テニスのたのしさ。

こんにちは！柴田圭ですっ。

今日はまだ咲那がテスト中なので光輝と燦萄の２人。


この２人の時は最近一緒に入って練習する形でやってますが、まだなかなか練習になりません。笑

テニス的には普通に打っても返って来ますし良いのですが、2vs1の練習で僕が相手でも２人で喋りながら僕とラリーしてミスも減って行かないし集中力のないミスをするし、

サーブ練習もずっと喋りながらふざけて練習してコントロールもバラバラ、アドバイスも1、2球で忘れてやらなくなる。笑


という感じでぜんぜん練習が出来てなかったので、ちょっと練習について話しました。笑


ひとまず、練習は何のためにやるのか聞くと〜

"試合で勝つため"とか少しヒントを出すと"今より良くするため"とかちゃんとこれまで話して来た事を言うので、おっ！ちゃんと覚えてるんだ！と。

でも今日は違う表現で伝えたくて、

(だからめっちゃ分かりにくい質問とその答えなんですが 笑笑)

テニスの練習って、出来ない事を出来るようにするためにやると思います。

今出来ない事は悪くないけどそれがずっと出来ないままだと良くない、と僕は考えているのでそれを伝えましたっ。


今日の練習はふざけて楽しそうにはやっていましたが、一向に良くなってはいなかったのでテニスをして遊んでいただけで練習はしてなかったよね？と。笑

テニスの本当のたのしさってふざける事じゃないと思いますし、それも時には良いですけど、もっと出来なかった事が出来るようになるたのしさや相手を攻略するたのしさ、自分を育成するゲームとしてのたのしさ、をもっと知ってほしいな、と思いました☆