以前読んだ本で「共依存」についての学術的なものがありました。
中身は学術的な内容ですが、実例を載せつつ分かりやすい説明で書いてある本で、
世間に根付いている人間関係の問題の本質を知るにはとてもよい本です。
とても良い本なので、アマゾンでの他の人の評価が見たくなり、調べてみました。
アマゾンでは一般の人が本を星の数で評価します。5つで最高。
「愛情という名の支配」・・・5人中4人が星5つ。
と、他の人の評価もなかなかのものだけに、星を5つ付けなかった人の評価が
逆に気なりました。
(以下>はその人の感想)
>自分がACと自覚して以来、何冊もの本を読んできたが、この本で著者が、カウンセリング>の中で経験的に積み重なれた体験として、次のような臨床的実感を述べているのを読んだ時>には、涙がこぼれそうになった。
>(1) 子どもは親を支えて育つ
>(2) 親が子どもを思う気持ちより、子が親を思う気持ちの方が深い
>(3) 自分に厳しくあれ、というしつけは有害である
>(4) 親は幸せであらねばならない
>(5) 母親の我慢は有害無益
>まるでナルシストが水の中の自分に見とれるように、私の中に母自身を見出して私を
>溺愛する実母と、不幸に浸りきって、さらなる不幸を追い求めようとする姑とが、
>濡れ毛布のように覆いかぶさってくる。その恐怖をこれらの言葉が和らげてくれた。
・ ・フムフム、なるほど、確かにAC(アダルトチルドレン)として育った人には
この本は衝撃的で、頭の中にかかった霧を一気に晴らすだけの力を持った本だと思うし
この人もそう思ってるようだ。
では何故星3つ?
>「おわりに」で得意そう書かれた「秋の近づきつつあるパリにて」とのひと言で、
>星をひとつ減らした。
え!?そんなこと書いてあった?
と本のあとがきを早速確認してみると確かにありました。
最後が「秋の近づきつつあるパリにて」と締めくくってあります。
うわ~~、気づかなかった!
こりゃ星1つ減点に値するわ(笑)
物書きって多少はナルシスなとこがあるだろうけど、最後が
「秋の近づきつつあるパリにて」はさすがに・・・ザイウー
この感覚、わかる?うざいって思うの院長だけ?
本の内容が良かっただけにちと残念です。
さて、昨日は火曜だったので東急で焼肉用の肉の売れ残りが半額になる日でした。
家で焼肉するなら火曜の夜に限ります。
今までは院長は買ってきた肉に焼肉のタレで味をつけ、皿に並べ、ホットプレートで
焼くことで、かなり「店焼肉」に近い味を出すことに成功していましたが、
焼肉のタレで下味を付けるとはいえ、やはりきちんと塩コショウもしておかないと
ダメなのでは?と思い、今回からは塩コショウもして、さらにしっかりとした
下味付けを試みてみました。
これがやはり大当たりで、今まで感じていた、「何となくすっとぼけたような味」は
一切感じることなく、更に「店焼肉」に近づきました。
もう、店に行く意味あんのかね?ってくらい美味しかったので、肉の下味付けを
いい加減に済ませてた人、もしくは全然やってなかった人は是非、下味付けだけは
気合を入れて取り組んでください。
焼肉道は「買ってきた肉をテキトーに焼きゃあいいんでしょ?」というほどは
甘くないです。
中身は学術的な内容ですが、実例を載せつつ分かりやすい説明で書いてある本で、
世間に根付いている人間関係の問題の本質を知るにはとてもよい本です。
とても良い本なので、アマゾンでの他の人の評価が見たくなり、調べてみました。
アマゾンでは一般の人が本を星の数で評価します。5つで最高。
「愛情という名の支配」・・・5人中4人が星5つ。
と、他の人の評価もなかなかのものだけに、星を5つ付けなかった人の評価が
逆に気なりました。
(以下>はその人の感想)
>自分がACと自覚して以来、何冊もの本を読んできたが、この本で著者が、カウンセリング>の中で経験的に積み重なれた体験として、次のような臨床的実感を述べているのを読んだ時>には、涙がこぼれそうになった。
>(1) 子どもは親を支えて育つ
>(2) 親が子どもを思う気持ちより、子が親を思う気持ちの方が深い
>(3) 自分に厳しくあれ、というしつけは有害である
>(4) 親は幸せであらねばならない
>(5) 母親の我慢は有害無益
>まるでナルシストが水の中の自分に見とれるように、私の中に母自身を見出して私を
>溺愛する実母と、不幸に浸りきって、さらなる不幸を追い求めようとする姑とが、
>濡れ毛布のように覆いかぶさってくる。その恐怖をこれらの言葉が和らげてくれた。
・ ・フムフム、なるほど、確かにAC(アダルトチルドレン)として育った人には
この本は衝撃的で、頭の中にかかった霧を一気に晴らすだけの力を持った本だと思うし
この人もそう思ってるようだ。
では何故星3つ?
>「おわりに」で得意そう書かれた「秋の近づきつつあるパリにて」とのひと言で、
>星をひとつ減らした。
え!?そんなこと書いてあった?
と本のあとがきを早速確認してみると確かにありました。
最後が「秋の近づきつつあるパリにて」と締めくくってあります。
うわ~~、気づかなかった!
こりゃ星1つ減点に値するわ(笑)
物書きって多少はナルシスなとこがあるだろうけど、最後が
「秋の近づきつつあるパリにて」はさすがに・・・ザイウー
この感覚、わかる?うざいって思うの院長だけ?
本の内容が良かっただけにちと残念です。
さて、昨日は火曜だったので東急で焼肉用の肉の売れ残りが半額になる日でした。
家で焼肉するなら火曜の夜に限ります。
今までは院長は買ってきた肉に焼肉のタレで味をつけ、皿に並べ、ホットプレートで
焼くことで、かなり「店焼肉」に近い味を出すことに成功していましたが、
焼肉のタレで下味を付けるとはいえ、やはりきちんと塩コショウもしておかないと
ダメなのでは?と思い、今回からは塩コショウもして、さらにしっかりとした
下味付けを試みてみました。
これがやはり大当たりで、今まで感じていた、「何となくすっとぼけたような味」は
一切感じることなく、更に「店焼肉」に近づきました。
もう、店に行く意味あんのかね?ってくらい美味しかったので、肉の下味付けを
いい加減に済ませてた人、もしくは全然やってなかった人は是非、下味付けだけは
気合を入れて取り組んでください。
焼肉道は「買ってきた肉をテキトーに焼きゃあいいんでしょ?」というほどは
甘くないです。