鳥追い小屋創り、第1日に参加。
今日はここまで。
1月6日に屋根や脇を完成させます。
1月8日夜7時ごろから
どんと焼きでお焚きになられます。
萱を刈り、わらで丸め
小屋の脇を差し込むために作業しやすいように丸めます。
竹は大國魂神社境内の竹を切り出します。
太いですよ。
萱と甲塚の風景は最高です。
骨組み作りの第一歩。
縦・横・高さ、全て4メートルに創ります。
作業風景です。
こうした飛び道具も。
今日はここまでの作業。
次回は1月6日に完成させます。
先日、
12月とは思われない暖かく好天に恵まれて
大國魂神社の氏子さんを中心に
恒例の「鳥追い小屋」を創りました。
大國魂神社の「鳥追い小屋」は平成4年から復活させたと山名先生が。
いのししは今回で7回目の参加となりました。
「鳥追い小屋」は茨城・いわきが盛んなようです。
私たちが現代訳しました「寛政十一年農家年中行事」・・・1799年
にも書かれていますので
ずいぶん長く続いている行事です。
大國魂神社の「鳥追い小屋」は上記写真のように
どこにもないような本格的な骨組みで創られます。
いのししの子供のころには
子供の行事として貧弱な小屋で行った記憶があります。
今回は、20名弱の人たちで8:30開始で、
午前中のうちに
「萱(かや)と竹切り」を終了させ、
氏子の皆さんの手慣れた作業と和気あいあいの雰囲気の中で、
順調に作業が進み、
午後に上記のような骨組みを完成させ、
終了しました。
屋根や脇は来年1月6日に創る予定です。
1月8日夜7時頃から
お焚きになられます。
場所は大國魂神社駐車場・うぶすな広場です。
氏子の皆さん、ご苦労様でした。
日めくりカレンダーより
☆雑用のできる人が
仕事のできる人だよ
東京都 会社員の方