MOMENT

レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、店舗型レンタル店の残日録。

えっ?! なんで?

2024-01-22 16:16:41 | 日記

 
救急車ひっ迫アラートが届きました
 
コロナ禍の時にこのアラートができたらしいのですが
昨夏猛暑の時には何回か着信しましたが
 
この時期”なんで?“  “何があったん?”
ちゅう疑問が湧いております。
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イノセンツ

2024-01-22 05:05:51 | 洋画
いやはや子役がが素晴らしい演技を見せてくれてて
2時間一時もモニターから目が離せなかった
過去にこの監督作品では「ブラインド 視線のエロス」と言う作品を見てる記憶があるものの、デラシネブロガーの弱点でサービス停止してるブログもあったりで今ではどこに書いたのかもわからない有様
そんなオトナの映画を作っってる監督が子供の映画を作るとこう言った作品になるのね
 
ある意味サイキック映画でありダークファンタジーでもあるんですが
最初の方は人物紹介を兼ねての30分を我慢すると
あとは本当にモニターに釘付けにされてしまう作品
9歳になるイーダと言う少女が自閉症の姉と両親とで新しい団地に越してくるところから映画は始まり
時期は夏休みの最中で人々はバカンスに行っていたりで団地にも人が少ない中
イーダは自閉症の姉にばっか構う両親から姉への嫉妬をも募らせている多感な少女
 
団地で初めて知り合った家庭では母親にネグレクト気味に扱われ、外では少年たちからハブられてるベンと言う少年と仲良くなり森で遊ぶようになる
このベン少年ちょっとしたサイキッカーで小石を動かせる程度だったんですが
親とか少年たちにハブられて鬱屈していたのと
姉に愛情を取られた感のあるイーダと意気投合して
彼らの遊びは日ごろの鬱憤を晴らすかのような汚れなき悪戯が主となっていくのが必然で
猫を殺したりと動物虐待にまで進展していく中で
 
イーダの姉アンとこれまたシングルマザーに育てられてるアイシャって女の子と4人で遊ぶようになると
なんとアンとアイシャはこれまた念力でお互いが通じ合うようになり
アイシャを通じてイーダは姉と会話ができるようになり
イーダを除いた三人の子供はサイキッカーとしてその能力を高めていく
 
そんなこんなで、イーダとベン、アンとアイシャの2組が仲良くなってお互いの能力を高めあっていく中で
ついにベンがその能力で母親を殺してしまい
自分の能力に完全に目覚めたベンは自分をハブった少年を、オトナを動かして殺させてしまう
そして念動力を直にイーダに見せつけた時から目が覚めたイーダは悪から目覚めアンやアイシャたちと行動を共にしベンの能力悪用を止めようとするものの
まずはアイシャがベンによって自分の母親に殺されてしまう
 
そしてベンの魔の手はアンに向かって来たことを知るイーダは
子供の世界のなかで解決しようと能力のないイーダはベンを誘い出し陸橋から突き落とすものの失敗
 
まぁサイキックを子供に持たせたたら自制が効かないのと
大人を頼ることもできない少女がいかにして身を守るかって言う展開がサスペンスでもあり
十二分に楽しめる作品でした。
 
2021年製作、ノルウェー・デンマーク・フィンランド・スウェーデン合作映画
エスキル・フォクト脚本・監督作品
出演:ラーケル・レノーラ・フレットゥム、アルヴァ・ブリンスモ・ラームスタ、サム・アシュラフ、ミナ・ヤスミン・ブレムセット・アシェイム、エレン・ドリト・ピーターセン、モーテン・シュバラ
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谷ナオミ しびれる

2024-01-21 20:08:47 | ピンク映画
今月の日本映画専門チャンネルのピンク映画を毎月2本紹介してくれる恒例企画番組“おとなの桃色シネマ白書”が未だアップしてなかったようで・・・
ってことで早速今月の一本は1973年に「性の手ほどき いろ包丁」というタイトルでピンク成人映画として公開された谷ナオミさん主演の新東宝映画
 
