@石油の受益権争奪で連続殺人事件が勃発。背景には人種差別も関連しており先住民と白人との葛藤が繰り返される。金持ちはいくら金を持っていても満足せず、さらに陰で罪を重ねて金に欲を出す。まさに人間社会の欲は限りが無い。現代の日本の政治家のように悪を罪とも認めず、自己保身の為に権力と金欲に燃えるのだ。たとえ法的な罪があっても刑務所に投獄されることも無く日本では保釈金で放免されるのだ。だから政治家は決して辞めれない。
『キラーズ・オブ・フラワームーン』
1920年代のオクラホマを舞台に、石油資源に恵まれた先住民オーセージ族のメンバーの連続殺人事件が発生、いわゆる恐怖政治の中での権利や人種差別が招く残忍な犯罪を描いた映画。


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