
久々に中華麺を作った。
もちろんスープも。
自分好みの食感、太さ、香りなど麺に求める要素はいくつかあるんだけど、
市販の生麺ではどうしてもそれを満たすことができない。
手間がかからないのと引き換えに好みの部分を犠牲にして我慢して食っている。
つけ麺となると麺の質がモロに出るので、好みではない麺を食うのは
結構つらいんだね。
自分の麺が一番!とは言わないが、好みを追求できるのはかなりの
アドバンテージ。
で、この麺のモデルは何と言ってもラーメン二郎の麺なのです。
蛋白含有の高い、強い小麦を使って、2日の熟成で独特のグニグニした食感が再現できると
本当にうれしい。
そして、後悔を覚えるほどの大盛りも自家製ならでは。
さっき体重計ったら1.5キロほど太ってたね。
まぁ、明日は腹を下すだろうから体重は戻るでしょう。
家二郎の製麺の話題を探したのをきっかけに、以前からちょくちょく見させて頂いていました。
麺の出来映えがプロ級な上にスープもしっかり作っていらっしゃって、とても美味しそうですね。自家製のつけ麺は麺だけ食べても美味しいので、ついつい食べすぎませんか?
私はまだ製麺に満足が行かないので、スープ作りに本腰が入れられません。
これからも参考にさせてもらって、美味しい麺を打てるようになりたいと思います。
小野式製麺機クローンなるものも持ってるとか。
話が合いそうです。
つけ麺にしろ日本そばにしろ、やはり存分に量を食べられるのは自作の魅力の一つですね。
そんなにいろんなバリエーションの麺は作りませんが、売っていない自分好みの麺を作って楽しんでます。
私はスープ作りのほうが先でしたよ。
スープはそこそこ美味しいのに麺がイマイチだったので、製麺に手を染めました。
麺はちょこちょこ作りますので、今後も遊びにいらして下さい。