谷ナオミさんちゅうたら、日活ロマンポルのでは団鬼六先生の緊縛映画の女王的な存在である女優さんですが
1973年っていうとまだ緊縛女王を体感されておらず、日活ロマンポルではなくピンク映画に出演されてた時代の作品と言うことで
今作かなり時代を感じる作風ということと、濡れ場あっさりって言う作品でもあって
ドラマを中心に描いておりある意味現代で有れば一般映画って言ってR -15(オチを含めたシノプシスのあり方でのR指定になるかと)個人的には思える作品でしたが
谷さん含めてその友人役の富士(藤)ひろ子さんにお母さん役の森村由加さんの三人を一応脱がされておるものの
 
主人公は個人経営の居酒屋の花板さんに谷ナオミさん
いろ包丁っていうことでお客を呼んでの繁盛店であるものの
女将はお母さん腕は父親譲りではあるが、なんと思春期に父親から犯されて修行させられての包丁さばきです
っていうか谷ナオミさんの作品って4、5本目であるんですが、食事のお箸は右で、包丁捌きは左手で
なんと二刀流だったんですね、初めて知った
 
そんなこんなで男嫌いになった谷さんには富士ひろ子さんと言う恋人が
でも実は彼女も二刀流で男とのセックスを見てしまい
荒れた気分で包丁を捌いているとこにいろ包丁の噂を聞いた板前さんが現れ
なんと谷さんの料理に箸をつけずに・・・
そんな板前さんを山本昌平がカッコよく演じられておりました
私の知る限りでは唯一の山本昌平さんの堅気の善人役ではなかったかと
ホントカッコ良すぎやねん
 
ちゅうことで谷さんに惚れられるものの
ピンクの定石としてこの二人がクライマックスでの濡れ場があるんですが
実は体を重ねて思いを遂げた後にこの二人には悲劇のオチが待ってるって言う寸法
見てるこっちにはその予感を知らせる伏線が散らされていたものの
こう言ったオチで終わらせるとはねぇ
やっぱこの作品人間ドラマやったのね
 
先にここに書いておきますがクレジット上での姿良三監督は小川欽也さんの別名でもありますのでここでは姿良三名義で扱っておきます。
 
切り口の違う記事はコチラ
 
1973年製作、日本ピンク映画、新東宝作品
姿良三監督作品
出演:谷ナオミ、富士ひろ子、森村由加、今泉洋、山本昌平
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マン・フロム・トロント

2024-01-21 05:05:44 | NET配信映画
全米では劇場公開されたものの日本ではNetflixで配信された映画
いやまさかのコメディアクション映画だとは思わんかった
だってウディ・ハレルソンが出演してるからねぇ、それも最強の殺し屋さんで
ってことでケヴィン・ハートはアメリカのお笑い芸人さんだったのね
通りで劇中喋りまくりだった、字幕追っかけるのに疲れたわ(汗
だけどやっぱ国民性なんだろうなぁ全く笑えないって言うのにも困ったもんですよね
 
ケヴィン・ハート演じる全く物が売れない起業家のおっさんが
妻との誕生日に借りたコッテージを間違えたために
さらにそれによってウディ・ハレルソン演じる殺し屋マン・フロム・トロントに間違えられて、それが成功しちゃうからコトがややこしくなっていくと言う・・・
 
まぁこの映画に出てくる殺し屋さんには皆さん出身地がついていてマン・フロム・○○
ってことでホントラストに2カットっていうか2シーンだけ日本の殺し屋さんとしてなんと山下智久クンが出演されて車にはねられるだけのマン・フロム・トーキョーとして
 
まぁ殺し屋に間違われた主人公、そのまま雇い主が顔を知らずにやりとりしてるのをいいことにFBIが彼をトロントにしたてあげて仕事をして請け負わせて捕まえようとする
そこにモノホンのにトロントがこれまたお金欲しさに登場してきてのややこしやのコメディアクションが展開されるうちに
偽物と本物がなんと仲良くなっていくと言うある意味バディ映画の様相になっていくと言う
ある意味笑って(って私には笑えませんでしたが)いるうちに映画は終わるちゅうだけの作品
 
