映画の情報は殆どいれないので、この映画に武田梨奈が久々に
アクション映画に出演するんだと言う事でDVDの発売を期待をして予約をいれており
いち早く見たいと無理して取りに行って早速鑑賞したのですが
これドイヒー
なんと彼女の特性であるアクションは完全に封殺されていた(汗
韓国の女性アイドルグループKARAのメンバーだった知英を主演にした女殺し屋のお話でのバイオレンスアクションっていうのと国際色豊かな俳優陣を揃えたキャスティングといってるんだけど、それほどの著名人はヒロインの知英が殺す相手がなんとニコラス・ペタス
なんと武器無しで娼婦に化けて素手とハイヒールで殺すなんてあり得ねえだろう
ヒロインの殺し屋の愛子は、幼い頃、両親を目前で殺した腕に"サソリのタトゥ"ーを入れた男を探しながら殺し屋稼業を続けてるんですが
両親を殺された後のヒロインのバックボーンは語られない
そうなんですよね依頼人とかエージェントとかまるっきり出てこずに
なんでこの人物を殺すのかってのも語られない
一方、孤児院育ちで元暴力団員の加賀は、妻と娘と平穏に暮らしていたが、
孤児院時代の暴力団幹部に嵌められ、再び暴力の世界に足を踏み入れる事になる
そんな俊介が家族を人質に麻薬取引に荷担させられて
その現場にヒロインの女殺し屋が現れて加賀以外を抹殺するのですが
一瞬加賀に腕にあるサソリのタトゥを見てとった愛子
そして加賀には妹がいて、二人は施設育ちだったのね
そうなんですよねその妹に武田梨奈さんですが、お仕事はなんとナース
で、医者が好きなんですが彼はミーハーなナースと・・・ってことで
コンパで誘われた男と寝るんですが、ヤ○マンと言われてしまい
兄から預かった荷物の中には拳銃が・・・
そして目の見えない兄の娘の前でヤ○マンっていった男と
ミーハーナースと医者を射殺しちゃうものの・・・
アクション映画と銘打った作品に武田梨奈を起用したものの
なんと彼女の本当の見せ場はベッドシーンだけ。
確かに銃は撃つもののなんと映像的には銃のトリガーに指をかけるだけ、
と言う使い方は、ある意味監督のアクションできる女優さんにアクションさせないっていう意図はわかるんだけど
武田梨奈目的で見に来てるお客さんには完全な鷺でしかない
知英は確かに綺麗だし、カッコよくスタイリッシュな殺し屋を演じてはいるものの、ただそれだけ
それぞれに身の丈にあった役でキャスティングして欲しかった
子役は一人二役で殺し屋が自分とおんなじ女の子を生んでしまったようですね
巻頭と結巻の劇画は「キルビル」へのオマージュかな?
2018年製作、日米合作映画、「殺る女」製作委員会作品
宮野ケイジ脚本・監督作品
出演:知英、武田梨奈、駿河太郎、篠原篤、藤田りんか、ニコラス・ペタス、中尾隆聖、黒田アーサー、サヘル・ローズ、和希沙也、松本大志、日向丈。水石亜飛夢、シャリース
アクション映画に出演するんだと言う事でDVDの発売を期待をして予約をいれており
いち早く見たいと無理して取りに行って早速鑑賞したのですが
これドイヒー
なんと彼女の特性であるアクションは完全に封殺されていた(汗
韓国の女性アイドルグループKARAのメンバーだった知英を主演にした女殺し屋のお話でのバイオレンスアクションっていうのと国際色豊かな俳優陣を揃えたキャスティングといってるんだけど、それほどの著名人はヒロインの知英が殺す相手がなんとニコラス・ペタス
なんと武器無しで娼婦に化けて素手とハイヒールで殺すなんてあり得ねえだろう
ヒロインの殺し屋の愛子は、幼い頃、両親を目前で殺した腕に"サソリのタトゥ"ーを入れた男を探しながら殺し屋稼業を続けてるんですが
両親を殺された後のヒロインのバックボーンは語られない
そうなんですよね依頼人とかエージェントとかまるっきり出てこずに
なんでこの人物を殺すのかってのも語られない
一方、孤児院育ちで元暴力団員の加賀は、妻と娘と平穏に暮らしていたが、
孤児院時代の暴力団幹部に嵌められ、再び暴力の世界に足を踏み入れる事になる
そんな俊介が家族を人質に麻薬取引に荷担させられて
その現場にヒロインの女殺し屋が現れて加賀以外を抹殺するのですが
一瞬加賀に腕にあるサソリのタトゥを見てとった愛子
そして加賀には妹がいて、二人は施設育ちだったのね
そうなんですよねその妹に武田梨奈さんですが、お仕事はなんとナース
で、医者が好きなんですが彼はミーハーなナースと・・・ってことで
コンパで誘われた男と寝るんですが、ヤ○マンと言われてしまい
兄から預かった荷物の中には拳銃が・・・
そして目の見えない兄の娘の前でヤ○マンっていった男と
ミーハーナースと医者を射殺しちゃうものの・・・
アクション映画と銘打った作品に武田梨奈を起用したものの
なんと彼女の本当の見せ場はベッドシーンだけ。
確かに銃は撃つもののなんと映像的には銃のトリガーに指をかけるだけ、
と言う使い方は、ある意味監督のアクションできる女優さんにアクションさせないっていう意図はわかるんだけど
武田梨奈目的で見に来てるお客さんには完全な鷺でしかない
知英は確かに綺麗だし、カッコよくスタイリッシュな殺し屋を演じてはいるものの、ただそれだけ
それぞれに身の丈にあった役でキャスティングして欲しかった
子役は一人二役で殺し屋が自分とおんなじ女の子を生んでしまったようですね
巻頭と結巻の劇画は「キルビル」へのオマージュかな?
2018年製作、日米合作映画、「殺る女」製作委員会作品
宮野ケイジ脚本・監督作品
出演:知英、武田梨奈、駿河太郎、篠原篤、藤田りんか、ニコラス・ペタス、中尾隆聖、黒田アーサー、サヘル・ローズ、和希沙也、松本大志、日向丈。水石亜飛夢、シャリース