ベネツィア絵画のきらめき 2007-10-22 22:37:43 | 展覧会 bunkamuraミュージアムでベネツィア絵画のきらめきという展示を見てきた。テツィアーノ(洗礼者聖ヨハネの首を持つサロメ)やティントレット(愛の寓意の始まり)等の宗教画には聖書の話がそれぞれ丁寧につけてあったので分かりやすかった。 遠近法を用いて丁寧に描かれた風景画には大運河や、サンマルコ広場など当時の様子が伺える。