こんな作品なのにGEOさんでは結構な本数導入されてるんは山Pのおかげかな
でも出演尺としては1分もないですよ
 
2022年製作、アメリカ映画
パトリック・ヒューズ監督作品
出演:ケヴィン・ハート、ウディ・ハレルソン、ケイリー・クオコ、エレン・バーキン、メラニー・リバード、山下智久、リーラ・ローレ
 
 
 
※なおこの作品GEOさんの先行レンタルですが、TSUTAYAさんもレンタルDVDから撤退して配信に切り替わっていく中で
個人的に先行がって言う考えで日本の津々浦々までも
もう配信で一次使用二次使用にかかわらず届くことから
先行を見ないって言う考えできましたが
ディズニー作品も配信とセルのみでレンタル店には並ばないって言う時代の趨勢の中で
この考えを改めることにしました
そして配信システムによって消えゆく運命にあるであろうレンタルDVDの行く末を見ていこうと思っております。
 
 
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シャークアタック

2024-01-20 20:08:30 | 洋画未公開
アメリカ産の「MEG -A -SHARK」と言うBlu-rayからの一本で原題も邦題も「SHARK ATTACK(シャークアタック)」と言う作品
まぁなんでこう言う書き方をするかと言ったら「SHARK ATTACK」三部作みたいでして・・・
続けて見ていこうって思っておりますので
 
この作品も今までこのBlu-rayから見てきたサメ映画同様にサメは脇役でパニック映画というよりは
サスペンスアクション映画の要素が強かったかな
 1999年製作ですからちょっとPCや携帯が古臭いのが時代を感じさせる
サメは本物で解体される鮫と人を襲う口の部分だけが造形だったようですね
今みたいにCGでリアルな鮫は描けないものだからこう言った鮫がチョイ役での人間ドラマにするしかなかった時代なのかも知れない

南アフリカの海でアマンジ海洋研究センターのマークは調査を行って収集した情報を親友のサメ博士スティーブに送信してる歳中になんと地元警察署長と部下に襲撃されサメの餌食にされてしまう
マークからの送信に異変を感じたスティーブは南アフリカにやってきて親友の行方不明の調査を始めるためにセンターの出資者ロウズとマークの妹に出会い
捕獲したサメの体内からマークの死体が発見されマークの妹コリンと共にその死の真相を探るって言う映画に変貌していく
 
調査の結果引き揚げたサメは脳脊髄炎を発症していて凶暴化し人を襲ってたと判明し、海中にはマークが作ったサメをおびき寄せる装置が仕掛けられていた
マークはサメの細胞を利用しガンの治療薬を製作して末期ガン患者に投与していたのだったが2週間もすれば症状がより悪化して死亡する失敗作だった
そんな研究を隠蔽しようと町の権力者ロウズが警察署長を動員して今度はコリンズとスティーブをサメの餌食にしようとするものの・・・

もう完全にサメは添え物であとは人間同士の犯罪を暴くサスペンスアクションに変わってカーチェイスやモーターボートチェイスに銃撃戦に爆破となんらアクション映画と変わらない展開になる作品でした
 
でも一応鮫パニック映画の体裁を保つために最後は一番の悪党であるロウズはサメに喰われて全てめでたしめでたし
なんですがヒロイン役のコリンさんがもうちょっと美人でボンキュポンだったら申し分なかったのですがねぇ
 
1999年製作、アメリカ映画
ボブ・ミシオロウスキー監督作品
出演:キャスパー・ヴァン・ディーン、ジェニー・マクシェーン、アーニー・ハドソン
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Gメン

2024-01-20 05:05:54 | 邦画
日本映画を積極的に見ていこうって言う企画での視聴
”.Gメン“ちゅうたら、普通に映画業界では“Government Man”を指してていわゆる司法の人間を指し示すからそっち方面だって思いがちですが
この映画ガチなヤンキー映画だった
 
主人公が女にモテようと近隣JKに大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入れられて・・・
なんとまぁ吐きダメクラスのG組の生徒さんって言う事での“Gメン”だったのね
って言う見てるうちにまた違った意味も出てくるような
まぁヤンキー映画に違いはないもののガチでアクションだけの「東京リベンジャーズ 」でもなくさらにコメディ風味を持たせた「今日から俺は!」よりもさらにギャグ満載なコメディでもあった作品を
 
