院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「埼玉熊谷さくらハーフマラソン。」

2014年03月24日 13時02分18秒 | ノンジャンル
昨日は熊谷まで行ってハーフマラソン大会に出てきました。

去年も参加したレースなので1年前との単純な比較が出来ます。


まずは結果を言うと去年が1時間57分で今年が1時間52分。


5分の短縮はまずまずでしょう。


で、マラソンはタイムに関係する要素がたくさんあるのでそれらを列記し

去年と比較してみましょう。


1、体重は去年60.5kgで今年は62.5kg  2kg増。

  思ったほどは体重が落ちなかった。晩酌で22時過ぎに豚の角煮食ってりゃ

  仕方ない気もするが。


2、去年は膝の痛みが常にあったが、今年は全然無い。 

  足が強くなったのか、靴をちゃんとしたジョギングシューズに替えたからか。


3、事前の走りこみ量は同じくらいかな。

  去年は毎日のように5~6キロで今年は週2~3で10キロ~20キロ。

  頻繁にちょこちょこ走るのは減量にはいいかもしれないけど、長い距離を

  しっかり走れる脚を作るには時間をおいても長い距離を走るのがいいとおもう。

4、レース中の心拍数管理がタイムへの影響が強いと思う。

  去年は平均して181~183程度、今年は184~187くらい。

  さらにスタート後5キロは190超えだったのだが、これは心拍計の

  誤作動が原因でスタート直後によくあることです。

  スタート後に急激に心拍数が上がるとセンサーが心拍数を感知できなくなり

  しばらくエラー表示なります。

  その間、自分の現在の心拍数が全くわからなくなり、体感で「これくらいかな」と

  調整しながら走ることになるんだけど、どうしても周囲のランナーに流されて

  オーバーペースになってしまいます。

  エラーから復活して心拍表示が出るのが遅いときだと20分以上かかる。

  その時の心拍数が190超えてると「イカン!」とペースを落とすのですが

  知らずにオーバーペースで走ったおかげでタイム的に少し貯金が出来ちゃう

  こともあり、なかなかベストのペース配分というのは奥が深いです。


  今回のペースは5キロまで190オーバーでそれ以降は185前後まで落とし

  残り3キロで187以上まで上げ、競技場に入ったら200まで上げました。


  特に足は止まらなかったので、次回の山梨でもそんな感じでいこうと思います。





   



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