フランス駐在時代のママ友Hさんと5ヶ月ぶりに会いました。
美味しいお店をいろいろご存じで、今回もとても素敵なビストロに連れて行ってくれました。
お茶の水駅と淡路町駅の間辺りにある、「Bistrot Queue leu leu (クルル)」。
随所にこだわりが感じられる、こじんまりとした可愛らしいお店です。
軽めのセットランチから、しっかりめのコース料理までありましたが、
ランチタイムが14時までと短めだったので、食後は場所を変えてゆっくりお茶をしましょう
ということで、前菜とメインのセットランチをオーダーしました。
新玉ねぎのスープ 胡桃のヴィネグレットのサラダ、自家製天然酵母ライ麦パン。
運ばれて来たお皿を見た途端、二人とも、「マーシュだ!」と声に出していました。
マーシュは、フランスではとてもポピュラーな野菜で、私たちも駐在時代は良く食べていました。
たいていは、大きめのビニール袋に大量に詰められた状態でスーパーなどに置かれています。
若く柔らかい葉物で、癖はほとんどなく、サラダにしたり、サッと茹でておひたしにしたりして
食べていました。
日本では見かけたことがありませんでしたが、どこかで栽培されているのでしょうか。
懐かしい野菜に久しぶりに会えて、嬉しかったです
群馬で増田さんが育てた増田牛のプレゼ 赤ワインソースと青カビチーズソース
古代米のリゾット添え。
お肉はとろりと柔らかく、ソースは特に青カビチーズソースが濃厚で、とても美味しかった!
Hさんは、厚切りサーモン自家製燻製のチエド(温製) グレープフルーツのソース
じゃが芋のバスク風と季節野菜添え。
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