キンプリの岸優太を主演にして一番上は田中圭さんでしょうか、さらにイグジットのりんたろー。や高良健吾を高校生にしているだけでもうギャグ以外の何物でもなくね
って言う作品
そんな高校生を学校で束ねるのは吉岡里帆演じる担任の先生
まさかの「ごくせん」へのオマージュかって言うような・・・
映画の情報入れたないから吉岡里帆さんは私にとってはもうけものでしたねぇ
 
あのレンガ作りの駅舎は深谷駅ですね青錆が浮いた銅板の駅名は“立河驛”に変えていましたが
ってことで主人公の勝太がレディースのリーダーと駅で待ち合わせしてそぞろ歩くシーンは実際の立川の町でしたね頭上にモノレールが走っていた・・・
あとりんたろー。さんがメインキャストっていうのもあって相方の兼近大樹が地で行けるナンパ男でゲスト出演していたのね
 
最初聞いた時にはちょっと驚いたんですが尾上松也さんが演じる加藤が刑務所から出所してきたっていうのを
ヤンキー映画って言う括りだったので相手も高校生なら鑑別所だべって思ったんですが
半グレ集団ちゅうことなら刑務所でもいいわけでしたねぇ
 
多分に岸優太もこの作品に出演してる時にはまだジャニーズ専属だったようですが
ジャニーさんのあの事件発覚から、なんと滝沢秀明さんの事務所に移られるって言う変わり身の早さには・・・
 
まぁアクションとギャグを楽しむ120分の作品でして見てる間は浮世の憂さを忘れていられるものの
ただそれだけの作品
 
2023年製作、日本映画、「Gメン」製作委員会作品、東映配給
瑠東東一郎監督作品
出演:岸優太、竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。、恒松祐里、兼近大樹、吉岡里帆、高良健吾、尾上松也、田中圭
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リモート不倫 マスク越しの恋

2024-01-19 20:08:06 | OV
最近ではこう言ったエロチックOV作品は配信が多いインですが
未だBREEZEだけは円盤をリリースぢてくれておりまして
でもレンタル店には導入されないのよね
って言うことでセル店にはきちんとリリース日には入荷されてるので一応こっちも入手できるわけでして
この作品も昨年10月にきちんと購入していて未見の山に埋もれていましたので・・・
 
監督のカワノゴウシさんはこう言った作品で私も知ってるお方でしたが
ヒロインの大浦真奈美さんと福田ももさんお二人ともお初のお方
これは個人的な感想でしかないんですが大浦さんも寺田さんも本業の方での艶技は知らないんですが
この方たちの魅力がどうにも私にはこう言った作品では感じられずに
実に退屈な70分を過ごした気がして・・・
いやお二人ともそれなりにちっぱいでして個人的に魅力を感じて然るべきお方たちではあるものの
全然惹かれなかった
 
不思議なもんでヒロインというか芯になるお二人の女優さんに魅力を感じないと
そうどっかになんでもいいから魅力を感じないとプロットものつまらなくなるって言うのを知らしめられた作品でしかなかったなぁ
まぁこのコロナ禍の経験を通して作られた作品で時事ネタをもとにして作ってるから
最初の方ではマスクつけてて顔が見られないとこでこれはアイディア勝負に出てきたなって思ったものの
 
マスク外した1発目のにお顔でがっかりきてしまうと
あとはもうダメって言う勝負に出た目が裏だったていう作品だった
後世にまで残るような作品ではあるんですが
後世の人が見て昔マスクつけて家でリモートで仕事してたこんな時代もあったんですねぇ
って言うだけの作品
あくまで後世に残ったって言うのが前提ですが・・・
 
切り口の違う記事はコチラ
 
2023年製作、日本OV作品、Breeze作品
カワノゴウシ脚本・編集・監督作品
出演:大浦美奈子、福田もも、佐藤良洋、安藤ヒロキオ、けーすけ、麻木貴仁、範田紗々
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軍検事ドーベルマン

