@知的生産とは「好奇心」、「疑問心」、「探究心」で「行動力」が必須となり、「情熱」、「継続」、「疑問」により「収集力」、「洞察力」「分析力」が加わり、「創造力」、「構想力」を付加して知的ビジネスが構築される事だ。
やはり言うだけではなく行動に移れることが重要だということ。最近は政治家も含めて「言うだけ」が多く、行動が無く結果に繋がらないことが多い。
『外資系コンサルの知的生産術』山口周
まず必要なのは…
×「思考の技術」
○「行動の技術」
本当に使える「知的生産の技術」=「行動の技術」。何より必要なのは、「思考技術」のトレーニングではなく、具体的に手や足をどう動かすか? という「行動技術」
第一章 知的生産の「戦略」
情報収集=行動の技術・心得
顧客との知識との差別化・新しい付加価値(広さと深さ)
「問い」
第二章 インプット
情報をもとに「仮説」を立てる
現場に行く・現場で聞く・書き出す
アウトプットの整理
第三章 プロセッシング
次なる行動を提案・ポジショニング・洞察思考(視野視点を変える)
分析・さらなる問いを考える(なぜ~、もし~)
第四章 アウトプット
3つのバランス(論理・倫理・情理:ロゴス・エトス・パトス)説得から納得
What, Why & How (アウトプットをまとめる)
第五章 知的ストックを厚くする
洞察力・創造力を活かす(知識を増やす:読書)
常に「問う」

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