先日、甲子園に出場した母校野球部を応援するため、2泊3日で関西を旅行してきた。
なお今回の日記では、試合については一切触れないからそのつもりで。
初日は神戸三宮にて、餃子を食べることに。
目的のお店は、駅近くの施設「さんプラザ」内にある、『餃子専門店イチロー』。
お店はカウンター席のみで、主なメニューは餃子とドリンク類に、キムチや蒸し鶏などのおつまみ、
そして餃子専門店にしては珍しく、ハンバーグもあったりする。
しかし、この日のハンバーグは18時以降でないと出せないとのこと。残念ながら入店時は16時台だったので、
とりあえずは「焼餃子」2人前を、びんビールで流し込んだ。

1人前7個で280円で、注文は2人前から。中身の野菜が粗目に刻んであるのが特徴。
写真を撮り忘れたが、味噌ダレを付けるのが前提なので、餃子自体の味付けはやや薄目で食べやすかった。
気さくな店員さんと少しだけ会話し、「ハンバーグを食べにまた来ます」と告げて御会計。
「また来る」の言葉通り、周辺探索などで時間をつぶし、ハンバーグが食べられる18時台に再訪。
さきほどの店員さんも「今日中に来るとは思わんかった」と驚きつつも歓迎してくれた様子。
2度目もまずはびんビール、そして今度は「スープ餃子」を。

スープ餃子は10個で600円。自家製ラー油を垂らして食べた。
ビールをお替りしたところで、お目当ての「ハンバーグ」が登場。

表示されていなかったが、定食も単品も750円と同料金らしい。
付け合わせの人参とブロッコリーが固ゆでだったのはともかく、ハンバーグ自体は美味しかった。
普段から餃子の具を手で練り混ぜているうちに、肉を練る技術が向上したらしい。本当?
ハンバーグは、上質の肉を使ったプレミアム版もあるそうで、
店員さんに「そっちも食べてみてや」とおススメされたが、さすがにお腹が苦しくなってきたので、
「次回関西を訪れた際は、またこちらのお店に来ますよ」と約束し、この日は退散した。
三宮は餃子専門店が多いのだが、イチローだけでなく他のお店も、注文は2人前からなのと、
酢、醤油、ラー油に、味噌ダレを混ぜて食べるのが主流らしい。
たとえば、以前訪問した『ひょうたん』や、

さきほどのハンバーグ待ちの時間つぶしで訪れた『ぼんてん』もそう。

ひょうたんはこげ茶色で、ぼんてんはピーナッツ色と、味噌ダレがお店によって異なるのも面白い。
さらにもう一軒、忘れてはいけないお店が『赤萬』。

この日も、長い行列ができるほどの人気で、個人的には、三宮の餃子ではここが一番好き。
赤萬については、東京の高円寺にある某餃子店と絡めて、拙ブログで改めて紹介する。
先述のように、ハンバーグを待つ間に、三宮駅周辺を軽く散歩したところ、
東京の人気焼きトングループ『四文屋』の支店を発見したり、

かつての人気映画(?)女優と同名の居酒屋を発見してビビったり。

他にも、入ってみたくなる居酒屋や飲食店を多数見かけた。1日では巡りきれないね。
なにより、三宮で一番気に入ったのが、ふと見上げればそこには、
街を見守る六甲山の存在。

