身内の教会の牧師が不祥事

すでにTwitterでふれましたが、みうちである日本バプテスト連盟の牧師の不祥事です。
17歳少女に現金渡し…牧師「18歳だと思っていた」
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000077084.html
この小野祐基容疑者の事については、私は全く知らない人物です。
一信者なら、「クリスチャンのくせに」と言われて済む事かもしれませんが、牧師となれば、それ相応の倫理観が期待されて当然であり、言うまでもなく、この様な人物は、牧師になってはいけません。
しかも、
「18歳だと思っていた」
などと、訳の分からぬ事を言っているとは・・・・。
18歳だったら許されるとでも思っているのだろうかと、言いたくなります。
さらに、影でこそこそこんな事していて、逮捕されるこれまで牧師職を続けていられる感覚が、私には理解出来ません。
今回この事から、以前に書いたものを思い出しました。
2015年7月13日
「自分の様なやつは牧師になってはいけない」
http://blog.livedoor.jp/shinqroom/archives/52433294.html
2015年7月18日
「志だけで牧師になってはいけない」
http://blog.livedoor.jp/shinqroom/archives/52433649.html
一応今回の事について、「吉祥寺の森から」のブログに、詳しく取り上げられているので、参考までに。http://blog.livedoor.jp/mediaterrace/archives/52626578.html
そして、今回の事件について、こちらでも触れられています。
http://blogs.yahoo.co.jp/sollupo2000/17529183.html
なお、最近ブログでも書いている様に、このところ何かとばたばたしていて、今回あまりうまく書けていない事を、お許しください。
身内の教会には甘いのかと思われないためにも、早くアップしなければと思いつつ、乏しいながらもなんとか今日書く事が出来ました。

黒沼一也のTwitter