面白い風景に。
つい撮影を。
いよいよ
「田口安男」・・・描線と色彩の間
の絵画展が開かれ
７０年に及ぶ
画家・田口安男の思考の軌跡が観られますので
楽しみです。
いわき市立美術館
2016年6月10日（金）から7月10日（日）の
1か月間です。
パンフによりますと
田口先生は
いわき市平に生まれ、
終戦と同時の画家を志したと。
東京藝術大学で油絵を学び、「手」をモチーフで頭角を現し
安井賞を受賞。
その後は「焔（ほのお）」や「波」や「眼」へ変容し
特有の世界観をつくりあげた画家といわれます。
私は
その後
イタリア留学で出会った古典画法「黄金背景テンペラ」の絵が好きです。
今回、
特に黄金テンペラ絵の展示は特に楽しみです。
ぜひ
ふるさとの画家の70年に及ぶ画業を観てほしいです。
日めくりカレンダーより
☆親も悩まなきゃあかん
東京都 看護師の方
親も子供と一緒に
悩んでいくことの大切さの一言でしょう。
今朝も早朝から草むしり。
今日で3日目。
約6割終了で、見えるところは終了。
叔父の命日で
これから夏井千本桜近くのお墓へ
配偶者と。
いわきは一昨日から風が強いです。
家庭菜園には
風が一番弱いので大変です。
風対策はないですから。
