こんにちは!柴田圭ですっ。
今日は雨で何度も順延してGWへと流れ込んだ春日丘の団体戦2日目でした。
準決勝は栄徳高校に2-0で勝利。
ダブルスの井出・鵜飼が勝利し、シングルス1の江口が4-1までとても良いプレーでしたがそこから相手のファイトや自分のプレーの荒さも出て来てタイブレーク6-6でチームの勝利が決まり打ち切りになりました。
メンタルというか、練習の一打一打への意識や考え方から修正して行く必要がありそうです。
決勝は愛工大名電高校。
勝つと思っていたダブルスがストロークに荒さが出て接戦で敗戦。
シングルスは決勝は歩続、燦萄の1年生で挑みましたが、歩続が6-2、燦萄が6-1と高い集中力とファイトを見せて勝利し、名北地区優勝、そして県大会でのシード権を獲得しました。
歩続は順調にベースアップしており、燦萄は昨日調整してフォアがひとまず入るようになったので、バックハンドを軸に試合を組み立てて試合を押し切りました。
今日感じたのは全体的なプレーやメンタルがベースアップしているのと、鵜飼がとても変化していて、前は自分であまり考えられなくて指示に付いて行くのに一生懸命でオロオロしている印象でしたが、
今日見ていたら試合前の3分練習から自分でボレー行こ!などをジェスチャーで出したり、自分で考えて決めて行動する雰囲気がすごくあって、子どもっぽい子、という印象でしたが、しっかり選手のメンタリティに成長して来ているのを感じで頼もしく感じました。
みんなまだまだな部分もありますが、県大会まではまだ4週間近くあるので、メンタル、プレーの精度、共にしっかりと鍛えて行きたいです!