[エホバの証人] ブログ村キーワード
先月27日に、「エホバの証人のご婦人達 また来ました」として書きましたが、↓
http://pub.ne.jp/shinqroom/?entry_id=3900996
↑彼女達今回はそれほど日が経たないうちに、2週間ぶりに来ました。
ただ、今回私はあまり気分が優れない時だったせいか、正直苛苛する気持ちを抑えながら、彼女達と話をしていたというところです。
実は、彼女達が来る少し前、当院での保険治療の書類を提出する窓口となっている「札幌鍼灸マッサージ師会」から電話があり、書類の不備を指摘されました。
幸いにして、指摘を受けたというだけで、保険の請求が認められないとかという訳ではなかったのですが、私にとって治療そのものよりも、保険の請求を出すことが、一番気を使うことなのです。
それは2011.6.2に「保険の請求」としても書きましたが、↓
http://pub.ne.jp/shinqroom/?entry_id=3694507
↑私が全盲で直接書類を見る分けではないだけに、保険請求の際にはけっこう気を使ってしまいます。
必要におおじて知り合いに来てもらい、保険請求の書類を書いてもらっているのですが、今回のように不備を指摘される度に、私が直接書類を見る事が出来ないだけに、不安になってきてしまうというのが、正直なところなのです。
そんな訳で、今回エホバの証人のご婦人達が来た時は、何時もののようにとは違って、落ち着いた気持ちで話が出来なかったのです。
最初は、今度の日曜日午後1時半だかに、地域の巡回監督が来て話をするから来ないかということを言いました。
私はその時間帯に予定が入っているので、断りました。
次に、終わりの時には、この地上に王国が出来るだとか、心理は一つだからだとかと言い始めました。
私は
「他宗教の人達と話をすると、自分達が正しくて相手が間違っているというような話になりますが、クリスチャンかそうでないのか線引きして、自分達は正しいから救われて、相手は間違っているから滅びるなんてことは、僕は考えたくありませんから・・・・。」
みたいに言いました。
そんなやり取りの後、彼女は
「私達から何を聞きたいですか?」みたいに聞いてきましたので、
「いや、僕が知りたいとかではなく、むしろあなた方が何を話したいとのかということですよ。」
と、答えました。
その時は苛苛を感じていたので、「あんた方が話したいというから、聞いてやっているだけだ」と、言ってやりたい気持ちにもなりました。
その他いろいろ彼女達と話しましたが、私の気分が優れないせいかどうか、なんだか相手は私を見下すような話し振りに聞こえ、
「正直これまでエホバの証人の人達にもいましたが、こちらを見下すような言い方をされると、僕としてもあまりいい気分にはなれないのですよね」
と、思わず言ってしまいました。
そして、エホバの証人にとって都合の悪いことを突いてやろうかという衝動にかられましたが、そこはなんとかぐっと我慢をしました。
そのようなことをこちらが言えば、当然少なくとも今回来ている彼女達は二度と来なくなります。
それだと、これまで積み重ねてきた信頼が、失われてしまいます。
と、今回はこんなやり取りをして、10数分で彼女たちは帰りました。
いろいろ悩み事などあって、気持ちが落ち込んでいる時などは、心の隙を突かれてしまうことを考え、そのような時は極力他宗教の話は聞かないようにしています。
今回のように、気分が優れず苛苛し易い時も、彼女達の話を断った方が良さそうですね。
つくづく考えさせられました。
とはいうものの、彼女たちがまた来ることを、楽しみにしている自分がいます。(笑)
と、少しずつ昨日までここまで書いて、今朝ブログにアップしようかと思っていたのですが、何かとばたばたしていて、このとおり今この時間帯にアップすることになりました。
それがいいのかどうかは分かりませんが、なんと今日の午前患者さんが帰られて一息ついていたら、今度は上に書いた人とではなく、また別のエホバの証人のご婦人達が来ました。(笑)
