招待券を頂いていたので、bunkamura ザ・ミュージアムで、旅行中にはいけなかったプラハ美術館の展示を見に行った。「ルーベンスとブリューゲルに時代」という事で、旅行したばかりのアントワープの町の絵や、ブリュッセルの大聖堂の絵などをみて親しみを覚えた。ガイドの説明を聞きながらルーベンスの家をおもいだしたりした。ブリューゲルの絵はただ見ているだけでは分からないがガイドを聞きながら見るとそう大きくはない絵の中にいろいろ物語があるようで楽しい。
朝は慌てて家を出て来たので、駅で新潟行きの新幹線が止まっている事を聞いて、朝方新潟に大きな地震があった事を知った。被害に会われた方はご苦労されている事だろう。こう度々大きな地震が来ると他人事とは思えない。