6月1日~2日かけて開催されました標記競技会に出場させていただきましたので結果をご報告させて頂きます。
1日目 男子10000m結果
木田選手 29分56秒20 SB 5組11着
黒河選手 30分25秒17 5組22着
宮本選手 30分26秒23 4組12着
佐藤選手 30分39秒54 5組27着
高橋選手 30分41秒31 5組29着
五郎谷選手31分11秒21 4組33着
2日目 男子5000m
ウィリー選手 13分43秒90 イイダ新
宮本選手 14分27秒80 SB 13組15着
各自、課題を持って挑んだ競技会でしたが、課題に対し一定の走りができた選手は数名という結果になりました。上半期の最後の記録を狙う遠征となる7月のホクレンディスタンス前に弱点が表面化したことを前向きに捉え、今一度チーム全体の引き締めを行い、走り込みに入りたいと思います。
そのような中、ベテラン選手となった木田選手が中だるみしない走りができたこと、ウィリー選手が最後のゴール直前まで前を追い続け、順位を上げる拘りをみせ、今大会を終えられたのは1つの収穫でした。ご声援ありがとうございました。ライバルチームも確実に昨年以上の力をつけているのを感じていますが、社の100周年に華を添える結果を出せるよう使命感を持って取り組んで参ります。
連戦となった宮本選手。4000mまでは自己記録更新できる勢いでした。
今年は調子が波が激しい高橋選手。昨年きっかけをつかんだホクレンで再度、開花してほしい。
毎年確実に力はつけているが、チームの主軸になるには越えなければいけないことがある佐藤選手
チーム内の誰もが認めるセンスあるフォームを活かしきれるまであともう一皮!!