こんにちは!柴田圭ですっ。
今日は上手く行かなくてイライラに飲み込まれがちな燦萄と慶に循環の話を。
上手く行かなかった時、
上手く行かない事にイライラ→足が止まる、集中力が落ちる、雑になる→上手く打てない→イライラ→足が止まる、集中力が落ちる、雑になる→上手く打てない→イライラ、、、
という負の循環、負の連鎖のパターンを多くのジュニア選手が持っています。
でも、上へと登って行く選手は上手く行かなかった時、
何が悪かったかな?次はもう少し○○してみようかな→少し上手く行く→気持ちも上がる→また次にミスが出たらもう少し○○してみよう→少し上手く行く、、、
という感じで自分が良い調子だろうと悪い調子だろうと常に自分を高めて行ける。
だから上へ登って行くのは当然です。
そこから話はどんどん進み、陰陽の話になり、笑
人は誰でも自分から見て好きな部分と嫌いな部分がある、嫌いな部分を見れば自分の周りには嫌いな人だらけ、好きな部分を見れば自分の周りには好きな人だらけ、
朝と夜があり日中は太陽、夜は月
野菜にも陰陽はあり、地中の野菜の多くは陽性で体を温める、地表から高く伸びる野菜ほど陰性が強く体を冷やす、夏は体を冷やす野菜が実り、冬は体を温める根菜など地中の野菜や地表付近の野菜が実る。
男性は陽性、女性は陰性、女性は冷えやすく冷え症の人が多い。
などなど、僕たちの生きる世界はほぼ全てに陰陽があり、表裏一体であること。
有名になって光を浴びたらそれだけ誹謗中傷もある。
悪い事があればその裏に見え難くても良い事がある、良い事があればその裏に悪い事もある。
だからこそ、どちらも受け入れて良い方を見て生きていけた方が幸せかなぁ、と思います。
ぜんぜん話は循環から脱線していましたが、笑
良い循環を作る事、それが色々な事を良くして行く個人的に何より大切な事だと思います☆