獅子風蓮のつぶやきブログ

日記風に、日々感じたこと、思ったことを不定期につぶやいていきます。

対話ブログ・ステージⅡ:その後の記事(12)

2022-01-26 01:26:56 | 対話ブログ

■の文章は、シニフィエさんの対話ブログからの引用です。


■創価学会のこれから        投稿日: 2014年9月6日

創価学会名誉会長であり、SGI会長である池田氏が会員に4年半も顔を見せないし、この会報にすら現在の写真が載らないことを学会員さんはひたすら苦しい言い訳をします。それは組織が発表している正式なコメントではなく、それぞれに自分勝手な言い訳をつくって「ご高齢の池田先生をいつまで働かせる気ですか」って、いや別に働けって言ってるんじゃなくて、名誉会長だったり会長だったりするんだから、せめて会員さんに顔ぐらい見せてもいいんじゃないのって言ってるだけなんですが。「先生はすべてを私たちにまかされたのよ」だとしたらそのように池田氏が正式に言えばいいのに、そのことは何も言わずに顔も声もいっさいなし。ただ紙面上の「メッセージ」ではダラダラと毎回同じようなことを書いています(笑)。「毎日の執筆活動で忙しいのよ」って、あれ?すべてを任されたんじゃなかったんですか?偉大なる師匠である池田センセーが、その忙しい執筆活動の合間に、会員にひと目顔を見せてくれるだけで、会員さんはどんなに勇気づけられることでしょう。そしてますます財務も折伏も新聞啓蒙も選挙違反活動も頑張るでしょうに(笑)。
たぶん、安倍首相は池田氏の消息を知っていると思います。第一次安倍内閣の時は、わざわざ安倍さんが信濃町に尋ねて来たくらいですからね。公明党の執行部も池田氏の消息を知っているでしょう。秘密保護法や集団的自衛権に関しても安倍氏は公明党を飛び越えて創価の中枢と取引をしているでしょうね。ただそこに池田氏の存在があるとは思えません。つまり、創価と自民党の背後に彼らを指図できる存在があるということです。公明党はそれらの単なる使いっ走りです。
これから創価がどんどん衰退していけば、自民党とその背後はどこかの時点で創価を見限るでしょうね。そのときが創価の実態が世間に明らかになるときです。そのときにはどんなに熱心な活動家であったとしても、さすがに創価の間違いに気がつくでしょう。そして多くの学会員さんが自分の人生を棒に振ったことを思い知らされる。このシナリオはすでに目に見えています。池田氏の実際のXデーはすでに来ているのだけど、今それを公にはできないから、聖教新聞紙上での苦し紛れの「メッセージ」でかろうじて会員を煙に巻いている。こんな子ども騙しでも学会員さんは簡単に騙されて「先生はお元気です」なんて言ってるのが痛々しいです。考えてみてください、もし池田氏がほんとに元気で執筆活動をしているなら、会員に4年半も顔を見せないのはとても不自然です。ひと月や半年ならいざ知らず4年半ですよ。自分の会社の社長や会長が4年半も顔ひとつ見せなかったら「この会社大丈夫かな?」って思いますよね。社員が口をそろえて、見てもいない社長を「お元気です」って言い切るのも気持ち悪い会社ですよね(笑)。
学会員さん、遅かれ早かれ創価は崩壊し、単なる詐欺集団だったことが明らかになるでしょう。そのとき日本はけっこうな騒ぎとなるでしょうが、誰も責任はとりません。全員泣き寝入りするしかありません。被害者の会やら集団訴訟も全国的に起るでしょうが、取り返しがつかないことに変わりはありません。昭和と平成にまたがる戦後最大の宗教詐欺事件として歴史に残るでしょう。学会員さんは被害者であると同時に加害者でもあります。世間からは哀れな被害者の烙印を押されますが、公的な支援などはあるわけもなく、創価の資産が会員に還元されることもないでしょうね。会費ではなく寄付ですから。新聞や書籍も対価を支払っただけですから。会員から集めた莫大な資産は崩壊寸前に闇へと消えているでしょう。もうそこまでシナリオはできているんじゃないでしょうか。私が創価の中枢部の人間であっても、今の状態になる前にそこまで計算しますけどね。
学会員さん、創価に関するすべての状況証拠は、創価は宗教ではなく、会員のお金が目当ての詐欺集団だということを証明していることにまだ気がつきませんか?創価は仏教でないのはもちろん、宗教ですらありません。もちろん平和団体でもなければ、環境ボランティアでもありません。会員にお金を貢がせるために騙し続けている反社会勢力です。そしてもうじき崩壊するのは目に見えています。崩壊して路頭に迷う前に、自分で気づいて、自分の人生を立て直しましょう。これ以上、社会悪へ加担するのはやめにしませんか?
ということで、これまでの皆さんのコメントにより、創価が「マインドコントロールによる金目当ての詐欺集団」という問題の核心に迫ることができたと思います。そんな創価の実態を明らかにする過程の中で、新たに創価から覚醒することができた方がたくさんいらっしゃいました。ここでは、そうした創価の核心を踏まえつつ、創価学会のこれからについて語っていただければと思います。題して「創価学会のこれから」。つまり創価学会崩壊のシナリオ。
人生のほとんどを創価学会に騙され続けて来た人もたくさんいらっしゃいます。私の両親のように、死ぬまで創価の実態に気づくことのない方もたくさんおられます。ここまでくれば、それはもう取り返しのつかないことです。覚醒した私でさえ、残された限りある人生をどうしていくかでしかありません。これまでの創価によってねじまげられてしまった人生を取り戻すことは不可能です。これは単に財務として奪われたお金の問題だけではなく、人生そのものを奪われたといっても過言ではありませんし、私よりもっともっと悲惨な方がいくらでもおられます。そして未だにそのことに気がつかずに騙され続けている学会員さんが何十万人、何百万人といるのです。このブログに寄せられる真実の声によって、ひとりでも多く創価の呪縛から逃れることができるよう願って止みません。どうか、自分で体験した創価の恐るべき実態を、このブログに寄せてください。そして周りの学会員さんに真実の声を読んでもらってください。
おかげさまで、このブログのアクセス数は一日2000を下らなくなりました。毎日毎日2000以上のアクセスがあるということは、皆さんのコメントがそれなりの影響力があると考えていいと思います。現時点での総コメント数は4422。ここには実際の学会員および学会経験者が語る創価の実態が集約されています。今の時点で本にするとしても、膨大なページ数の本になるでしょう。覚醒した人が創価を批判している言葉だけではなく、現役の活動家の方が創価の考えを語ることで、リアルな創価のいびつさが明らかになった部分もあります。また、わずかに覚醒しかけた活動家の方が、ここのみなさんのコメントによって、しっかりと創価の間違いに気がついていく過程もあります。私は2年半前のこのブログの開設にあたって「創価の問題に関する1万人の声を集めます」と宣言しました。当時は鼻で笑った方もいましたが、その1万人という数字が現実味を帯びてきました。創価の現実の姿が世間にあらわになり崩壊したあかつきには、みなさんのここでの対話がいかに真実を語っていたのかが証明されると思います。近い将来の創価の崩壊の日まで、皆さんとの対話の中でしっかりと創価の実態を語っていきましょう。これからもよろしくお願いします。
このところ東京の話題と言えばデング熱騒ぎですが、昨年のデング熱の感染者は249人、一昨年は220人というのを知っていますか?そして今年はまだ80人しか感染者が見つかっていないというのに、テレビでは連日大騒ぎをしていて、代々木公園は閉鎖までしています。なのに今さら感染源は代々木公園ではないらしいとの報告。去年も一昨年も今年の2倍から3倍の感染者が出ているのに、ちらっとも騒がず、今年に限ってエボラ熱でも入って来たみたいに大騒ぎして都心の広大な公園を閉鎖までする。なんかおかしいなと思っていたら、代々木公園ではもうすぐこれがあるんですね。

9月の後半ともなると感染源である蚊が死んでしまうので、今のうちに騒いどこうというのでしょうか。それから昨日のテレビ朝日の「報道ステーション」にこんなテロップがありました。

