こんにちは!柴田圭ですっ。
最近、また少し体育会系の雰囲気を出しています。笑
やはり試合は気持ち、気合い、が1番大切な要素だと思います。
強い相手に気持ち負けしないで食らいついてチャンスを作る、苦しい場面や怖い場面でファイトする、競った場面で強気でプレーする、
様々な場面が気持ちや気合いで左右されます。
結局この勝負の世界は気持ちが多くを締める世界で、気持ちの強さがテニスの強さ、と言っても過言ではないぐらい気持ちが大きな割合を締めるスポーツです。
試合で負けたあとの反省はメンタル面から来る内容も多いかと思います。
僕は意味わからない事や朝理不尽な事をコーチに言われても、殴られても、怒鳴られても、食らいついて行くメンタリティがあったから、それなりに強くなれたと思います。
特に春日丘の子や多くのジュニア選手を見たり育成現場の話を聞いたりしていても現代っ子はそこの薄さもあると思います。
ですので、理不尽や気合いなど、プチ体育会体験をちょこちょことさせて少しながらですが自分自身でのメンタルプッシュを教えて行こう、と時々体育会系モードを入れています。笑
テニスは1人で誰からの助けもなく生き残りをかけて戦うスポーツなので、生き残る為のスキル、知恵、ハートをジワジワと伝えて行きたいと思いますっ。