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起業家は少なくとも2つの名刺を持つべし『印象から拡散』

2021-06-20 11:10:35 | 起業家への知恵
名刺の役割は特に初対面で重要。ある程度個人情報があればその場で新たな会話が展開できる。特に名刺の裏面を使い、何を今までしてきたのか略職歴とその年数、外部活動歴。さらに趣味と出身地があることで多種の会話に花が咲くのは間違いない。初対面の名刺は「第一印象を強める名刺」、その後の2枚目の名刺は記憶を新たに「その人の成長・発展から人脈を広げビジネスチャンスを生む名刺」を持つことを推奨する。
私はさらに夏バージョン、冬バージョンと4種類を用意している、だから会うたびに名刺を差し上げ人脈拡大、ビジネスチャンスを広げている。
名刺の役割:起業家が持つ2つの名刺 
A、初対面の人との交換 (第一印象を強める名刺)
B、間隔が空いた相手との交換(人脈を広げビジネスチャンスを作る名刺)

A: 初対面に交換する名刺の骨子 
 表紙:印象に残るデザイン(カラー)
 1、企業のテーマ・キーワード
    2、企業名
    3、業務内容(業種・業態)
    4、氏名(漢字+英語表記)+タイトル
    5、連絡先 携帯電話+メールアドレス 
        (もし必要であれば所在地住所)

 裏面:表紙に連動するデザイン(白黒)
    1、自己職歴+勤続年数
    2、外部活動歴(役職・ボランティア・賞)
    3、趣味・出身地

B: 以前会った事がある人・間隔が空いた人
 表紙:印象に残るデザイン(カラー)
    1、名前 (漢字+英語表示 フォントを大きめに)
    2、企業名+タイトル
    3、商品名・サービス名
    4、簡略説明
    5、連絡先 携帯番号+メールアドレス 

 裏面: 表紙に連動するデザイン(白黒)
    1、職務歴(年数)
    2、外部活動歴
    3、最近の注目


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