院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「Jの実力。」

2007年07月02日 07時08分51秒 | 
この時期、やたらと鼻毛の伸びが速いのは強い湿気と関係があるのでしょうか?

大げさに言うと鼻毛なんか毎日切ってるくらいの印象です。

3日とか切らずに油断すると、どばっと派手に飛び出てるのでハッとします。

たまにどういうわけか1本だけ際立って長くビローンと出てるのに気づくことも

ありますが、すごく不思議です。


鼻毛は均等に均一に切ってるつもりですが、その鼻毛はそのはさみをことごとく逃れ

密かに1本だけで独立して成長をしていたことになります。

そんなこと考えられにくいのですが、稀に一本だけ常軌を逸したスピードで

伸びる鼻毛がある、という論文を読んだこともないし、うまく人知れず

立派な長さにまで成長してしまう鼻毛があるのでしょう。


そういう鼻毛には敬意を表し、院長自らの手による「持続牽引法」にて

処理することにしています。

鼻毛を手で抜くときに、覚悟を決めて「エイッ!!」なんて引っ張るのは

賢いやり方ではありません。


鼻毛で毛穴を適度に引っ張るくらいの強さで持続的に牽引するのです。

その間、牽引力は変えないのがコツです。

持続的にかかる牽引力に負けて鼻毛は毛根からスッと抜けます。


力いっぱい抜く方法だと、鼻毛が途中で切れることが多く、第一イタイです。


でもこんな調子で他の鼻毛も手でたくさん抜いていると稀に「毛嚢炎」を

起こすこともあるので注意です。

毛穴の部分には毛嚢(モーノー)と呼ばれるものがあり、毛を引っ張ったりして

抜くことにより、ばい菌が入り炎症を起こすことがあります。

これが案外痛いのです。

たまに片方の小鼻が赤くなってる人がいますが、あれは鼻毛を抜いていて

毛嚢炎にかかってしまった人であることが多いです。


そもそも鼻毛というのは発生学的にいうと・・・あ、もういい加減鼻毛はいい?

あ、そう。


じゃあ少し話を変えて、ジョナサンで一番美味いと思われるものの話。


それはきびなごサラダでも、タンドリーチキン&メキシカンピラフでもなく、

「わらびもちソフト」である。

と思います。


黒蜜とソフトクリーム、そしてワラビもちの組み合わせがゲージュツです、ゲージュツ。


院長、黒蜜はそんなに好きってわけでもないんですが、バニラのソフトと

組み合わさった瞬間、感動的な美味しさに変わるのを身をもって体感しました。


日曜の散歩コースの最後にジョナサンを通るコースをセッティングしてしまうのは

単純にこの「わらびもちソフト」だけが目的です。

むしろ散歩の目的がこの「わらびもとソフト」ってくらいのホレようです。