院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「松井冬子展やらニューグランドやら。」

2012年01月30日 08時13分03秒 | ノンジャンル
どこでしょう?




昨日はお友達の新居訪問で横浜に行ってきました。


お昼の待ち合わせ前に横浜美術館の「松井冬子展」を見学。

これ、奥さんが以前から見たかったものらしいですが、院長には難解。


前から思ってたのですが、院長には芸術を鑑賞する感性は無いようですね。


作品のタイトルと作品がなかなか結びつかないのです。



(例)


「終極にある異体の散在」














「優しくされているという証拠をなるべく長時間にわたって要求する」










逆にこれ「あーわっかるー」という人いるのか??





その後は、その友達夫妻が式を挙げたという元町のホテルニューグランドで食事。


順番を待ってる間、有名だという青階段で一枚。





一個人風



ここのレストランはドリアとナポリタン、プリンアラモード発祥の店だそうですが

院長は旨そうに見えたビーフシチューを注文。




アタリでしたよ。



でも、友達夫婦が当初からここでの食事はごちそうしてくれる予定だったらしく

おごってもらってしまいましたが、だったらドリアにしたよ・・・

ごちそうさまでした。



横浜はあきる野からはとても遠いのだけど、やっぱりとても良いスポットだし

見どころ満載の憧れの地です。

圏央道つながったらぐっと行きやすくなるんだろうね~








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2 コメント

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Unknown (けいじ)
2012-01-30 14:42:13
「松井冬子展」独特ですね。繊細でとても美しいとは思いますが、タイトルと作品の同一感はまったく分かりません。

でも、「他の作品も観てみたい」と、興味をそそられました。
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Unknown (院長)
2012-01-30 16:07:03
けいじ>独特過ぎるくらい独特です。
ただこの人、絵はものすごく上手いです。
こういう人に絵が上手いって評価をするのも頭わるそうだけど、上手いんだからしょうがない。

作品展なので各作品の解説が書いてあるし、その解説の内容はわかります。「絶対実現不可能な欲望を持ってしまったことを自覚した際の暴力と狂気をともなう絶望感を云々・・」 で作品がこれ!?みたいなことの繰り返しでした。

「松井冬子 作品」とか画像検索かければいっぱい出てくるかと。

こういうのって「ただ、観る」って見方でもいいのかなと思う。
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