まぁ相変わらずの話になり、またかといった感じで、もっと他のこと話せないのかよと思ったりもしましたが、今日は前回と違って、気分が優れていないという訳でもないので、とりあえず聞き役に徹しました。
そう、神の王国がどうだとか、私に「どう思いますか・・・バプテスト教会ではどう教えられていますか?」みたいに聞いてきましたので、先月27日にも書いたように、
「携挙と言って、クリスチャンは天に引き上げられるということですか?うちの教会はそれほど終末論を強調しませんけど・・・・・。まぁクリスチャンは天に引き上げられるというのだから、地上がどうなるとか気にしてもしかたがないと僕は思っているので、考えたこともないですね。」
と、さりげなく答えておきました。
そして、
「今これだけ毎日生活していくにも、けして楽ではないですからね、終わりの日がどうなるとかと考えるよりも、皆さん今この日毎日をどう生きるかということしか考えないと思いますよ。僕も仕事のことだけで、終わりの日のことまでは、考えが及ばないというのが正直なところですね。千年紀前携挙説・千年紀後携挙説・無千年紀携挙説などなど、それぞれ携挙には解釈がありますよね・・・」
と、前回書いたようなことを、そのまま言っておいたというところです。
別な人が来ても、特筆することは、そうないですね。
それはそれとして、患者さんがいないとはいえ、こちらは営業中の身。
この前のご婦人達にも、今日のご婦人達にも私の名前を聞かれましたので、そこは名刺と、さらにティッシュ付きの当院のチラシを渡しておきました。
これまで確かに前回も書いたように、患者さんの治療中にも来たこともありましたが、タイミングいいのか悪いのか、患者さんがいない時に来ます。
仕事暇だと思われてもなぁと、そんなことも考えてしまいました。
それと、確かにお年のいったご婦人達が、信者に多いのかとは思いますが、そのような信者さんではなく、若いお姉さん信者にぜひ来ていただきたいと思う、今日この頃です。(笑)
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先月27日に、「エホバの証人のご婦人達 また来ました」として書きましたが、↓
http://pub.ne.jp/shinqroom/?entry_id=3900996
↑彼女達今回はそれほど日が経たないうちに、2週間ぶりに来ました。
ただ、今回私はあまり気分が優れない時だったせいか、正直苛苛する気持ちを抑えながら、彼女達と話をしていたというところです。
実は、彼女達が来る少し前、当院での保険治療の書類を提出する窓口となっている「札幌鍼灸マッサージ師会」から電話があり、書類の不備を指摘されました。
幸いにして、指摘を受けたというだけで、保険の請求が認められないとかという訳ではなかったのですが、私にとって治療そのものよりも、保険の請求を出すことが、一番気を使うことなのです。
それは2011.6.2に「保険の請求」としても書きましたが、↓
http://pub.ne.jp/shinqroom/?entry_id=3694507
↑私が全盲で直接書類を見る分けではないだけに、保険請求の際にはけっこう気を使ってしまいます。
必要におおじて知り合いに来てもらい、保険請求の書類を書いてもらっているのですが、今回のように不備を指摘される度に、私が直接書類を見る事が出来ないだけに、不安になってきてしまうというのが、正直なところなのです。
そんな訳で、今回エホバの証人のご婦人達が来た時は、何時もののようにとは違って、落ち着いた気持ちで話が出来なかったのです。
最初は、今度の日曜日午後1時半だかに、地域の巡回監督が来て話をするから来ないかということを言いました。
私はその時間帯に予定が入っているので、断りました。
次に、終わりの時には、この地上に王国が出来るだとか、心理は一つだからだとかと言い始めました。
私は
「他宗教の人達と話をすると、自分達が正しくて相手が間違っているというような話になりますが、クリスチャンかそうでないのか線引きして、自分達は正しいから救われて、相手は間違っているから滅びるなんてことは、僕は考えたくありませんから・・・・。」