「原発事故関連のニュースをきょうも放送できませんでした
時間がなくなったからです。申し訳ありませんでした」
番組の最後にテロップだけ流す。「今日」がひらがなになっていて、途中の句点がない。「時間がなかったからです。」というこの小学生のような文章はあきらかに異常です。放送事故並みの異様さです。司会の古館さんはこのことについては何もふれないのも不自然です。この異様なテロップがネット上で騒がれています。秘密保護法が閣議決定されたときに「今日で日本の民主主義は終わりました」とまで発言した古館さん。これは番組制作からの言うに言われぬ無言のメッセージではないかと私も思います。
原発問題の報道に取り組んでいた報道ステーションの岩路真樹ディレクターが謎の自殺を遂げました。「きょうも放送できませんでした」というのは、当然彼の取材したものです。つまり甲状腺がんが多発している福島の現状と、放射性廃棄物のずさんな管理を告発するものです。これも見てください↓

今年の5月、NHKが決して報道しなかった「甲状腺がんになった福島の子どもたちが50人を超えたこと」も報道ステーションはしっかりと報道してきました。そして担当ディレクターの突然の自殺。報道ステーションにいったい何が起こっているのか、私たちはしっかりと見なければならないと思います。
政治の汚点を暴露する人が、突然何の理由も告げずに自殺するというのはめずらしいことではありません。とくに安倍政権では顕著です。創価学会はこのような政権と組んで、やりたい放題していることを学会員の皆さんは、もっと真剣に考えてもいいのではないでしょうか。それとも自分の功徳や福運に関係ないことには興味がないのでしょうか。

 


解説
対話ブログが非公開になったため、コメントを参照することはできません。
詳細を書けず、残念です。
是非、シニフィエさんには、対話ブログを再開していただけることを望みます。

獅子風蓮


対話ブログ・ステージⅡ:その後の記事(11)

2022-01-25 12:21:37 | 対話ブログ

■の文章は、シニフィエさんの対話ブログからの引用です。


■青年部のみなさんへ           投稿日: 2014年8月31日

どうもよその土地に来ると、っていうか、ホテルではなかなか寝つけなくて、こんな夜中にスマホで書いてます(笑)。
いわゆる識者と呼ばれる人の中には「これからは宗教の時代だ」と言う人がいますが、これってどうなんでしょう。現代のグローバルに混迷する社会を、よりよい方向に導くものが、はたして宗教でありえるのかというと、私はそうは思いません。この場合の宗教を宗教のもつ真理ととらえるのか、既製宗教教団と捉えるのかで違うと思いますが、少なくとも後者が今の世界を変革する力はないですよね。教団と呼ばれるもののほとんどが、組織を維持していくことに追われているだけだし、たとえば、ローマ法王は、昔から教会内に少年に対する性的虐待が恒常的にあったことを認めた上で正式に謝罪しました。今の法王は、これまでとは違った系列の人だからできたことなんですね。人気のあった前の法王でも、腐った教会内部の改革はできなかった。なぜかというと、キリスト教教会といえども、ユダヤ資本家が操っいるからです。これひとつにしても、世界を動かしているのは彼らであり、金融経済も宗教も食糧バランスも彼らの掌の上なのです。そして以前話をしたモルモン教も統一教会も創価学会も共産党も、みんな彼らの掌の上で転がされているだけなんです。ましてや創価のように会員の持っている金目当ての詐欺団体は、社会を悪くはしても、いいことなどあるはずもありません。学会員の皆さん。とくに創価が平和な社会を作ると信じていたり、組織を改革できれば素晴らしい宗教団体になると若さゆえの純粋な情熱に胸を膨らませている青年部の皆さん。あなた方は騙されているだけなんですよ。これ以上、大切な青春時代を台無しにしないでほしいんです。かつて同じように創価の理想に燃えて頑張ってきた私たちが、こうして一生を棒に振ってしまったことに気づいたのです。今どきの若者風にいえば、創価はクソです。クズなのです。暴力団以下の反社会勢力なのです。ウソだと思うなら、自分で調べて、自分の頭で考えて判断してください。教学試験も会合も新聞啓蒙も折伏もすべては会員にお金を出させるために仕組んだマインドコントロールの手段なんです。これは同じ道を歩んだ大先輩たちの心からのアドバイスです。


解説
こんな夜中にスマホで書いてます

シニフィエさんは、スマホでこんな長い文章を打てるんですね。
すごいです。

対話ブログが非公開になったため、コメントを参照することはできません。
詳細を書けず、残念です。
是非、シニフィエさんには、対話ブログを再開していただけることを望みます。

獅子風蓮


対話ブログ・ステージⅡ:その後の記事(10)~「本部職員は財務2万円でいい」という重要証言あり

2022-01-24 01:26:08 | 対話ブログ

■の文章は、シニフィエさんの対話ブログからの引用です。

●の文章は、それについたコメントの引用です。


■創価はマインドコントロール 3     投稿日: 2014年8月28日

ここでのみなさんのお話がたくさん集まることによって、どんどん客観性を強め、もはや創価のどんな言い訳も通用しないということが明らかになってきたと思います。まったく事情を知らない第三者がこのブログを読んでも、創価がどれだけ欺瞞だらけの詐欺団体なのかがわかるでしょう。それほどかつて学会活動に専念していて、何かのきっかけによって創価の本質に気づいた方の真実の声がたくさん集まっています。これからも、このような多くの人の体験を積み重ねることによって、ひとりでも多くの方が、創価の恐ろしいマインドコントロールから抜け出し、本来の人間らしい人生をとりもどしていただけるようなきっかけとなればと思っています。とくに最近の財務とマインドコントロールに関するみなさんのお話は迫真に迫るものがあり、創価の問題の根幹をなすものではないかと考えます。「宗教の教義を利用したマインドコントロールによって信者からお金を搾取する」という新興宗教のいちばん典型であることに、学会員さん自体が気づかないで被害を受けている。学会員さんは、被害を受けている意識がないどころか、自分は最高の仏道修行をやっていて、これによって最高の幸せを享受できると本気で信じています。自分で自分の生き方を考えることにどんどんバイアスをかけ、それを批判するものに対して、異常なほどの敵対心を抱くように仕組まれています。創価への疑問を投げかけると「頭がおかしくなった」と口を揃えて言い返しますが、具体的な矛盾に関しては完全にスルーします。これがマインドコントロールの典型的なパターンです。一生懸命のようで、どこか意識が遠いところに行っているようにも見えます。
私の場合、50数年の人生を振り返ってみると、創価の考えと、そうではない一般的な考えを、並行してというか、切り離して生きてきたように思います。だから学会二世として育ったわたしも、こうしてなんとか覚醒できているのかもしれません。創価の考えと、一般的な考えはまったく相容れません。まず創価の考えでは民主主義はありえません。日本国内において、広宣流布なるものができたとすれば、それは北朝鮮のような国家体制になることを意味します。創価の考え以外は認められない。他の宗教は人を不幸にする。したがって、既成宗教によってつくられた芸術文化は廃棄されるべきだ。そうなると日本の芸術文化のほとんどを国家として否定しなければならなくなります。国宝も重要文化財のほとんどがゴミ同然となります。従来の政党の考え方がなくなります。中国や北朝鮮と同様、一党独裁の政治になるため、国の政策に反対するものはすべて逮捕され処刑されます。創価の目指す広宣流布を具体的に言うとそういうことになるのですが、当の学会員さんはそんなことに気づいていません。もちろん、実際に広宣流布ができるわけもないし、学会中枢部が広宣流布を本気で考えているわけもないのですから、危惧することもないのですが。ただ大切なことは、広宣流布というできもしなければ考えてもいない目標を掲げて会員を騙し動かし、お金を巻き上げているという事実を見逃してはいけないと思います。
創価学会の問題の中心は、お金とマインドコントロール。これに尽きるのではないでしょうか。他はこのための手練手管と捉えていいと思います。創価の教学が実際の仏教とは似ても似つかないことや、公明党の政治判断が、むしろ平和を壊すもの、国をふたたび戦争へと向かわせていることも、手練手管のために出てこざるを得ない矛盾点でしかありません。創価にとっては、会員から莫大なお金を騙しとることができれば、宗教や政治のことなどどうだっていいのだということの証明です。マインドコントロールしてお金を出させる。これが創価の目的です。これがわかれば創価の矛盾はすべてなくなります。なまじ創価が平和を目指す宗教団体だなどと思っているから、どうしても理解できないことがどんどん出てくるわけで、たんなる金儲けの詐欺団体だという前提で考えれば、創価の行動のすべてに合理的な説明がつくのです。
創価学会は日蓮正宗の信徒団体としてスタートし、その排他的な思想と会員による強引な布教活動によって飛躍的に規模を大きくしました。そして集められた莫大なお金と権力によって、日蓮正宗を信徒団体であるという前提すら放棄し、独自のマインドコントロールによる集金システムを強化し続け、日本で最大規模の新興宗教団体となりました。その過程では、多くの人たちの人生が犠牲となったわけですが、会員から集めた莫大な資金力によって、マスコミや経済界への発言力を強めた創価は、政府自民党とともに与党となることで、自分たちの悪行を表に出すことなく、また会員の政治活動をエサに宗教法人の課税をもさせないようにしてきました。組織においては全国本部幹部会かた末端の座談会に至るまでマインドコントロールを徹底して行い、役職という監視体制によって造反者の阻止を徹底させてきました。組織に疑問を抱くものが出れば、即座に幹部による「指導」というマインドコントロールを強化する体制は、このブログでもたくさん紹介されているとおりです。
学会員のみなさん、創価は宗教団体ではありません。宗教とは無縁の詐欺団体です。目的は会員さんのお金を吸い上げると言うこの一点にあります。他になにもありません。当然、学会員さんが幸せになれる道理などあるわけがないのです。それに気づいてください。信仰にここまでお金が必要ですか?ありったけのお金を貢がなければ幸せになれない信仰が、どうして正しいと思えるのですか?そう思えるのは、あなたがマインドコントロールされていることの証拠ではないでしょうか?創価を疑うことに異常な恐怖感を感じること自体がマインドコントロールそのものなのです。創価に限らず、ほとんどの新興宗教が、このマインドコントロールの手法を用いて信者を騙し、お金を巻き上げている事実はわかっているでしょう。創価学会はその最たるものであることになぜ気づかないのか、外から見る人は不思議でならないのです。いや、マインドコントロールされていることを思えば、そのようになって当然なのです。「どうして自分はこんなにお金を貢いでいるんだろう」「幸せになるのに、どうしてこんなにお金を手放さなければいけないんだろう」まずはこの素朴な疑問を持ってください。「学会員はほんとうに幸せなんだろうか」「会合で会う学会員さんの笑顔は本物なんだろうか」「自分はどこかで無理をしていないか」「何か本当の自分を押し殺してはいないか」そんなちょっとした疑問を自分に問いかけてみてください。それは決して悪いことではありません。ましてや、罰が当たったり不幸になることなんて絶対にありません。その思考そのものがマインドコントロールの証拠です。人は疑問をもつことによって文明を作り上げてきました。宗教も哲学も、この世界に対する疑問から出発しました。科学の発端も疑問をもつことです。人間は疑問を持つからこそ賢くなり、智慧が生まれ、幸せへと向かうことができたのです。自分の生き方のすべてを、新興宗教にお金を貢ぐことに委ねてしまっていいのでしょうか。また、そうした生き方を自分の子どもに押し付けて、生きることの選択肢を奪い去っていいものでしょうか。どうか自分の正直な心に問いかけてみて下さい。
ということで、今回も引き続き「創価はマインドコントロール 3」というテーマでいきます。創価のマインドコントロールとは、ものごとの判断を放棄してしまうことです。自分で考えることに恐怖心を植え付けるという、絶対やってはいけないことを平然とやってきたのが創価学会です。みなさんの体験してきたマインドコントロールの具体的な言動を紹介してください。創価の活動が学会員さんの基本的人権を宗教的な言葉によっていかに奪ってきたかということを明らかにできればと思います。よろしくお願いします。


