札幌のクリスチャン鍼灸師

札幌市中央区山鼻地域、石山通沿い側で、脈診流による経絡治療専門の鍼灸院をしています。

明日10月21日 世の終わりの日(笑)

2011-10-20 18:51:51 | 宗教・カルト問題
[キリスト教] ブログ村キーワード
5月の20日「明日はキリスト再臨の日」↓
http://pub.ne.jp/shinqroom/?entry_id=3668613
↑と、24日「世の終わり 2011年5月21日 携挙の日はとっくに過ぎましたが」↓
http://pub.ne.jp/shinqroom/?entry_id=3668613
↑で書きましたが、確かにクリスチャンは5月21日に携挙しなかったものの、いよいよ明日、この世の終わりの日だということです。
一応、これまでのいきさつを↓
http://www.jesuscom.org/helpcult/news75.htm#3
↑こちらから引用させていただきますと、
>世界中を騒がせた終末預言
> アメリカのラジオ牧師ハロルド・キャンピング(89歳)氏が、5月21日に携挙(クリスチャンが天に引き上げられる出来事)が起こり、その5ヵ月後に世界が終わりを迎えると預言していました。聖書の年代計算に基づいたとされる預言では、5月21日に、2億700万人(世界人口の3%)ものクリスチャンが突然、地上から姿を消すことになっていました。また、その時、世界各地で大地震が発生し、その犠牲者の数が数億人に上るはずでした。更に、生き残った人々が5ヶ月間、神の裁きによって苦しめられ、ついに、10月21日に世界が滅びるというシナリオを、キャンピング氏は描いていましたが、そのメッセージを人々に伝えるために膨大なお金を使って、アメリカやヨーロッパ、南米や中東の各地でビラ配布をしたり、新聞や広告版で宣伝をしたりしました。キャンピング氏の預言を信じて、仕事を辞める人や家出をする人、家族を捨てる人もかなりいたようです。実は、キャンピング氏は以前にも、1994年9月6日に世の終わりを預言したことがありましたが、「聖書の年代計算の単純なミス」によって、預言が外れたそうです。
>ちなみに、今回の預言も当たらないということがはっきりしてから、キャンピング氏は行方不明になっています。
ということです。
短波放送で番組をしていたのですが、↓
http://www.asahi-net.or.jp/~VZ6G-IWT/sked-j.html
↑こちらによりますと、
>WYFR/Family Radio
>1900-2000 7245kHz (コムソモルスク中継)
>住所:Family Stations. P.O.Box 2140. Oakland. CA94621-1436 U.S.A.
>e-mail:fsiyfr@okeechobee.com (同局技術部。英文で)
>同局の放送を受信できている方はいらっしゃいますか?
ということで、短波での放送は、未だ再開していないようです。
インターネットで今日の放送分を聴いてみましたが↓
http://fsiarchive1.familyradio.org/difs/japanese/japanese_mp3.cgi
↑特に変わった内容ではなく、何時ものような聖書朗読というところです。
ただ、「5月21日に何が起こったのか?」として↓
http://worldwide.familyradio.org/ja/what_happened.html
↑こちらに、
「実際、5月21日にキリストは霊的に来られ、世界中の救われていない人々を審判のもとに置かれました。」
と書かれていますが、なんだかエホバの証人も、かつて同じように終わりの日の預言を外し、似たようなことを言っていたように思います。
言い訳がましいですね。
さらに、
「従って、現在救われている人々、つまり選民を除く全世界は、神の審判のもとに置かれ、この5ヶ月間の最後の日である2011年10月21日に、物理的なこの世すべてと共に消滅するということを私達は確信しています。その日、真の信者である選民は携挙されます。5月21日以前に救われた選民が誰かは、神のみがご存知だということを忘れないでください。」
ということで、キリスト教的にどうかは別として、ハロルド・キャンピング氏によれば、明日この世は消滅するとのことです。
いろいろな意味で、楽しみですね。(笑)
新約聖書 マタイによる福音書24章36節: 「その日、その時は、だれも知らない。天使たちも子も知らない。ただ、父だけがご存じである。

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コメント (26)
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