モーリス・ユトリロ展 2010-05-23 21:52:02 | 展覧会 新宿に用事が出来て、あちらこちらの美術館に寄れるのはうれしいことだ。 ユトリロの白い壁は良く聞く話ですが、 10代からアルコール依存症になり、 その治療のために絵画制作を始めたという。 ユトリロの絵というと「モンマニーの時代」、「白の時代」の絵はよく目にしたが、 「色彩の時代」の絵は初めて。 いろいろな絵の具を使って描いてあるが、 やはり白い壁の絵の方がユトリロの絵のような気がした。