『向上心』

向上心があるから楽しい!
向上心が僕の好奇心であり、好奇心がまた向上心をさらに膨らませてくれてます。

春日丘団体戦 県大会

2018-09-22 23:57:19 | 春日丘
こんにちは!柴田圭ですっ。

今日は雨も止み朝から春日丘高校の団体戦、県大会でしたっ。




1回戦が安城南高校に4-1で勝ち、2回戦で第4シードの桜丘高校に2-3で惜しくも破れ県大会ベスト8ならずでした。




桜丘戦は本当に大接戦で

シングルス1の拓がこれまで中学時代から勝った事のない同年代の選手に6-4で勝ち


(気迫溢れるナンバー1に相応しい試合でした!)

ダブルス1の森・五十川ペアが上手く流れに乗れず3-6


(でもこの2人はペア歴が短くまだ動きが合わない部分もある中、名電に勝ちましたし本当にガンバったダブルスです!)

シングルス2の唯一1回戦で良いプレーができずに破れた西山は気持ちを立て直し良くガンバりましたが、競った流れを自分に引き寄せられず3-6


(優しく気の強い子じゃありませんが一生懸命最後まで戦いました)

ダブルス2の岩城・土居ペアは実質ナンバー1ダブルスで危なげなく6-2。


(今大会はたしか市邨戦は打ち切りだったので負けなしだったと思います)

最後にシングルス3の丹下はベンチのアドバイスを上手く生かしスライスを多用して粘りまくりましたが、惜しくも5-7でした。


(最後は両選手脚を攣る2時間に及ぶ大接戦で何度もマッチポイントを凌いで本当に良くガンバりました!)


ベンチコーチの小島と神戸も僕にずっと付いて試合の流れや相手のデータの取り方、そこからの作戦の立て方などを聞いて、ベンチコーチに入り、良い形で試合を動かしてチームの勝利に大きな貢献をしましたし、とても良い勉強になったと思いますっ。



応援も監督の一平も本当にみんな声枯れがれで、チーム一丸となって凄いエネルギーを生み出した過去最高の試合になりました。







最後に写真を撮る時に大半の選手が号泣で応援していたメンバーも涙していてなかなか写真が撮れない、という事が起きました。

これで引退というワケではないし、相手は県大会ベスト4常連校の第4シード、なのにこれだけ悔しんで涙する彼らの県大会でベスト4以上へ行くんだ!という強い想いと、これからの可能性の大きさを感じます。


勝つことより彼らに取って価値のあるものはないのかもしれないですが、勝つ事より価値のあるものを見せてもらえたと僕は思います。



とても惜しかったですが、本当にみんなガンバったと思います!




みんな、来年のインターハイ予選は絶対にベスト4入ろうなっ!!!
コメント
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