獅子風蓮のつぶやきブログ

日記風に、日々感じたこと、思ったことを不定期につぶやいていきます。

対話ブログ【番外編】むこうではダイナム疑惑をどう見ているのか (4)

2023-03-14 01:48:20 | TSさんとの対話

アンチの中にもファンが多いTSさんが、鯛焼きさんのブログのいちコーナーを借りて、アンチの方との対話を呼びかけていました。

 

●はTSさんの記事「対話ブログの常連さんへ」についたコメントのつづきです。

 


●TSさま。 (天ぱ。)
御無沙汰ぶりで御座います。

" 天ぱさんが旅の帰りと共に、コメント復活されたのでうれしく思いました、、、。(笑い)"
喜んで頂き恐縮です♪

Q."一つ私の方から聞きたかったのですが、今回の教義の解釈変更から疑問を感じて非活になったのでしょうか、、、?(それまでは活動していたとか)"

A.2008年(平成20年)までは、
学会活動に何の疑いもなく勤しんでおりました。
男子部から壮年部に追い出され(笑)、
それからですね、
一旦、振り返って自分の信心を
総括してました。
会則の変更?は、私にとって、
かなりの衝撃でした。
まさに、笑うセールスマンの謳い文句じゃありませんが、
ドーンという感じでした。

教義論争とかは、
苦手なんで、

教学無き活動の暴走族で御座いました故。

大石寺の大御本尊が幼き頃から
大好きだったので、
破門されたから会えない。で、
対象としない。ロジックとしては
理解出来ますが、

いや、違うだろ!
創価側から正宗へ歩み寄り
和解の道は無かったんかい!って
思う次第です。
駄文コメント失礼しました。
2018/11/09(20:00) 


●ゼロベースで思索した結論 (TS)

天ぱさん、ご丁寧なご返事ありがとうございます。

 私も含めた登山世代には、大石寺、正本堂、大御本尊、熱原三烈士、歴代会長のお墓、石畳の清流、夏期講習会、任務中の夜中の豚汁定食など、青春の郷愁の想いがいっぱい詰まった場所ではありました、、、。

 今年のGWに富士芝桜を夫婦で観光したときに、少しだけ寄り道して任務した場所を思い出に浸りながら散策してきました。妻はあきれてましたが、、、(笑い)

 理は宗門、情は学会という同級生とは延々話し合いは今も続いていますが、

 「お前が宗門側に行くのは俺は反対しないし、一番気持ちよく信心できるのなら尊重するよ。その時は末端レベルの僧俗和合にはなるな。」

 このような冗談交じりで語り合っていますが、情にほだされているのかわかりませんが、この秋の人事で役職を受けたようです、、、。

 私も破門された時は、一旦今まで教わってきた自身の信仰観、本尊観をすべてゼロベースで見直すという思索を繰り返しながら、今の考えに至っております。

 おしきみを口にくわえて恐る恐るご本尊様に息がかからないようご安置してきた世代です。

 当初は脱会させようと熱心にきた方から、創価の本尊は勝手に文字を削除したり修正したものだと聞いた時には驚いたものです。信じられないかも知れませんが、、、。(笑い)

 宗門からの学会批判の資料もすべて目を通しまして、疑問に感じるところはお寺までいって聞いてきました。

 今の結論に至った理由として

 ・自身が妙法の当体であり、胸中の本尊という本尊観の方が、私の感覚にマッチしていたこと(もちろん我見との宗門側のご指摘は存じております。)

 ・池田氏のSGI憲章の流れが、世界の時代の要請と感じたこと(柔らかに法華経を広めるとのご批判も甘受しております)

 ・同志の悩みを共有し、励ましあい人間蘇生のドラマの現場に立ち会える楽しさと半端ない行動力(これは宗門の方も認めてました)

 このような主な理由で疑問に思っている方とは、自分なりにお話しはしております。

 宗門の方がしっくりいくような気も致しますが、天ぱさんの信仰者として今後歩む方向の判断材料の一つとして、どこかに留めておいていただければ幸いです。
 
 余計なお世話だったかも知れませんが、お答えいただいたことは感謝しております。

 ありがとうございました。
2018/11/10(03:59) 

 

 


解説
天ぱ。さんと対話する形で、TSさんの考えが披露されています。
興味深かったです。
私も、「末端レベルの僧俗和合」は可能だと思っています。


獅子風蓮