今年も秋鮭の季節が来ましたね。
鮭にもいろいろな食べ方がありますが、その一つに「ちゃんちゃん焼き」。
元々これは、北海道の漁師料理だと聞いています。
私はNHKラジオの料理コーナーで取り上げていた方法を参考に、自分ら利にやり易い方法で作っています。
野菜はその日冷蔵庫などに残っているような古くなりかけたものなど、適当に使っています。
ある意味、野菜を買いすぎて一人では使い切れない時などにも無駄にする事なくいいですし、野菜を沢山取れるという事からも、私はこの次期よく作っています。
飲食店などでは、アルミ箔に包んで焼いたりする事が多いですが、私はフライパンを使います。
分量は適当です。(笑)
フライパンにサラダ油を敷き、鮭を皮が下になるように並べます。
サラダ油は国産菜種から作られた物で無添加、もちろん道産鮭です。
その鮭に味噌を適当に塗ります。
私がやるとなると「塗る」というよりは、味噌を乗せるという感じになりますが・・・・。(笑)
味噌は国産大豆から作られた無添加の物です。
その上に野菜を適当に乗せるのですが、今回は大根とニンジンの切ったのが冷蔵庫に残っていたので、それを適当にスライス、それとシイタケを使いました。
シイタケは近くのスーパーから買ったもので道産、大根・ニンジンは札幌近郊で作られた有機野菜です。
これまでは、大根の葉・ジャガイモ・ネギなどなど、私は使った事があります。
そして、ラジオ番組ではだし汁を少量注いで蓋をして10分ほど弱火にかけるという事ですが、だし汁を用意するのは面倒なので、私は昆布の粉末を少々入れた水を少量加えるだけにしてます。
また、量も多くして次の日の弁当のおかずにもするつもりで作っていますから、10分以上火にかけています。
久々に作ったこともあって焼きすぎたのか、フライパンが古く、テフロンが剥げてきているせいか焦がしてしまい、さらにその焦げがフライパンに引っ付き、あとかたづけが大変でした。(笑)
一応、サラダ油は多めに敷いたのですけどね。
このちゃんちゃん焼きが、私の一昨日のビールの肴、そして昨日の弁当のおかずでした。
自己満足して美味しく食べました。
前にも書いたように、輸入のサーモンは私は買わないだけに、この時期数ヶ月間は国産の生鮭を味わいたいものです。
まぁ、時鮭やその他鮭科の魚で作る事も可能ではありますが・・・・・。
いずれにしてもよく書いているように、食用上の立場からして、身土不二(シンドフジ)という事が言われていて、地元で取れた物を食べるのが健康に良いとされています。
「地元」とまでいかなくても、なるべく地元に近い産物を食する事を心がけたいものです。
とはいえ、福島の原発事故のこともあり、その周辺に住んでいる人達は、地元の農水産物を食べる訳にはいかないということにもなってしまい、大変な時代になってしまいましたね。
悲しいことです。
なお、この「ちゃんちゃん焼き」についてwikipedia↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E7%84%BC%E3%81%8D
↑に書かれていますので、参考にして下さい。
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鮭にもいろいろな食べ方がありますが、その一つに「ちゃんちゃん焼き」。
元々これは、北海道の漁師料理だと聞いています。
私はNHKラジオの料理コーナーで取り上げていた方法を参考に、自分ら利にやり易い方法で作っています。
野菜はその日冷蔵庫などに残っているような古くなりかけたものなど、適当に使っています。
ある意味、野菜を買いすぎて一人では使い切れない時などにも無駄にする事なくいいですし、野菜を沢山取れるという事からも、私はこの次期よく作っています。
飲食店などでは、アルミ箔に包んで焼いたりする事が多いですが、私はフライパンを使います。
分量は適当です。(笑)
フライパンにサラダ油を敷き、鮭を皮が下になるように並べます。
サラダ油は国産菜種から作られた物で無添加、もちろん道産鮭です。
その鮭に味噌を適当に塗ります。
私がやるとなると「塗る」というよりは、味噌を乗せるという感じになりますが・・・・。(笑)
味噌は国産大豆から作られた無添加の物です。
その上に野菜を適当に乗せるのですが、今回は大根とニンジンの切ったのが冷蔵庫に残っていたので、それを適当にスライス、それとシイタケを使いました。
シイタケは近くのスーパーから買ったもので道産、大根・ニンジンは札幌近郊で作られた有機野菜です。
これまでは、大根の葉・ジャガイモ・ネギなどなど、私は使った事があります。
そして、ラジオ番組ではだし汁を少量注いで蓋をして10分ほど弱火にかけるという事ですが、だし汁を用意するのは面倒なので、私は昆布の粉末を少々入れた水を少量加えるだけにしてます。
また、量も多くして次の日の弁当のおかずにもするつもりで作っていますから、10分以上火にかけています。
久々に作ったこともあって焼きすぎたのか、フライパンが古く、テフロンが剥げてきているせいか焦がしてしまい、さらにその焦げがフライパンに引っ付き、あとかたづけが大変でした。(笑)
一応、サラダ油は多めに敷いたのですけどね。
このちゃんちゃん焼きが、私の一昨日のビールの肴、そして昨日の弁当のおかずでした。
自己満足して美味しく食べました。
前にも書いたように、輸入のサーモンは私は買わないだけに、この時期数ヶ月間は国産の生鮭を味わいたいものです。
まぁ、時鮭やその他鮭科の魚で作る事も可能ではありますが・・・・・。
いずれにしてもよく書いているように、食用上の立場からして、身土不二(シンドフジ)という事が言われていて、地元で取れた物を食べるのが健康に良いとされています。
「地元」とまでいかなくても、なるべく地元に近い産物を食する事を心がけたいものです。
とはいえ、福島の原発事故のこともあり、その周辺に住んでいる人達は、地元の農水産物を食べる訳にはいかないということにもなってしまい、大変な時代になってしまいましたね。
悲しいことです。
なお、この「ちゃんちゃん焼き」についてwikipedia↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E7%84%BC%E3%81%8D
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