先日台風18号が来る前にと
娘を誘って「チューリッヒ美術館展」を見に行った。
何とも忙しい日々が続いたので、
東京は久しぶりだった。
モネの晩年の大作「睡蓮の池、夕暮れ」、
セザンヌの「サント・ヴィクトワール山は南フランスの旅を思い出して懐かしかった。
ゴーギャン、
ルソーなど印象派から、
カンジンスキー、モンドリアンなどの抽象画。
ピカソ、ダリ、シャガール、
ミロ、、、、など20世紀美術の巨匠たち。
それぞれが年代順に展示してあり、
美術の流れがよくわかる。
アルベルト・ジャコメッティの「立つ女」など細長い彫刻は何とも面白かった。
ついでに、
「オルセー美術館展」見て帰ろうかと思っていたら、
入口は二階なのに一階のロビーにまで行列が続いていたので、
フランスでみればいい、とやせ我慢をして、あきらめた。
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