クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

しばらくの間

2017-05-17 | 上の娘ごと

夕方、娘たちからLINEが来て、「大学に山崎育三郎がいる!」 「かっこ良い!」

と騒いでいました。

山崎育三郎さん

いいなあ。 うらやましい。


上の娘、今日は本番です。

指揮科の学生が指揮するオーケストラの演奏会。

曲目は、

モーツァルト : ディヴェルティメント ヘ長調

チャイコフスキー : 交響曲第1番 ト短調


娘はこれを最後にしばらくの間、有志オケや室内楽のお誘い、あるいはお仕事をお休みします。

実際もうすでに、今年度に入ってから頂いているお話は全てお断りさせていただいていまして、

この先、9月上旬までは、何も予定を入れないつもりです。

というのも、これまで娘を見ていて、いろいろ詰め込みすぎると、一つ一つがおざなりになる傾向

が大いにあり、それはお話をくださる方にも失礼だし、自分にとっても良い結果を生まないことが

わかっているからです。

アジアのユースオーケストラ参加に向けての準備、卒試の準備にしっかり充てたいと思っています。

Sオーケストラと弦楽室内楽授業は、通常モードです。

弦楽室内楽授業で最初に勉強する曲は、シューベルトの弦楽四重奏曲第14番 「死と乙女」。

この曲に決まるまでは、なかなか意見がまとまらず大変だったようです。

4人それぞれやりたい曲があったり、やりたい作曲家があったり、やりたい時代があったり、

また、一つの楽器だけが特に活躍するような曲も良くないなど、まあ、いろいろあるみたいです。



紫いものスイートポテト。


  




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