●凛々子 (2014年8月29日 00:10 )
遅くなりましたが、レモンさん、サラマンダラさん、皆さんアドバイスを頂き、ありがとうございました。
最近、鬱がひどくなり、ボーッとする日が多く、意欲がない状態で、ネットも見ることができませんでした。
原因は、やっぱり創価学会ですけどね。
地区婦からの、座談会のお知らせメールや『人生の途上には、色々困難や苦悩があるが、私たちの信心にはそれを前進のエネルギーに変えていけます』『どんな悩みも変毒為薬し、宿命転換できるのです』など、30年以上の学会の中で、これまで何千回も聞いてきた指導がまた、ツラヅラと。
まったく心に響くことなく、ウザイと思う自分がいて、返信に困り、何もしていません。
夏季友好期間も終わり、下半期の活動再開と、9月は婦人部総会があります。一人新聞啓蒙を1部以上、入決や総会への友人参加、など打ち出しがくることでしょう。
あと、圏婦人部長との対話は、9月1日になりました。
実は、支部婦人部長と子どもが通っている幼稚園が同じなのです。
本当に純粋で部員さんのために一生懸命、けして上から目線になることはない、いい人で、結婚した時から大変お世話になってる方です。
ところが、昨年末に癌の手術をし、治療に専念するため、活動は休んでいます。私が不信感を抱いていると報告されているかは??
幼稚園も始まり毎日会いますが、何もいってきませんし、普通に会話してます。私は、毎日胃が痛いです。
本人は百万偏の題目をしていることや、地区でも全快をいのってますし、
旦那さんもバリ活で役職は上のほう、一家の宿命転換と、折伏もしているそうです。
覚醒前の私も、お題目を送りますね、と励ましておいて、ニセ本尊と知り、かえって恐くて題目など送れません。
私の父親も昨年、癌が見つかり、元気なのですが通院治療してまして、まだまだ信心が試されていると、百万偏やってます。
もちろん、人として、心配はしてますし、全快を心では願ってますが、
題目あげなくていいものか、と悩む中、覚醒して自分の気持ちは変わりませんし、騙されてるよ、と言いたいけど言えません。
いろいろ考えていたら、気持ちが沈み、うつ状態でした。
本部の近くにある学会付属の精神科で、学会員の精神科医は、皆、覚醒しており、患者に治すには「学会をやめること」と言っているそうですね。
とあるSNSをやっていて、創価学会で検索したら、こんなコミュニティが出てきてびっくりです。

●レモン (2014年8月29日 12:12 )
凛々子さん
9月1日なんですね。
残念ながら ガックリくるような返答しか圏婦からは返ってこないと思いますが、どうか気落ちされませんように。。。
幹部は、本当にMCされてしまっているんだなぁ・・・と改めて感じる事と思います。
>本部の近くにある学会付属の精神科で、学会員の精神科医は、皆、覚醒しており、患者に治すには「学会をやめること」と言っているそうですね。
これ、私もどこかのサイトで読んだことがあります。
真実なのかどうかわかりませんが、もし本当だとしたら学会付属なのに、精神科医は、覚醒しているのにMCされているふりをしているんでしょうかね。
創価の中でも心身のバランスを崩して、組織から退いた人は2度と組織には戻ってこない人がほとんどです。
組織から離れることで、正常な感覚が戻ってきて、あんな世界にはもう2度と戻れないと思うのでしょうね。
下半期のスタートの大きな会合で、財務、新聞、折伏の打ち出しがありましたね。
このとき副会長が「センセイは8月は00県へ元気にご指導と激励にいかれました。下半期も益々お元気なイケダセンセイと共に頑張って参りましょう!」と言っていました。
声さえ聞かせられないような状態だろうに、地方に指導なんていけるか?
嘘ばっかり!
本当なら、その激励している写真を新聞に掲載しないの??
8月どこを探してもそんな写真は無かったですよね。
いい加減な嘘ばっかりついているのに、集った会員は誰も疑わないなんてヘン!!

