思いつくままに

日記のようなメモのような日々思いついたことなどを書き付けていこうと思います。

蝉は、、、?

2011-08-15 13:51:51 | Weblog

毎日暑い日が続いています。

アサガオは狂ったように、咲いています。




蝉の羽化を見たいと、

毎夕、蚊に食われながら庭で探し物、、、。

はじめの日には前に見つけた穴を中心に、、、。

次は高い木の下に穴を見つけたので、

枝先を探してみました。









今朝、草陰に新しいまん丸の穴が見つかりました。









そして葉陰に蝉の抜け殻が、、、、、。

もう蝉は出てこないかとあきらめていたけれど、

もしかしたら、、、、。

もう少し探してみようかな。





あら、









あら、あら、、、。






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4 コメント

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まだ見つかるかも (砥部)
2011-08-16 10:12:37
セミたちは鳥に見つからないよう辺りが
暗くなってから羽化を始めます。
砥部の我が家ではもう見られなくなりましたが
そちらはまだ見つけられますよ。
長袖長ズボンで挑戦して下さいね。
アゲハの交尾中の写真、私のブログにも
載せています。
こんな自然が身近に見られる環境を
大切にしましょう。
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頑張ってみますね。 (cchon)
2011-08-16 12:56:19
そうなんです。
我が家の小さな庭にも、
何種類かのアゲハが舞います。
それが楽しみでもあります。
昨日はちょっと期待して、
見ていましたが、残念ながら抜け殻でした。
ところで蝉は一匹ずつ、
それぞれの穴をあけるのでしょうか。
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一匹に一穴です (砥部)
2011-08-16 22:10:27
親ゼミは木に卵を産んでから死にます。
卵からかえった幼虫はひとりで木を降りて地中へと潜っていき、数年から7年間もひとりで過ごすのです。地中であちこち動き回るのでしょうか?
私は木から降りる幼虫も地面の中の幼虫も見た事はありません。
地中ではやはり草や樹木の根から栄養を吸っているのでしょうね。
一度幾つかの穴へ細い棒を入れて見たけれど
深さ20cm位でした。でも出たあとに崩れたのかもしれませんから本当の深さは判りませんね。
普通7年間も地中暮らしだったら目が退化するはずなのに、地上へ出てから不自由しない様に神様はちゃんと目を残してくれているんですね。
蝶や蛾は卵から毛虫、芋虫に変身して蛹になり
やがて親になるという姿が全く変わる完全変態ですが、セミやバッタ、カマキリ等は卵から孵化したら親に似た形をしているので不完全変態と呼ぶそうですよ。

今日は夕方から法師ゼミが鳴いていました。
ツクツクボウシとも呼びますが秋が近いことを教えてくれます。

◎ゆく夏がオシイオシイと法師ゼミ

でもまだまだ暑いですね、お互い健康に留意しましょう。

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本当に暑い一日でした。 (cchon)
2011-08-18 20:21:35
一匹に一穴とは、蝉も大変ですね。
結構しっかりした円筒形の穴なので、
掘るのは大変だろうと思い、
きっと何匹かが続いて出てくるのだろうと思っていました。

昨日も今日も新しい蝉がらは見当たりません。
きっと今年はもう終わりなのでしょう。
来年はぜひ羽化を見たいものです。
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