春日丘 団体戦県大会。

こんにちは！柴田圭ですっ。

今日は春日丘の県大会団体戦。



今年は女子にもジュニア選手が入り、男女共に県大会出場でした！


男子は1回戦で東海海洋高校に2-1、2回戦で第2シードの名古屋高校に0-3で敗退。





女子は1回戦で名古屋国際高校に1-2で惜しくも敗退でした。


女子の試合はスコアの途中経過はずっと聞いていたものの、男子が勝つか負けるかの試合をしていて離れられなかったのでほとんど見れませんでしたが、

ずっと1年生からBチームでガンバって来た3年生のまりな・あゆかペアが9-7の大接戦で県大会の大舞台でダブルスで勝った事が本当にうれしかったですし感動しました。



Bチームはなかなか見てあげれなかったので、見れる時は見に行っていましたが、いつも素直で明るくて、本当はもっと見てあげたかったのですが、最後にこんな彼女たちのこれまでの取組みを肯定する結果が出て本当に良かった！


男子はみんなとても良いプレー、そしてベンチのアドバイスにも柔軟に対応してとても良いパフォーマンスをしました！

何よりこの代の3年生は本当に全員向上心が高く、意欲、意志、姿勢がとても素晴らしく、とても充実してコーチングができましたし、



ツクルにもこれまでで一番たくさん来てくれて慕ってくれていてる代だったので名残惜しいですが、本当にみんな良くガンバりました。

これだけ全員がリーダーシップを取れる代はこれまでになかったです。

褒めても褒めきれません。

素直に尊敬できる代でした！





今年に関しては結果や試合内容云々より彼らの思いややって来た事や人間性に目が行きます。

テニスは結果を出す事が全てではないと思います。

もちろん結果が出ればうれしいですが、地区予選ベスト8でも、県大会ベスト8でも、インターハイベスト8でも、引退してテニス以外の職につけば結果は思い出でありあまり人生や仕事の役には立たない事が多いと思います。

しかし、テニスを通して培った人間性や能力、考え方はこれからの人生の大きな力になってくれると思います。

彼らの高い気持ちに結果で応えてはあげられませんでしたが、彼らはこれからの人生を生きて行く上での素晴らしい人間性とガッツを持っていると僕は思います。




3年生のみんな、2年間お疲れ様！

本当にガンバったと思う。

この2年間でやって来たことをこれからも他の分野でやって行けばきっと何事も成していけると思うから、前向き全開で生きて行ってね！