●秋生 (2014年8月30日 00:13 )
私は仕事上(医療関係ではありません)、精神科のドクターとも何人か繋がりがありますが、そのうち数人の方から「創価学会員の患者は多い」と聞いています。
どのドクターも豊富な臨床経験があり、個人情報を漏らすことになるような特定の患者の話をしたわけではありません。
ただ、私が創価学会員の一族の出であることから、患者の話で理解し難い部分を質問されることがあったのです。
学会員の患者(患者本人が自ら学会員であることを話す)に共通して見られる幾つかの特徴とは、創価を知る者には痛いような指摘ばかりでした。
創価家庭の子供の患者の話はさらに痛々しく深刻でした。
こちらで皆さんが書かれていますが、「デタラメな週刊誌の記事や噂話」ではなく、
実際に自分が見て、体験してきた事実から私は判断しました。
ええ、本当に。
苦しむ患者をなんとかして救いたいと向き合う精神科のドクターたちは、創価をカルトだと警戒し嫌悪していました。
本当に人を救おうとしている人ならそうなるでしょう。

●サラマンダラ (2014年8月30日 02:36 )
今すこし話は違いますが
昔先生に近いドクター部長が言ってました
その方はある病院の外科部長だったそうですが
学会指導の中でこんなことを言われてました
学会員の方は病院に来るのがみんな遅すぎる
来られた時はどうしょうもなく手が付けられない人が多すぎると!
題目もいいけど、とにかくもっと早くこなくてはだめですと
信心していて病院に行くのをためらって題目で
直して見せるなんて思いながら皆、手遅れになっていくのでしょう
これってはっきり言って信心なんかではダメ、題目でもなをらないと
言われてるんじゃないですか、大幹部自らですよ!
信心していて、病気で悩んでいる方は心してこのことを肝に銘じるべきだと思います
学会信じてたって病気など治りませんよ
結局この方も胃がんで亡くなられましたがね
詐欺団体のカラーコピー巻紙こんなもん拝んでも無駄と早く気が付き、なんの得にもならない大金財務やめましょう
脱会した今でも他人事ながら憤懣やるかたない思いでいっぱいです

●案山子 (2014年8月30日 08:42 )
職員である友人は学会からは無報酬で区婦人部長をしている妻が100万円財務するというので夫婦喧嘩になり直属の上司の副会長指導を受けた。しかし副会長は軽率に我見で指導したと言われかねないと危惧し格上の副会長に判断を委ねた。学会本部の公式見解は以下です。
 2万円しておきなさい。もちろん真心でそれ以上するのは自由である。地元組織に金額を話す必要はない。聞かれたら本部で指導を受けた金額を真心でさせていただきました、と答えよ。
 そんなことがあって同僚職員も基準があきらかに見えてきて金額の悩みが消え毎年2万円する人がほとんどだそうです。

●レモン (2014年8月30日 10:10 )
(前略)
案山子さん
初めまして。
今まで聞いたどの財務の話よりも、衝撃を受けました。
2万円ってマジですかーー????って大声で叫びたくなりました。
本部職員は、自分たちの給料が財務から出ているわけだから、それほどやっていないだろうなとは想像はしていました。
でも、会合などで散々「三桁、三桁」とはっぱをかけているのは本部職員の幹部です。
そして、大口財務ができそうな家庭には、財務前に家庭訪問にやってきます。
「今年もできそうですか?」ってな具合に探りにきます。
本部職員を亭主にもつ婦人部幹部のペアです。
私自身は、財務に関して数年前に不信をもちましたので、その時から1口でしたが、適当に誤魔化して「真心からやるつもりです」と言っていました。
でも、旦那は大口をやり続けていますので、もう絶対にやる必要ない!!!と対決するつもりです。
自分たちは2万円で、一般会員からは、ふんだくるだけふんだくって、ふざけるなーーーーー!!怒りでいっぱいです。
今までやった財務、全部返してほしいです。

●サラマンダラ (2014年8月30日 10:21 )
案山子さん 初めまして
面白い貴重なお話ありがとうございます
しかし何も知らない会員を馬鹿にしたおはなしですね
三桁、三桁と煽りながら、自分たちは2万円しか出さず平然として
巻き上げたお金から給料、ボーナスをもらっているなんて
正気の沙汰ではありません
職員こそ駄作先生に生涯の忠誠を誓った子飼の郎党、財産投げ出す覚悟があって当然だよな
それを冷めた気持ちで2万円と決め込むなんて会員を馬鹿にして ヒドイ、ヒドイ、じゃあ~りませんか!職員さん良心も罪悪感のかけらもないのですかどうか当たり前の人の心をとりもどしてください
 出せ! 出せ! 出せ!っ~の 何とか女史が声高に叫んでいる録音された 恐ろしいような指導が頭をよぎります
会員のみなさん、駄作先生は
皆さん方からは一円もいただきませんなんて言ってたんですから
ビタ一文出すべきではありませんよ
一度グーグルアースで信濃町の会館を散策してみてください
どれだけ使われてるかどうかも疑問を持つような立派な会館あるのかを
馬鹿げた財務は一切やめましょう!!!

●signifie (2014年8月30日 21:47 )
「2万円しておきなさい。もちろん真心でそれ以上するのは自由である。地元組織に金額を話す必要はない。聞かれたら本部で指導を受けた金額を真心でさせていただきました、と答えよ。」
創価の職員の財務に対する公式見解なんですね。これは全国の学会員さんが知っておくべき情報ですね。学会員さん、それ以上は真心であって、決して功徳や福運の大きさではないということですよ?(⌒▽⌒)「心の財、第一なり」ですよね?
3桁って、すごいすごい真心ですね?。でも功徳とは関係ないと、副会長さんが言ってるそうですよ?。「真心ありがとう」で終わりですよ。ウソだと思うなら、自分で確かめてください。それとも疑ったりしたらバチが当たりそうで怖いですか?そうですか、そうでしょうね。会員さんを脅すのが幹部の仕事ですからね。思いのままですよね?。

●案山子 (2014年8月30日 21:57 )
本部職員は創聖企業年金基金を通じて老後は一般の厚生年金よりかなり優遇された年金が死ぬまで支給されます。
 職員の妻の区婦人部長はその地域担当の副会長から、なんと4月には三桁四桁候補者の掘り起こしを依頼されていました。土産代、食事代など遠慮なく言ってほしいとも。相続、保険金、賠償金 離婚の慰謝料、宝くじの当選金など他人の下世話な話は婦人部に聞けばすぐ分かる。三桁常連者以外を如何に上積みさせるか12月まで婦人部の区幹部から特別扱いされたと思わせながら三桁四桁に繋げていく。職員の評価は財務、新聞、選挙でタダで動いてくれる婦人部員を何人育ててたかで決まるといってました。しばらく勝手につぶやくのをお許しください。

●モニカ (2014年9月4日 22:31 )
創価は池田氏がおかしくて、日蓮さんの教えは絶対だと思ってる青年部がいたら、そんな考えも捨ててください。
池田氏がダメでもこれでとどまらせようとする輩もいますが、騙されないでください。
日蓮の根本は、排他的なカルト思想です。
むしろ池田氏自身が、これでは限界があるといち早く方向転換しているのです。
創価は金儲けのために日蓮正宗を利用したのであって、現代のように民衆に厳しいカルト認識が芽生えたら、カルト的な日蓮の教えが使えなくなります。そしたら日蓮だって用無しなのです。
実際、少しづつですが、確実に日蓮さんを手離していってるでしょう?
排他的な教義からはずれ、池田教と揶揄されるのはそのためです。
創価の目的は金なのです。
民衆にカルト認識なんてなかった時代は、うってつけの日蓮さんを利用したけど、それで金ズルにならなくなったら、必ず他を利用しますよ。
※実はいち早く日蓮を見限ってるのは創価なんですよ。
創価はダメだけど日蓮はいいなどとは、視点がずれています。
よくよく真相を見てください。

●signifie (2014年9月4日 23:59 )
モニカさん、まったくそのとおりだと思います。
以前何度も言いましたが、私は組織への疑問は常に感じていても、日蓮仏法は間違いないと思い続けてきました。皆さんが仰るように、非活になってもそんな風に信じている学会員さんも多いのではないでしょうか。でも今はハッキリと言えます。日蓮仏法は自意識過剰の排他的カルト宗教です。鎌倉時代の新興宗教であり、現代の新興宗教とさほど変わらないことが、覚醒してやっとわかりました。なぜそれに気がつかなかったのかを考えると、やはりそれまでの自分の人生を否定しなければならないことへの、いわば恐怖感ゆえなのだと思います。それで、結局は否が応でも現実に向き合わなければならないほど、創価のあまりにも酷い人権侵害ぶりに「日蓮っていったい…」という触れたくなかった疑問に向き合わなければならなくなって、やっと創価と日蓮正宗の関係が理解できました。と同時に、自分の人生のコアな部分を否定しなければならない現実に心を壊してしまいました。あれから2年半経った今、ようやく快復の兆しが見えてきました。それもこのブログにコメントしてくださる皆さんのおかげだと感謝しています。

