”ケダモノどもの処刑する
美しき処刑人“
にはロシア出身のモデルで女優さんとしても活躍するイルマ・レークさんと言うお方
にはロシア出身のモデルで女優さんとしても活躍するイルマ・レークさんと言うお方
もう垂涎のガーリーアクションでしょってセットレンタルに組み入れてきましたが
オープニングにこの作品は”事実に基づいて作られています“ってスーパーが入るんですが
映画としての中身はまぁB級作品の気が抜けたような作品でして
もう全体的にフィクションのようなシノプシスだったかなぁ
っていうのはSNSで女性への性的及びその結果に置いて殺害すると言う行動を発信している加害男どもを世界各地を転々として殺しの制裁してゆくヒロイン
それをバックアップするのかなぁ実はヒロインの友人二人がモロッコでレイプ殺害されてその敵討ちに赴こうとした準備してくれる謎の裏組織などを尋ねるシーンはあるものの
ヒロイン一人で殺しをしていく中でジャケットには持ってるんですが劇中では一切銃は使わないヒロイン
得物はナイフです
インターポールに追われ、さらにそのSNSのオーナーがこれまた過剰なレイプ魔で
身の危険を察してモロッコに逃げており
ヒロインはモロッコの事件現場にこのSNSの運営管理者である男を訪ねて現場まで案内させて殺そうとするものの逃げられて
って言うことでインターポールも現地警察に捜査員を派遣
殺害現場の映像に映っていたヒロインを追って森の現場にいくものの
まぁかなりゆるい作品でして、映画自体にキレがなくてSNS運営者はなんとか殺せるものの現場に到着した現地警官は一人が運営管理者の護衛に殺され相棒の女刑事はのされてしまい
ヒロインとこの護衛との戦いの中でヒロインが護衛を倒した時にヒロインを殴打して捕まえてしまうものの・・・
ヒロインのレイプ被害は女であって男の天下である社会の仕組みの矛盾を語られて
つい逃してしまう
一番の悪であるSNSのオーナーに近づくITエンジニアに化けた現地女刑事の美貌に助平心を抱いたために男はサソリの毒で死を迎える
ヒロインが最初に頼った裏組織からもらったのがサソリだった
まず“事実に基づく”というクレジットがまるで嘘のような展開で進む作品でしかなく現実で起きている事件そのものについてはモロッコの事件なんでしょうが、われわれには全く預かり知らないお話
まず“事実に基づく”というクレジットがまるで嘘のような展開で進む作品でしかなく現実で起きている事件そのものについてはモロッコの事件なんでしょうが、われわれには全く預かり知らないお話
それにインスパイアされたと示しているのだろうねぇ
事件の加害者は全て男であり被害者はみんな女って言うことで女の人権確保が出来ないから、ヒロインが殺しをてるわけで
事件の加害者は全て男であり被害者はみんな女って言うことで女の人権確保が出来ないから、ヒロインが殺しをてるわけで
モロッコ警察の老練刑事はそこいら分かっていて
女刑事も最後には・・・
発売元のサイトでの梗概ではヒロインが
発売元のサイトでの梗概ではヒロインが
”CIA工作員の父親に育てられ、父の訓練によって類い稀な戦闘能力を身につけていた“ってあるんですが劇中ではそんな説明なかったよなぁ
見落としていたのかなぁ
2022年製作、アメリカ・モロッコ合作映画
ゾーア・ファッシ-フィリ監督作品
出演:イルマ・レーク、ロバート・ネッパー、ゲイリー・ドゥーダン、ジュリアン・ミレタ