都会のざわめきのすぐそばに、目に鮮やかな緑の六甲山。三宮は本当にいい街だね。
吹きおろす六甲おろしに優しく包まれ、心地良い気分で三宮をあとにした。
※↑ウマく締めたつもりだったが、六甲おろしは冷たい風なので、心地良いわけがない…
餃子専門店イチロー
兵庫県神戸市中央区三宮町1-8 さんプラザB1F
JR三ノ宮駅西口から徒歩約3分 私鉄・地下鉄三宮駅からも約3分
営業時間11時半~21時 ハンバーグはランチタイムと夜18時以降のみ?
定休日 特になし
※大阪心斎橋にも支店あり
なお今回の日記では、試合については一切触れないからそのつもりで。
初日は神戸三宮にて、餃子を食べることに。
目的のお店は、駅近くの施設「さんプラザ」内にある、『餃子専門店イチロー』。
お店はカウンター席のみで、主なメニューは餃子とドリンク類に、キムチや蒸し鶏などのおつまみ、
そして餃子専門店にしては珍しく、ハンバーグもあったりする。
しかし、この日のハンバーグは18時以降でないと出せないとのこと。残念ながら入店時は16時台だったので、
とりあえずは「焼餃子」2人前を、びんビールで流し込んだ。

1人前7個で280円で、注文は2人前から。中身の野菜が粗目に刻んであるのが特徴。
写真を撮り忘れたが、味噌ダレを付けるのが前提なので、餃子自体の味付けはやや薄目で食べやすかった。
気さくな店員さんと少しだけ会話し、「ハンバーグを食べにまた来ます」と告げて御会計。
「また来る」の言葉通り、周辺探索などで時間をつぶし、ハンバーグが食べられる18時台に再訪。
さきほどの店員さんも「今日中に来るとは思わんかった」と驚きつつも歓迎してくれた様子。
2度目もまずはびんビール、そして今度は「スープ餃子」を。

スープ餃子は10個で600円。自家製ラー油を垂らして食べた。
ビールをお替りしたところで、お目当ての「ハンバーグ」が登場。

表示されていなかったが、定食も単品も750円と同料金らしい。
付け合わせの人参とブロッコリーが固ゆでだったのはともかく、ハンバーグ自体は美味しかった。
普段から餃子の具を手で練り混ぜているうちに、肉を練る技術が向上したらしい。本当?
ハンバーグは、上質の肉を使ったプレミアム版もあるそうで、
店員さんに「そっちも食べてみてや」とおススメされたが、さすがにお腹が苦しくなってきたので、
「次回関西を訪れた際は、またこちらのお店に来ますよ」と約束し、この日は退散した。
三宮は餃子専門店が多いのだが、イチローだけでなく他のお店も、注文は2人前からなのと、
酢、醤油、ラー油に、味噌ダレを混ぜて食べるのが主流らしい。
たとえば、以前訪問した『ひょうたん』や、

さきほどのハンバーグ待ちの時間つぶしで訪れた『ぼんてん』もそう。

ひょうたんはこげ茶色で、ぼんてんはピーナッツ色と、味噌ダレがお店によって異なるのも面白い。
さらにもう一軒、忘れてはいけないお店が『赤萬』。

この日も、長い行列ができるほどの人気で、個人的には、三宮の餃子ではここが一番好き。
赤萬については、東京の高円寺にある某餃子店と絡めて、拙ブログで改めて紹介する。
先述のように、ハンバーグを待つ間に、三宮駅周辺を軽く散歩したところ、
東京の人気焼きトングループ『四文屋』の支店を発見したり、

かつての人気映画(?)女優と同名の居酒屋を発見してビビったり。

他にも、入ってみたくなる居酒屋や飲食店を多数見かけた。1日では巡りきれないね。
なにより、三宮で一番気に入ったのが、ふと見上げればそこには、
街を見守る六甲山の存在。

都会のざわめきのすぐそばに、目に鮮やかな緑の六甲山。三宮は本当にいい街だね。
吹きおろす六甲おろしに優しく包まれ、心地良い気分で三宮をあとにした。
※↑ウマく締めたつもりだったが、六甲おろしは冷たい風なので、心地良いわけがない…
餃子専門店イチロー
兵庫県神戸市中央区三宮町1-8 さんプラザB1F
JR三ノ宮駅西口から徒歩約3分 私鉄・地下鉄三宮駅からも約3分
営業時間11時半~21時 ハンバーグはランチタイムと夜18時以降のみ?
定休日 特になし
※大阪心斎橋にも支店あり