●satou (2014年9月6日 09:36 )
創価に疑問を持ちながらも、この御本尊は絶対だ、日蓮正宗は正しいと思っていた信者も多かったと思いますが、本当にそう思っていたら、疑問を感じる創価学会をやめて純粋な日蓮正宗の信者になれば済むはずなのに、結局創価学会にとどまっていたり、やめると同時に日蓮正宗もやめてしまう人が多いのではないでしょうか?私も御本尊だけは信じていたのに、コピー改ざんして作られたものと知り、失望してやめましたが、だったら、日蓮正宗の正しい(?)御本尊を求めて、日蓮正宗の信者になればいいところですが、まったくそういう気持ちは無かった。ということは、日蓮正宗日蓮正宗と言いながらも、結局創価の作り出した日蓮宗教の世界観に洗脳されていただけだったからだと思います。絶対だ絶対だ。すごい力があるといわれ続けてきたのに、その創価学会がインチキ団体とわかったら、なんだか絶対的と言われていた「御本尊の力」という事にすら疑問を感じてしまった。だからあえて本物?を求める意味も無くなった。って感じだったのだと思います。
信者がセンセイのお手紙と言っている新聞記事で、センセイが著名人に称賛されてるのは、お金の力だろうなと思ってましたが、実は対談記事なども捏造、信者に素晴らしいと思わせる為に都合よく作られてていたという事を知り、そこまでしてたかと愕然となりました。
そんなインチキ集団にお金を貢ぎ続け、ひたすら悪の片棒を担いでいる信者は、一刻も早くそのことに気がつくべきです。本当に自信があるなら、どんな情報も積極的に知ろうとできるはずです。知っても嘘だと言っていればいいのですから。
知ろうとしないのは、本物ではないと思います。本物ならむしろ何を聞いても、何を見ても動じない強い確信があるはずです。とくに青年部の方々は井の中の蛙にならずに、創価発信の情報以外も積極的にどんどん情報収集すべきです。自分の確信を深める為と思えばいいのではないですか?
若い時は二度と戻ってきません。
自分の人生と本気で向き合ったほうがいいです。

●モニカ (2014年9月6日 12:08 )
創価がおかしいからと宗門へ行ったり、どういった形であれ日蓮から離れない人がいますけど、創価がおかしいだけならそれでまともになるはずです。
ところが実際は、言うこともやることも創価ソックリ。
これは「根本の教えに問題がある」ってことですよね。
観察してると、活動家の困った性質は創価のシステムや指導にあるのか?それとも根本の教えにあるのか?ということが見えてきますよ。
創価を離れても日蓮に関わってると、選挙違反や新聞の押し売りこそやりませんが、思考回路がそのまんま。
他者を否定して、罵倒(本人は慈悲による破折のつもり)するのも、上から目線もそのままです。
むしろ、選挙や新聞啓蒙のためにせめて常識的にふるまおうとしていた足かせがとれたからか、ますます酷くなってます。
信仰をもつメリットが、その態度を見ているとさっぱりわかりません。
結論として、その実集金目的の団体も、そのために利用している宗教も、両方に問題あり、とさせて頂きたいです。
どんな弁解を聞いても、実際の行動、現証ってやつを見てそう思いますね。

 


解説
秋生さんが、複数の精神科ドクターから、「創価学会員の患者は多い」と聞いているという話は、重要です。

また、案山子さんが、「本部職員は財務2万円でいい」という指導がなされているという話を友人の本部職員から聞いているとのことです。
これまた、重要なコメントです。
レモンさんもびっくりの爆弾証言です。

モニカさん、創価学会のみならず日蓮仏法に対しても手厳しいです。このころのモニカさんはシニフィエさんと同意見だったようですね。
でも、それは現代の視点から日蓮を観ているから、まさに「時代遅れ」と見ているのだと思います。
鎌倉時代の文化と思想の背景の中に自分を置いて、庶民の立場から日蓮を見るという想像力が試されると思います。

獅子風蓮


対話ブログ・ステージⅡ:その後の記事(9)

2022-01-23 01:23:02 | 対話ブログ

■の文章は、シニフィエさんの対話ブログからの引用です。

●の文章は、それについたコメントの引用です。


■創価はマインドコントロール 2       投稿日: 2014年8月25日

昔は本幹などに録音機を持ち込まないように検査があったような気がしますが、今頃は携帯電話が良質な録音機なので、どんな会合であっても怪しまれずに簡単に録音をすることができますね。私はもう脱会して2年半になりますから、創価の会合に参加するわけにはいきませんが、いまでも同時中継にもぐりこんで録音しとけばよかったと思うことがよくあります。脱会前後は、とにかくこんな恐ろしい団体とは関わりたくない一心でしたので、ご本尊(お寺でいただいた(買った)ので)をお寺に返して、仏壇をノコギリとカナヅチでたたき壊して燃えるゴミに出したあとで、直接支部幹部に脱会宣言をし、スッパリと学会と縁を切りました。幸い、それ以降は組織から何の連絡もありません。たまに同じ地域の学会員さんとすれ違いますが、お互いに通り一遍のあいさつですませています。支部長をしている兄夫婦は、けっして私の脱会については触れません。昔から私のほうが弁が立つので、いろいろ言ってもかなわないと思っているのでしょう。だから、私はもう脱会者として面が割れているので(笑)、こっそり本幹に出席するわけにもいかないので、創価の実態に関しては現役学会員さんの話を聞くことぐらいしかできなくて、ときどき残念に思うことがあります(笑)。
で、やはり創価の実態を広く世間に公開することが、学会員のマインドコントロールが解かれるきっかけになるという思いが強くなって、このブログを始めたのですが、途中で荒らしにあって休止することもあったり、ネットのやっかいさも体験させてもらいました。その後、しばらくして気持ちを立て直し、コメントも承認制にすることで、多くの方の真摯なコメントをいただけるブログとなり、また同時にここに寄せられる覚醒の体験談によって、創価に疑問を抱くことにさえ罪悪感を感じて悩んでいた多くの人に「自分だけじゃなかったんだ」という大きな安心を与えることができたように思います。これもみなさんの誠意あふれるコメントのおかげだと、いつも感謝しています。
そんなここのブログは、あえて他のアンチ創価ブログのリンクを張っていません。私が覚醒する頃によく見ていたブログが創価に真正面から訴訟を起こして闘っていらっしゃる高倉教授の「白バラ通信」と、すばらしいバランス感覚で創価の欺瞞を告発していらっしゃるクロさんの「真実と幻想と創価学会」です。クロさんのブログでは紀伊国屋書店発行の書籍『マインドコントロールとは何か』の「認知的不協和」の考察など、創価の問題を考える上で、とてもわかりやすい考察をされています。またこのふたつのブログから、このブログへたどり着くかたがたくさんいらっしゃるので、今でもとても感謝しています。
このブログも、最初はこのお二方のブログのリンクを載せさせていただいていたんですが、荒らしにあったあと再開するにあたって、できるだけシンプルなブログにしようと思い、それ以来リンクはひとつも張っていません。しかし、これからはますますネット上の情報が創価の実態を世間に伝え、確かな世論を形成し、創価の崩壊へと流れていくのだと思います。そうした意味でも、単に創価を汚い言葉で批判し罵倒するような巨大掲示板などではなく、先に紹介したようなブログや、もちろんほかにも信頼のおけるアンチ創価のブログがたくさんありますので、とにかくありのままの創価をひろく世間に知ってもらう作業を続けることが大事だと思います。
皮肉にも、学会員さんは自分たちが教えられた偽りの創価を広めようとしているのに対して、創価の実態を知り覚醒した元創価の人間が、その問題点をあきらかにするために創価の現実の姿を世間に広めようとしているのです。現役学会員さんと元学会員が伝えようとしている創価学会。「さてどちらの創価が本当なのでしょうか」ということではありません。私たちは世間に知らせようと言うのではなく、現役学会員さんに創価の実態を伝えたいのです。創価によって実際に被害を受けているのは、何も知らない学会員さんです。マインドコントロールによって、何も知らずに喜んでお金を貢ぎ続けている現役活動家さんに、どうにかして真実を知って欲しい。真実を知った上で、創価を続けるかどうかは本人の勝手ですが、何も知らないまま創価が正しい宗教団体で、これできっと幸せになれるんだと信じて、身も心もお金もすべて捧げて、最後はボロボロになって人生を終えてしまう多くの学会員さんに自分で自分の人生を考える機会をつくって欲しいがために、こうしてブログを続けています。そしてまた創価によって人生のかなりの部分を棒にふってしまった苦い経験のある元学会員さんの助けをいただきながら続けています。
これまでいろんな視点や角度から創価の実態について語り合ってきました。まさにこれが対話というものだと思います。そしてみなさんのおかげで創価の実態について、いろいろなことがわかってきました。また、同じようなことで多くの人が悩んできたこともわかりました。そしてテーマが「財務」と「マインドコントロール」に至ったいま、いよいよ創価の本質が明らかにされようとしています。ちょうどボウヤさんからの報告で、聖教新聞のノルマに関しての疑問をあげたら、幹部からの指導が入ることになった。ここにきて私は、批判者が100の文句を言うより、実際の幹部の1つの言葉が、たいへんな説得力をもって創価の欺瞞をさらけ出すことになるということに気がつきました。(気づくの遅!)
ということで、ここでは引き続き「創価はマインドコントロール2」として、とくに創価の幹部の言動に焦点をあてていきたいと思います。これまで皆さんが受けた指導。今実際に言われていること。そのまぎれもない事実をここにお知らせしてください。真実を伝えてください。誇張もねつ造もいりません(笑)。創価の幹部のそのままの言動こそが、創価がカルトであることの証明なのです。ありのままの行動が詐欺団体そのものの姿なのです。それをここであきらかにしましょう。とくに覚醒はしていても、まだ仕方なく会合に参加している方、できれば幹部の指導を携帯で録音して下さい。マインドコントロールされた創価幹部の「驚愕の指導」を正確にお知らせください。そしてこのような創価の自体をネット上で拡散していただけると嬉しいです。
夏が終わって、創価はこれから財務の強化、新聞啓蒙の強化に入っていくでしょう。えげつない金集めの亡者となった幹部は、会員からどうやったら一円でもたくさんお金をふんだくれるかを考えて「指導」をします。集団的自衛権でヤバくなってきた会員の心を、アメとムチでいっきに縛り上げて財務の増額と新聞の売り上げアップを図るでしょう。その幹部の口からどんな言葉が出てくるのか、私たちは冷静に見つめていきましょう。どうかよろしくお願いします。