2024-01-19 05:05:54 | 海外ドラマ
何故だか今月のレンタルリリース作品が実に少なくて・・・
ってことでここんとこかなりご無沙汰している海ドラマあたりに手を出そうと色々店頭で思案投首してもアメリカさんの連続ドラマに食指が動かずに
でそういやいわゆる韓流の韓国ドラマの「黄金の仮面〜復讐のシンデレラ〜 」が結構長編でドロドロメロドラマで面白かったんで、「テプンの花嫁」って言うドロドロメロドラマに手を出したんですが
現在40話までリリースされてるんですが、なんと全102話もあると言う大長編なんでいつ終わるか
こっちも一気見がモットーでちょっとイライラしつつも後編楽しみにしていたり
 
ってことで今月10日リリースで完結してるこの作品にしました
全32話、1058分三日で完走しました
タイトル通り徴兵制度のある韓国の軍隊を舞台に軍関係の犯罪を取り締まり裁判で判決を引き出す軍所属の検事さんを主役に据えての復讐譚
軍の法廷ですからcourt martialって言うような軍法会議みたいかなって思っていたんですが
韓国の軍事裁判は検事判事に被告は軍人さんですが、被告につく弁護士さんは民間人なのね
 
ってことで軍検事ド・ベルマンはなんと不良学生で高校中退で中卒資格でもう勉強して司法試験に合格して入隊して軍検事になった人
5年の軍勤務を終えて先輩弁護士の引きでお金になる民間一流企業の顧問弁護士になろうってことで
軍検事のお仕事もお金の余禄でお仕事してきてる
ある意味悪いやつって言う設定で始まるんですが
 
最初の10話くらいまでそんなド・ベルマンだったんですが
新人女性軍検察官が赴任してきて
なんと彼女は一流企業のお嬢さんで父上が軍の女性師団長の奸計にあい、不慮の死を迎えて敵討ちに入隊してきており
その仇実はド・ベルマンの両親をも自動車事故に見せかけて殺していた人物で
 
って言うことで二人は共闘して敵討ちをするって言う一環したテーマで釣らぬ戯れているんですが
検事と言う事で軍の様々な事件を取り扱いつつ
金権と権力争いの渦巻く軍隊でのいろんな裁判をこなしつつ
仇に迫っていくと言うお話で
それなりに面白く見させてもらいました
 
今まで韓流はおばさまのものって思っておりましたが
ドロドロメロドラマドラマの作劇術にも感心させられますが
こう言ったアクションで見せる活劇ドラマもやっぱ食わず嫌いみたいだったようで
一旦み始めるとやめられない止まらないって言う言うカッパえびせんみたいに引きずる作品でハマる事になるんですねぇ
 
なお、この作品DVDではリリース完結しておりますが
現在BS 12チャンネルとLaLaTV でOA中のようです。
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ビビアン・スーの桃色天使

2024-01-18 20:08:15 | アジア映画
先月ったら去年ですよね、ライツキューブからリリースされた年上の女の人に恋する童貞くんのお話「ママボーイ」と言う映画でそのアラフィーの妖艶さに・・・
魅了された方が多かったんでしょうか
ブラビってもバラエティから生まれたグループで一時日本でも活躍される前に
10代で本国の台湾映画でその姿態を惜しげもなくさらしていた時代に作られたビビアンの天使シリーズ三部作が
この1月にアメイジングDCから復刻リリースされまして
ビビアン懐かしやって言うことで購入しておいたものの初だしです
 
いや脱ぎっぷりの良さには感嘆させられましたが
映画としては“なんじゃこりゃ”って言う作品
ホントビビアンのおっぱいとおしりを見るだけのためにプロット二の次で作ってしまったって言うような作品ですが
そんな作品でもビビアンは主演ではないのね
主演はビビアンの幼なじみで父親の罪を被って服役したミャオウェイって言う青年のに恋焦がれているのがビブアン・スー演じるウィニー
ミャオウェイ馬pは、務所の看守たちに警棒でオカマ掘られる毎日
それに耐えるために姦られる時にイメージとしてウィニーを思い浮かべていた関係で
 
