院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「些細なアピール集めました。」

2012年10月26日 08時00分08秒 | ノンジャンル
人は誰でも自分のことが大好きでとても大事。

だから人からの評価は気になるし、批判なんかもっと気になる。

他人に自分のことを知ってほしいし、自分の価値を認めてほしい。


だから他人に自分を、自分のキャラクターを売り込むのです。

「私何々な人だから~」というのはその最たるものですね。


あからさまな自慢は嫌われますが、些細なアピールはちょちょい耳にします。

「私は(大多数の人とは少し違う)こんな一面があるんですよ」という訴えです。


この時期は「寒くても薄着アピール」の人が増えます。

老若男女いますね。

少々めんどくさいなぁと思いつつ、院長も自分の胸に手を当てて考えると

「寒くても薄着アピール」はしないけど(寒がりだから)「猛暑でもへっちゃらアピール」は

盛大にやってました。

これって表裏一体というか・・全く同じですよねぇ


そこで普段、ついやっている些細な自己アピールを思いつくままに

挙げていこうと夫婦で盛り上がってみました。ドトールコーヒーで。


奥さんは「小さい頃NHKしか見せてもらえなかったアピール」

    「よく人に道を聞かれるアピール」

    「苦手なのに子供になつかれるアピール」

    「外食では大体塩気が足りなく感じる辛党アピール」

    「でも低血圧アピール」

    「でも朝は強いアピール」


そう、こういう「自慢とすら取れないけど、出来たら伝えたい私のひととなり」が

些細なアピールです。


院長は「蚊に刺されても痒くならない体質アピール」

   「水泳をやっていたので肩が厚く、合うシャツが少なくて困るアピール」

   「歯磨き粉をちょっっっとしか使わないアピール」

   「カラオケのキーは上げますアピール」

   「ゴルフの道具に金をかけないアピール」

   「携帯料金が安いアピール(月2000円)」

   「カレーはルウをめったに使わないですアピール」

   「髪は自分で切ってますアピール」

   「1~2週間に1回は洗車してますアピール」

   「害虫駆除特集が好きでテレビでやってたらつい見てしまうアピール」



挙げるたんびにドトールで大笑いしてました。


会話の中ではこういった些細な自分語りは会話を広げるきっかけにもなりますが

人の話の最中にポンポン放り込みすぎるとウザがられるかも知れません。


これ、夫婦でお互いに挙げていくとすごく盛り上がるかも知れないし

「え、それはアピールというか事実でしょ。それいうならソッチだってさ・・」

みたいに険悪な空気になるかも知れません。


まぁ、やってみたら?

新たな発見はあるかもよ。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ギン)
2012-10-26 17:52:09
髪自分で切ってるんですか
昔何回か自分でやったことありますね微妙にハゲになりかけた
今は1800円の安いところでやってます
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Unknown (院長)
2012-10-27 08:24:27
ギンさん>そーなんですよ。誰でもセルフカット一発目は甚大なダメージを受けます。そして大多数は「やっぱ自分じゃ無理」とバリカンを置きます。それでもセルフカットの自由さ、お得度に惹かれて諦めなかった人がセルフカッターとして生き残ります。今は自由化で散髪も安くなりましたよね。
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