●signifie (2014年8月25日 17:38 )
岡本よりたかさんと言う方がFACEBOOKでわかりやすい「トリック」を紹介していただいていますので、以下に転載させていただきます。
______________________
「トリック」
こんなクイズが出されています。
「ある三人組がホテルに泊まりました。料金は3万円で1人1万円ずつ支払いました。ところが、支配人の間違いでホテルの料金は2万5000円でした。
そこで、支配人はホテルマンに5000円を持たせ返金するように命じますが、ホテルマンは2000円をポケットに入れ、1人1000円ずつ、合計3000円を返金しました。さて、問題です。
先に3万円払い、3000円返ってきたので1人9000円支払ったことになります。3人で2万7000円支払い、ホテルマンがポケットに入れたのが2000円で、合わせて2万9000円。では1000円はどこに行ったのでしょう。」
この答えが瞬間にわかる人は、当事者意識の高い人であり、物事の本筋を見ようとする人です。まずは考えて見てください。考えてから、以下の文章を読んでください。
***********
世の中に起きることのほとんどはトリックによって正当化されていきます。
原発事故にしろ、集団的自衛権にしろ、秘密保持法にしろ、遺伝子組み換えにしろ、多くのことが他人事のように進んでいき、あたかも正義が貫かれていくかのような説明の中で多くのことが事実となっていきます。
我々は、その言葉の裏側を知らなければ、必ず騙されていきます。こうした不都合な真実を推し進める者たちは、言葉巧みに国民を誘導し、あたかも大きな問題点を解決するためのごとく説明して、煙に巻いていきます。
原発がなければ、電力不足により経済が破綻するとか、集団的自衛権がなければ自国民を戦争から守れないとか、秘密保持法がなければ国民の財産が奪われるとか、遺伝子組み換え作物がないと世界は飢えてしまうとか。
しかし、その説明のどれ一つをとっても、僕は真実ではないと思います。言葉のトリックで正当化しているだけで、騙されやすい国民を、都合の良い方に誘導している過ぎません。だからこそ、言葉の裏を読む力が必要なのです。
さて、最初の問題ですが、1000円はどこにも行ってなどいません。最初から存在しないのです。わかりますでしょうか。
言葉のトリックです。あたかも1000円失ってしまったかのように欺いているだけに過ぎません。最初に3万円という数字を出して、この数字を基準に考えさせてしまうというトリックです。
しかし、よく考えてみてください。基準となるのは、「お客が最終的に払った金額」です。三人組は27000円を払いました。これが基準です。この27000円はホテル代25000円とホテルマンがポケットに入れた2000円です。最終的には、この27000円しかお金は動いていないのです。
30000円と思わせるのが、つまり電力不足であり、国民の生命の危機であり、国民の財産であり、飢餓なのです。その4つとも30000円ではなく、27000円でしかありません。それがトリックなのです。
真実を見極める目を持ちたいものです。
_________________________
ちょっと長い引用でしたが、ここで言われている「真実を見極める目」を、学会員さんにも是非持って欲しいと思いまして転載させていただきました。人は意外と簡単に騙されるんだということです。私も原発事故が起きるまでは、原子力発電は危ないけども、ないと困るんだと思い込んでいました。創価も組織が悪いのであって、日蓮の思想に間違いはないと信じていました。みんなたいした根拠もない思い込みでした。つまり、そう信じたほうが自分にとって都合がよかったからです。「真実を見極める目」とは、そうした自分の都合でものごとを決めつけないということではないでしょうか。これがなかなかできないのが人間なんですね。結局は自分の都合でしか世界を見ていない。不都合に気がついても、それを誰か人のせいにしてしまう。「自分は悪くないんだ」とどうしても思ってしまう。2500年前に、そうした人間のどうしようもない部分が不幸の原因なんだとして、人の考えや行いを指摘していたのが釈迦なんですよね。釈迦はそう言う意味での徹底したリアリストなんです。超能力者でも、人々を幸せにする神様でもありません。お腹を壊して死んでいった普通の人間です。そんな人の像や伝言を拝んだところで幸せになるわけないです。まあ、それはそれとして、創価学会が破門されるまで奉じていた日蓮正宗を、今さらああだこうだと言っても、創価の問題を語ることにはなりません。それは創価がもともと宗教ではないからです。だからご本尊が日蓮正宗のものであっても、それをカラーコピーして使おうとも、創価にとってはどうだっていいんですね。要は会員が信じてお金を出しさえすればOKなんですから、もしかしたらXデーのあとは池田氏の写真を拝めってなるかもしれません(笑)。じつは池田センセーこそ末法のご本仏だったってこともあるかもしれませんよ。気持ち悪いですが(笑)。でも今の学会員さんなら、そんなことも何の抵抗もなくやってしまうかもしれません。なにしろマインドコントロールですからね。何が何でも言うことを聞く奴隷と化していますからね。


●秋生 (2014年8月26日 08:15 )
かつて、私の住んでいた隣県で集中豪雨があり、土砂崩れでひとつの集落ごとのみこまれてしまったことがありました。家ごと潰された方々は全員死亡の被害です。
その直後、方面幹部(関西長クラスと御理解下さい)がこの被害をとりあげ、
「この集落には一軒も学会員さんがいなかったのです。福運のない地域だったのですね」と話しはじめました。
続けて、
「この集落で一軒だけ、ギリギリで助かったお宅があったのですが、そのお宅にはなんと、今月一ヶ月だけ、聖教新聞がはいっていたのです!」と宣うと大拍手でした。
曰く、
「聖教新聞がそのお宅に届くというだけでもとてつもない功徳があるのです。相手の為なのです。自信を持って啓蒙して下さい!」と凄い理屈で締めくくられました。
これは伝聞ではなく、私がその会合に出席し聞いた事実です。
はっきり覚えているのは、その幹部の喜色満面の顔。
会場の大拍手。
どこかで災害が起こる度に思い出します。

●signifie (2014年8月26日 08:40 )
秋生さん、貴重なコメントありがとうございます。
みなさん、こんな感じで創価幹部の言葉をありのままに紹介してください。幹部の言葉は、そのままマインドコントロールの実態です。こうしたたくさんの事実の積み重ねが、そのまま創価の姿を浮き彫りにし、創価とは何かが、誰の目にも明らかになります。
秋生さんのおっしゃるとおり、学会員さんは他人の不幸を喜んでいることにさえ気がついていないんですよね。自分がこの信仰で幸せになることと、この信仰をしないで不幸になることは同じことなんです。2世でバリ活の兄嫁が私の実の姉に言った「どうせろくな死に方はしない」といった言葉が今でも忘れられません。この言葉の裏には「私はこの信仰をしているから幸せになれる」というのがあるからでしょう。自分が幸せだということを思いたいが故に、他人を蔑み不幸を喜ぶ。この信仰を真面目にしていくと、知らないうちにそんな人間になるんです。知らないうちに偽りの幸福感にどっぷりと浸かりながら人生を棒にふります。

