六本木の森アーツセンターギャラリーで、
大英博物館古代エジプト展を見てきた。
古代エジプト人にとって、
再生復活こそが死後の理想。
それで死後も「イアルの野」で神々と永遠に生きるために、
この世で正しい行いをし、
死後も復活できるように、
そのために必要な呪文をパピルスの巻物にし、
ミイラと一緒に墓に入れたのが「死者の書」だった。
37mという巻物はところどころ傷んではいるが、
線書きの絵もしっかり書かれていて、
その絵の下にそれぞれの呪文がヒエログリフで描かれている。
それが3000年以上も前のものだということ、
それを目の前にしていることが不思議だった。
おめでとうございます。
更新楽しみにしています。
シゾジュースの作り方今度教えてくださいね。
「東山魁夷」展もいいですね。
あの緑色の静かな絵にいやされますね。
太陽を崇め、五穀豊穣を願い、自然と共
に生きた人々・・・
死後も復活再生があるものと信じて
生きる、昔人にロマンを感じますね!
こちらでは、今月22日より日本画の
「東山魁夷」展が開催されます。
芸術の秋、絵画鑑賞も良いですね!
本当にしっかり保存されているのがびっくりでした。
ぜひお勧めです。
3000年以上も前のものを、目前にするって、不思議
奇跡を感じますね
10月から福岡でも開催されます
行ってみようかなぁ~