@コロナ禍、収束中だが果たして日本の製薬会社の成果はあったのか。NHKの報告では1社「日本の製薬会社「中外製薬」などが開発した、関節リウマチの薬「アクテムラ」、一般名「トシリズマブ」も2022年1月に新型コロナの治療薬として承認」された、とあるだけ。あとはまだ申請中という「塩野義製薬」は、重症化リスクがない人でも軽症の段階で服用できる新型コロナの治療薬として、抗ウイルス薬「ゾコーバ」の承認を申請中。日本製ワクチンの状況は約1兆円の補助添付図参照(厚生省サイト参照)
あれだけ騒いでいた特効薬、ワクチンなど未だ承認がないのは不思議だ。それどころか政府も多額の税金を投下して誰も追跡調査をしていない。日本の「いい加減・無責任」がここにもある。
厚生省ワクチン近況:開発状況について
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