@『中国から出られない外国人が急増 米国人だけで100人』時事通信記事。
中国の出国禁止措置により、中国から帰国できない外国人が急増。23年7月には改正「反スパイ法」が制定されたことで、スパイの定義が拡大され、それに伴う罰則規定も多様化。出張でトラブル、4年も足止めされた男性の記事。
米国のある人権団体の調査によると、少なくとも100人前後の米国人が出国禁止の対象になっており、ロサンゼルスのあるビジネスマンは、出張で中国へ行き、取引相手の中国企業とのトラブルが発生。帰国しようと空港へ行ったところ、出国禁止になっていることが発覚。米国は「中国へ行かないように」。
さらに中国人に対して「中国人は数十万人が旅券没収」パスポートを没収され、出国禁止の対象になっている人は推定で数十万人に上る。中央官僚、地方公務員、大学教授、弁護士、医師、記者、芸術家、企業家ら、と言う。今後中国への渡航が心配だ。
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