出所後にウィニーと結婚するものの、なんといざって言う時に務所での釜堀が脳裏をかすめて息子さんが言うこと聞いてくれない
他の女とはなんでもなくできるのにウィニーとだけはダメ
ってことで彼女の元を去っていくミャオウェイでしたが、ウィニーは彼を愛しており
 
そんな時にCMディレクターが女優探しに来て彼女を見染め
始め断るものの口説き落としてなんとか撮影
そしてディレクターはウィニーと結ばれるもののなんとウィニーはその時まで処女だったんですね
最初に男がいたからてっきりだと思ってましたが・・・
 
なんと初体験で身篭ってしまったウィニーは・・・
ってこう書いてるの虚しい作品でして主人公のミャオウェイもクズでしたがCMディレクターもクズ
男はクズにしか描かないものの、他人の子とわかっているものの最終的にウィニーのに元に帰るミャオウェイ
ようやっと結ばれる二人・・・
 
もうストーリーもなんもいらないただただビビアンの裸それも19歳のピチピチヌードを楽しめればあとはどうでもいいだろうって言う作品でしたねぇ
ホントビビアンに救われてる作品ということで
100分の尺はなげーよって言う作品
 
切り口の違う記事はコチラ
 
1994年製作、台湾映画(日本未公開作品)
チュー・イェヒン監督作品
出演:ビビアン・スー、フランコ・ジャン、グ・バオミン
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キングダム 運命の炎

2024-01-18 05:05:10 | 邦画
まぁ一応第一作「KINGDOM キングダム」と第二作「キングダム2 遥かなる大地へ」と見てきたって言うこともありますが
ってことでこの第三作も・・・
第一作と二作目との公開の間隔も空いておりましたし、ってコロナの関係だったのかもしれませんが
ここ来てなんと一年間隔で公開されてきてるってことと役者さんの拘束っていうのもあったりとか中国ロケって言うことから多分に二作目以降は中国ロケに関しては二本撮りか三本撮りしてるようですねぇ
 
一応主演は秦国王の吉沢亮と信を演じる山﨑賢人の映画って言う作りになってはいるんですが
前作では完全なる清野菜名さんの映画だったし
今作では今まで顔だけ出して意味ありげな存在であった大沢たかおさんの映画だったかなぁ
 
いや今作は二部構成になってて前半は秦国王の過去のお話で杏さんと吉沢亮
後半は秦の将軍に任命された大沢たかお演じる王騎将軍の初陣の馬陽の戦いを描いた2時間強の作品になっており
第四部につながる吉川晃司が登場してきたいいとこで終わるのね
 
次作はまさに大沢たかおと吉川晃司の因縁の対決をメインに据えてくるんでしょうねさらに今作ではこれもちょっと顔だけ出してきてる小栗旬は一体何者?
って私漫画読まないから興味が次作にもう飛信隊じゃないけど飛んでるんだよね
さらにあの撮り方は違反やろうって言うくらい
足元から太腿にかけてパンアップしての長澤まさみさんも・・・
もう彼女のウリである御御足見せつけられたら一年も待てないよねぇ
 
それにしても原作漫画の出版社である集英社が製作委員会の幹事会社ってのはわかるけど
日テレさんも幹事会社ってことで、日本って不思議な国だよね
映画会社って言うとこが映画作らないで配給のみで、TV会社が映画を作ってるんだから
こんな国ってあり得るんだろうかねぇ
ってまぁこの作品みたいに予算たっぷりで中国にロケまで行ってあんだけのエキストラ雇えるだけ予算が組めるんだからTV会社も侮れないよね
 
まぁ面白い作品を作ってくれるならそれはそれでいいんだけど・・・
 
2023年製作、日本映画、映画「キングダム」製作委員会作品
佐藤信介監督作品
出演:山﨑賢人、吉沢亮、橋本環奈、清野菜名、満島真之介、岡山天音、三浦貴大、杏、山田裕貴、髙嶋政宏、要潤、加藤雅也、高橋光臣、平山祐介、片岡愛之助、山本耕史、長澤まさみ、玉木宏、佐藤浩市、小栗旬、佐久間由衣、吉川晃司、大沢たかお
 
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