みたいに言いました。
そんなやり取りの後、彼女は
「私達から何を聞きたいですか?」みたいに聞いてきましたので、
「いや、僕が知りたいとかではなく、むしろあなた方が何を話したいとのかということですよ。」
と、答えました。
その時は苛苛を感じていたので、「あんた方が話したいというから、聞いてやっているだけだ」と、言ってやりたい気持ちにもなりました。
その他いろいろ彼女達と話しましたが、私の気分が優れないせいかどうか、なんだか相手は私を見下すような話し振りに聞こえ、
「正直これまでエホバの証人の人達にもいましたが、こちらを見下すような言い方をされると、僕としてもあまりいい気分にはなれないのですよね」
と、思わず言ってしまいました。
そして、エホバの証人にとって都合の悪いことを突いてやろうかという衝動にかられましたが、そこはなんとかぐっと我慢をしました。
そのようなことをこちらが言えば、当然少なくとも今回来ている彼女達は二度と来なくなります。
それだと、これまで積み重ねてきた信頼が、失われてしまいます。
と、今回はこんなやり取りをして、10数分で彼女たちは帰りました。
いろいろ悩み事などあって、気持ちが落ち込んでいる時などは、心の隙を突かれてしまうことを考え、そのような時は極力他宗教の話は聞かないようにしています。
今回のように、気分が優れず苛苛し易い時も、彼女達の話を断った方が良さそうですね。
つくづく考えさせられました。
とはいうものの、彼女たちがまた来ることを、楽しみにしている自分がいます。(笑)
と、少しずつ昨日までここまで書いて、今朝ブログにアップしようかと思っていたのですが、何かとばたばたしていて、このとおり今この時間帯にアップすることになりました。
それがいいのかどうかは分かりませんが、なんと今日の午前患者さんが帰られて一息ついていたら、今度は上に書いた人とではなく、また別のエホバの証人のご婦人達が来ました。(笑)
まぁ相変わらずの話になり、またかといった感じで、もっと他のこと話せないのかよと思ったりもしましたが、今日は前回と違って、気分が優れていないという訳でもないので、とりあえず聞き役に徹しました。
そう、神の王国がどうだとか、私に「どう思いますか・・・バプテスト教会ではどう教えられていますか?」みたいに聞いてきましたので、先月27日にも書いたように、
「携挙と言って、クリスチャンは天に引き上げられるということですか?うちの教会はそれほど終末論を強調しませんけど・・・・・。まぁクリスチャンは天に引き上げられるというのだから、地上がどうなるとか気にしてもしかたがないと僕は思っているので、考えたこともないですね。」
と、さりげなく答えておきました。
そして、
「今これだけ毎日生活していくにも、けして楽ではないですからね、終わりの日がどうなるとかと考えるよりも、皆さん今この日毎日をどう生きるかということしか考えないと思いますよ。僕も仕事のことだけで、終わりの日のことまでは、考えが及ばないというのが正直なところですね。千年紀前携挙説・千年紀後携挙説・無千年紀携挙説などなど、それぞれ携挙には解釈がありますよね・・・」
と、前回書いたようなことを、そのまま言っておいたというところです。
別な人が来ても、特筆することは、そうないですね。
それはそれとして、患者さんがいないとはいえ、こちらは営業中の身。
この前のご婦人達にも、今日のご婦人達にも私の名前を聞かれましたので、そこは名刺と、さらにティッシュ付きの当院のチラシを渡しておきました。
これまで確かに前回も書いたように、患者さんの治療中にも来たこともありましたが、タイミングいいのか悪いのか、患者さんがいない時に来ます。
仕事暇だと思われてもなぁと、そんなことも考えてしまいました。
それと、確かにお年のいったご婦人達が、信者に多いのかとは思いますが、そのような信者さんではなく、若いお姉さん信者にぜひ来ていただきたいと思う、今日この頃です。(笑)
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