●ボウヤ (2014年8月26日 12:51 )
以下、方面幹部とのやりとりを誇張なく記載します。
◆会合参加にあたり新聞啓蒙用紙のコピー提出を求める件
Q.
あまりにやり過ぎでは?部員さんを信用していないのか?
A.
先生は「言葉は信じない、結果だけを見る」と仰っておられる。ある程度強制力を持ってやらないと折伏も新聞啓蒙も進まない。本気で戦った結果の証として啓蒙用紙を持参出来ることが皆の誇りになる。
Q.
懸命に挑戦したが啓蒙出来なかった部員さんには参加する資格は無いのか?
A.
祈りを根本に本気で戦えば必ず結果は出る(以降リピート)
◆(二郎さんの書かれていた)人間革命文章と現状の矛盾
Q.
大聖人が750年前に著された御書の文言は一言一句変わっていないはずなのに、その御書を根本に活動している創価学会のやっていることがわずか数十年で真逆になっているのはなぜか?
A.
時代の流れに沿って学会の指導も変わる、だからこそ常に求道心をたぎらせて最新の指導を求めていかねばならない。
Q.
人間革命は学会員必読の書でバイブルとされているはずだが、書かれている内容は今の時代にそぐわないので軽視しても良いということか?
A.
文章の上っ面を読むのではなく、文底に流れる精神を感じなければならない。師弟の精神は当時も今も変わらない。
Q.
詭弁としか思えません。唯一無二の正しい信仰ならば、いつの時代も首尾一貫して同じ主張を貫き、同じ行動を取るべきでは?
A.
大聖人の御書にも矛盾点はある。それらをひっくるめて信じきれるかどうかだ。体験があれば確信に繋がり揺らがなくなる。○○君は本当の意味で信心の確信がない。
職場の昼休みが終わりそうなのでここまでで申し訳ありません。書きながら虚しさが込み上げてきますね。。。

●二郎 (2014年8月26日 16:57 )
ボウヤさん
詳細なご報告、ありがとうございます。全く予想通りの回答ですね。
この回答は意外でしたが↓
>大聖人の御書にも矛盾点はある。それらをひっくるめて信じきれるかどうかだ。
このような方に何を言っても無駄ですね。それをわかっていながら真っ向から方面幹部と向き合われたボウヤさんに敬意を表します。お疲れ様でした。

●宝星 (2014年8月26日 17:07 )
ボウヤさんお疲れさまです。コメント見ながら、たまに対面した幹部の方達ってこういう話術だったなあと、思い出しました、もうマニュアル通りなんでしょうね、やるせないですね…
先生は言葉を信じない、結果だけを見る
という言葉…がーんショックですね、
自分は姿を現さないで、そんなこと言えますか?
やっぱり失礼で、社会一般で通ることではないですよ
めがねさん、すごい勇気ですよ、
でもお身体ご自愛くださいね、リアルな生活第一ですよ

●ラザリス (2014年8月28日 02:21 )
ボウヤさん、正直なコメントありがとうございます。誠実な人柄が ひしひしと伝わってきます。
創価の末端の活動家の人達も、決して 悪い人達ではありません。本当に悪いのは、イケダセンセイと 一部の首脳人達、すなわち カネ集めの宗教詐欺を自覚しながら、お金に目が眩み
悪いことと自覚しながら、辞めることが出来ない輩です。
わかり安い 犯罪行為、すなわち 強盗や誘拐や殺人などでは、犯罪を犯した人間が 心の片隅で 罪悪感や良心の呵責みたいな気持ちが あると思いますが、創価の詐欺行為に関しては 完璧な マインドコントロール下にあるため、自覚が出来ません。そこが やっかいでもどかしいところです。
バリ活に対して、本人の為を思って 間違いを指摘し、真剣に訴えて行くほど、仏敵扱いされ 憎まれます。
やがて Xデーが到来し、創価の内部分裂が顕在化し 骨肉の争いになった時に、だんだんと加速度的に 退転者が増大し、組織の矛盾に気がついて、MCが解けはじめ 創価が崩壊した時
一時 日本が社会的に混乱するでしょう。
その時は、創価の会員が精神的に追い詰められて 犯罪行為が多発する可能性もあります。
だから 今のうちに 1人でも多くの会員に 真実を知らせる必要があるのです。
それは、かつて 創価のバリ活を経験した我々の義務だと 自分はとらえています。
今回の ボウヤさんのコメントで 自分もたくさん学ぶことができました。本当に 感謝してます。ありがとうございました
m(__)m
さて、モニカ姉さん(年下だったら ゴメンなさい) 、今日からまた ゴリゴリ バンバン 行きマッセ!!

 


解説
ボウヤさんと方面幹部との対話の報告、興味深いです。

獅子風蓮


対話ブログ・ステージⅡ:その後の記事(8)

2022-01-22 01:20:40 | 対話ブログ

■の文章は、シニフィエさんの対話ブログからの引用です。

●の文章は、それについたコメントの引用です。


■創価はマインドコントロール       投稿日: 2014年8月23日

昨日の金スマ、私は見てないのですが、創価が財務のお金で牛耳っているテレビが、よくそんな番組をつくれたなと感心しました。財務の申し込みが始まるこの時期に、カルトによる被害をテレビでやるというのは、ディレクターはかなり思い切ったんじゃないでしょうか。番組に飯星景子さんを出して、直接的には統一教会の問題をとりあげていますが、創価の実態を知っている人なら、飯星さんやToshiさんのカルト被害と創価の共通点をすぐに理解できると思います。でも肝心の学会員さんは「こんなカルトにひっかかるなんてバカじゃないの。私は創価の信心に出会えて幸せだわ」って、とんでもない思考になるんでしょうね。これこそがカルト思考なんですよね。創価脳です。私も昔はまるっきりそうでした。「自分は宗教に対しての正しい見識があって、こんなカルトには絶対騙されない」と思い込んでいました。まさか自分がいちばんタチの悪いカルトに騙されていたなんて思いもしませんでした。こんな簡単なことがなぜわからなかったのか。それは飯星さんやToshiさんの体験でわかります。人間の頭脳にはそういう回路があるんでしょう。それをうまく使えば、人はどんなに理不尽なことでも受け入れてしまう、信じてしまう。そういう危ういところがあるのもまた人間なんでしょうね。洗脳あるいはマインドコントロール。このふたつは意味するところが微妙に違うんだそうですが、洗脳のほうが怖そうで、マインドコントロールがマイルドな感じですね(笑)
みなさんからのコメントが2日で50を越えてしまいました。やはり創価は財務に関して異常なほどの執着を見せていますから、皆さんも思うところが大きいのですね。なにしろ創価の目的がお金なんだということがはっきりとわかります。
では、ここまで露骨にお金目的のカルトである創価が、なぜ学会員さんは気がつかないのか。それはやはり宗教をつかった洗脳、あるいはマインドコントロールだからだと言えます。それは他の新興宗教とひとつもかわりません。他の新興宗教だって、自分たち以外の新興宗教は否定します。表向きは否定しませんが、信者の心に中に「自分だけは救われる」といった選民思想を作り出します。その部分はナチスの洗脳と共通しますね。
そこで次のテーマは「創価はマインドコントロール」とします。つまり創価は日蓮正宗の教義を洗脳の道具につかって会員さんからお金を騙しとっているという実態を、あらためて確かめておきましょう。創価の何が会員さんを操るのか。みなさんの具体的な体験をもとに創価のマインドコントロールの実態を明らかにすることで、そのことに気がつき始めている学会員さんの背中を押すことになればいいなと思います。みなさん、引き続きよろしくお願いします。


