こんにちは!柴田圭ですっ。
今日は燦萄と光輝の2人だったので、多めにマッチ練習!
これから1ヶ月は東海毎日予選、東海ジュニア、ウィンタージュニアと大会が続くので、これからマッチ練習を多めにやろうかな!と。
そこでやりたかったのがハンデマッチ!
まず燦萄は朝日杯で決めようとし過ぎてミスが多かったので、ミスなく適材適所で攻守や組み立てを使っていけるようにとにかく0-40から1ゲームも取れない状況で試合をさせたい。
それにはミスするなよ!というより0-40ハンデで試合をするのが一番ですっ。
そして自分より少し上の選手相手に40-0や40-15からゲームを落とすととても勿体ないですが、格上の選手がちょっと集中して粘り強くプレーをすると結構このパターンはよくある事なので、光輝は40-0からきっちりとゲームを押さえれるように、というテーマ持って。
結果は光輝から6-3。
燦萄は5ゲームを凡ミスで落とし、光輝は40-0から3ゲーム落とし、まだまだ2人とも課題がいっぱい!笑
その後は、お互いサービスゲーム0-40でもう1セット。
これは光輝にも0-40ハンデをさせたかったのと、いかにサービスゲームを取るか、どうリターンでプレッシャーをかけるか、というのを肌で学んでほしくて行いました。
こちらは燦萄が6-3。
セカンドサーブにプレッシャーがかかった状態で打てますし、常にお互い緊張感もあってとても良かったので、これから採用ですっ!笑
これから色々と条件を付けたりハンデを付けたりして、色々な要素を自然に伸ばして行けるように僕ももっともっと工夫して行きたいと思いますっ。
(あ、ちなみに、毎日くどくどと僕に言われて来た燦萄は今日はとても良い練習をしていました。笑笑)