二つ目はこの磨崖仏
七体地蔵の対岸、川原の転石に六体の地蔵が彫られています。
三重県安芸郡美里村日南田
七体地蔵と比べて日当たりもよく、景色も良いです。
此方も七体地蔵同様に大きさ、配置がバラバラです。
こんな六地蔵?は見た事がありません・・・
一体だけが特に大きく、その脇に一体
あと、七体地蔵と同じ様な四体が彫られています。
対刻にしても、余りにも大きさが違い過ぎます。
六地蔵と言うよりは多尊磨崖仏と言う方が正しいかも・・・
川に面している為、撮影方向は限られてしまいますが・・・・・