●ai (2014年8月23日 20:51 )
創価学会はカルトではない、と思っている方へ。
 「カルトか宗教か」(竹下節子著 文春新書より)
(1) 勧誘の仕方がしつこい。うたい文句の約束は果たされたか。
(2) 教義に一般的な科学知識とかけはなれたものはないか。
(3) メンバーは自らを特別に選ばれた人間と思い込んでいないか。
(4) グループでしか通用しない特殊な言葉が多いか。
(5) 祈りや修行に集団的な熱狂や異常な感動があるか。
(6) 金銭はどう集め、だれが使うか。収支は公開されているか。
、、創価学会、当てはまりませんか?
◎カルトの見分け方チェックリスト
□ 組織名や団体名、その正体を隠す傾向がある。
(その団体が一般社会で批判されていることを信者自身が自覚しているから)
□ 組織から与えられた情報について、疑ってはならないと教える。
□ 外部からの情報、特に団体への批判情報を遮断する傾向が強い。
□ 組織や教義は絶対であり、自分で考え判断することは誤りであると指導する。
□ 真理は、その組織や教祖に占有されており、
その組織や教祖を通してのみ知る事が出来ると主張する。
□ 白黒や善悪を常に分けたがる。
□ 世界を、組織は善であり一般世間は悪であるなど、組織と外部に二分する世界観を持つ。
□ 組織や教祖は絶対の善で正しく、外部は悪であると主張する。
□ 組織内部でしか通用しない言葉を多く用いる。
□ 個人の生活が制限され、組織の活動や寄付に積極的に参加する事が強要される。
□ 生活が細部にわたって規定されている。
□ 組織は悪である外部から無用な攻撃を受けているなど迫害意識を強調し
、団結心を持たせる。
□ 組織からの脱会について極度の恐怖心を与え、脱会の自由がない。
□ 脱会した人間や団体批判者との情報交換、接触を禁じる。
□ 家庭、社会などで、何らかのトラブルが起きている。
、、創価学会、当てはまりませんか?
みなさん、身に覚えありませんか?
入会したばかりの私だって上記の経験ありますよ?
本当にカルトではありませんか?
よくよく考えて下さいね。

●ボウヤ (2014年8月24日 02:36 )
久しぶりに投稿させていただきますボウヤです。
Signifieさんの問題提起はじめ、こちらのコメントでどんどん目が覚めている毎日です。どうしても我慢できないことがあり、怒りに任せて書きます。
来週、方面全体で大きな会合があります。会合参加までに新聞啓蒙に挑戦しようというのはどこでもよくある話だと思いますが、今回はノルマ1部3ポイントの新聞啓蒙を出来た証拠として、啓蒙用紙のコピーを入場時に提出するようにとの指示が下りてきました。
月1,934円×3ヶ月×1,000名参加=5,802,000円
たかだか片田舎の一角で1時間ちょっとの会合を男子部が開催しただけでこんな大金が転がり込んで来るなんて。。。
実態は参加者の贈呈になることは間違いないですが、金が入ってくれば出所は別にどこからでも良いのでしょう。
金儲け主義ここに極まれり…。
コピー用紙提出の件を、純粋に信じている参加予定の部員さんにどんな言葉で伝えれば良いのか全く判りません。
これが唯一無二の正しい信仰の在り方なのか?
…違いますよね。

●ぽんきち (2014年8月24日 15:13 )
「あまりに誰かを崇拝することは自分の自由をなくすことさ。」ムーミンに登場する、スナフキンの名言だそうです。
お久しぶりです。皆さんのコメントをロムしていました。
マインドコントロール、わたしも、当時オウムしかり、オセロの中島さんの話題を、他人事のようにニュースをみていましたが、まさか、私自身が、創価にしかもうまれたときから四十才手前になるまで、マインドコントロールされつづけていたなんて、、。愕然となりました。
大切な青春時代多感な時期を創価に自由を奪われてがんじがらめにされてきたと思うと悔しくてたまらなくなります。
私は、勝手に入会させてしまったまだ幼い子供達と、内容証明つきの脱会届けを、本部に送り、地区婦人部長に辞めることをメールしてから、パッタリと家庭訪問も、会合の連絡もなくなりました。
そして、未活動の男子部の夫に、
すこし時間が、かかりましたが、新聞も辞めること納得してくれました。
夫は、未だ、創価にせきをおいていますが、新聞啓蒙、選挙のありかたに、もともとおかしいと疑問をもっていたことや、みじかに尊敬できる幹部や男子部がいなくなったこともきっかけになり、私や子供たちが脱会することについて、しぶじぶ承知してくれたようです。
以前にも書いたので、重複しますが、長い間患っていたうつ病が活動をやめて軽快して、服薬もせずによくなり、脱会してからも悪化することなく、仕事もでき寝込むこともなくなったことも理解につながったようです。
今年の夏は奈良と三重へ、家族旅行にいってきました。奈良では法隆寺へ、大仏もみたかったのですが時間の都合でみれず、法隆寺では、仏像や、建造物など見て回れ、国宝や、重要文化財が奈良には沢山あって勉強になりました。

●ボウヤ (2014年8月24日 23:25 )
コメントを寄せてくださった皆様、ありがとうございました。今回の件、やはり納得出来ない旨を上に伝えましたら 明日方面幹部と懇談≒指導?の運びとなりました。
どういった理屈で打ち出しが出されたのか、しっかりと聞いてみたいと思いますが、口下手の私ですので簡単に丸め込まれるかもしれません。皆さんの書かれていた事柄を一生懸命伝えてみます。

●signifie (2014年8月25日 01:18 )
ボウヤさん、さっそくきましたね(笑)。
今回の新聞啓蒙のノルマのことに限らず、カラーコピーご本尊のこと、撲滅唱題会のこと、姿を見せない池田氏のこと、いっさい明かされない財務の収支のこと、日本の創価学会とSGIの考え方と活動内容がまったく違うこと、集団的自衛権や秘密保護法のこと、選挙違反のこと、アナと雪の女王ではありませんが、ありのままの疑問をぶつけてください(笑)。
もう言われることはわかっています。幹部は「今のうちに潰しとこう」と思ってやってくるでしょうから、やんわりと、それでも一方的に脅しにかかると思いますよ。「君ともあろうものが、いったいどうしたんだい?」から始まって「ちょっと信心がおかしくなったんじゃないか」「変なことは考えずにお題目をあげて池田先生と呼吸を合わせるんだ」とかなんとか、紋切り型の言葉しか返ってこないと思いますよ。ボウヤさんがどんなに具体的に質問をしても、きっとはぐらかして「それは君の信心が足りないからだ」の一点張りでしょう。だって具体的な矛盾点には何の答えも用意していませんからね。というか、実際に矛盾しているんだから答えようがない。きっと話の内容はお粗末なものです。賢明なボウヤさんのことだから、「自分はこんなしょうもない幹部の下で活動していたのか」とがっかりすると思います。幹部であっても指導の内容は自分で考えていませんからね。幹部の話はどこを切っても同じ金太郎飴です。このブログで皆さんが話していること以上の回答が返ってくるわけがありません。それは同時にやはり創価が宗教ではなくカルトだったということの証明になると思います。是非、そのお話を聞かせてくださいね。これでボウヤさんが創価が宗教ではないということの確信をもつきっかけとなれば一番いいですね。いずれにせよ、ボウヤさんの今後の人生を左右する会話になると思いますよ。あ、おそらく対話にはならないと思いますけどね。何を言われても冷静に自分が幹部の話を聞くということに徹してください。どんなにバカバカしいことを言われても「そうですか、なるほど、わかりました、持ち帰ってよく考えてみます」と言うほうがいいと思います。幹部はその場でボウヤさんの「ヨコシマな考え(笑)」を握り潰そうと思ってやってきていますから、どうにかして考えを改めさせて決意発表までさせようとするかもしれません。決してその流れに乗らずに、反対意見を主張するのではなく、とにかく戻って考えてみるということを伝えるにとどめると、幹部のほうもそれ以上は追求できないで、イライラするでしょう。そこで幹部が感情的になったら完全にボウヤさんの勝ちです(笑)。いろいろ討論する必要はないんです。口下手でもOK! どうせ幹部はたいした話はしてきませんから「はいはい」と聞く側に回って、その場で決着をつけようとしないことです。
できれば自分の仲間にも持ち帰って聞かせたいからと言って、幹部の話を携帯で録音されたらいかがでしょう。その音声をFACEBOOKやYOUTUBEにでもあげてもらうとありがたいですが、無理にとは言いません。でもそれができると世界に創価のバカを晒すことになりますから画期的な出来事になると思います。今はそんな時代です。私もボウヤさんといっしょにその幹部の指導を受けたいなあ(笑)。
ボウヤさん、大丈夫だとは思いますが、バカバカしい罰論や宿命論なんかの脅しで丸め込まれないでくださいね(笑)。頑張ってください!


解説
熱心な創価学会員だったボウヤさんが組織の矛盾に疑問を抱いて行動に移っている姿がリアルタイムで伝わり、興味深いです。

獅子風蓮