毎日の暑さが少しおさまっていたので、
フェルメールを見たくて上野に出かけてきました。
先ず国立西洋美術館で「ベルリン「国立美術館展」を見ました。
思っていたより人も多くなくて、
ゆっくり日本初公開の「真珠の首飾りの少女」を見てきました。
柔らかい光のやさしい画でした。
ミケランジェロの聖家族のための習作
ビデオを見ていたら、
ベルリンにはたくさん美術館があるとのこと、
いつもドイツは計画倒れになっているので、
元気なうちに行きたいなー。
軽くお昼を食べてから、
東京都美術館へ。
改築してどのようい変わったのか楽しみだった。
入口が駅に近くなって、
上がり降りはエスカレーターがついて、
後はあまり変った感じがしなかった。
マウリッツハイス美術館は、
オランダでみてきたので、
どの絵も懐かしかった。
「真珠の耳飾りの少女」の前は人だかりがたくさん。
額に入れて、それをさらにガラスで覆ってありました。
あちらですぐ目の前でゆっくり見ていたので、
背伸びをして目を合わせるだけに。
フェルメール・ディアナとニンフたち