マネの「可愛いイレーヌ」
先日知人の絵を見に国立新美術館に行ったら、
ちょうど「至上の印象派展」の初日で、
さっそく入ってみた。
ドイツに生まれ、スイスに移住したビュールレの
プライベートコレクションとのこと。
セザンヌの「赤いチョッキの少年」
これは有名ですね。
教科書などでよく見かけました。
ポール・シニャックの「ジュデッカ運河、ヴェネツィア、朝」
近くで見るととても荒いタッチでしたが、
少し離れてみると穏やかで優しい印象でした。
ロートレックの「コンフェッティ」
初日のためか、
それほど混んでいなかったので、
イヤーガイドを聞きながら
印象派などの絵ををゆっくり楽しみました。
コーヒーとケーキで一休みして、
暖かいお天気に誘われて、
東京都美術館で「ブリューゲル展」を見るために上野へ。
ピーテル・ブリューゲル2世「鳥罠」
これはよく見ますね。
というのは息子が何枚もこの絵をもとに描いているそうです。
ピーテルブリューゲル2世「野外での婚礼の踊り」
風景や、デッサンなどたくさん展示されていましたが、
小さなものが多くて、
目を近づけないとわからない。
久しぶりに目の保養ができて、
良い一日でした。
左足首の骨挫傷良くなり始めてよかったですね。
無理をしないでゆっくり直してくださいね。
駅までのバスがなくなって、
以前より歩いたり自転車に乗ったりすることが増えて、
健康には良いのかなと思っています。
髪の毛なんかとても丁寧に書かれていたんですよ。
寒い日が続いています。
風邪ひかないようにお元気で。
可愛い(^^♪
絵って癒されますね
感動したり驚いたり~絵ってスゴイ!
最近美術館行ってないので
ゆっくり拝見できて嬉しいです
ありがとうございました。
直ぐにこういうものを観れる環境(地の利)
そして気軽に歩ける健康な足があってこそ。
オーストリアのウイーンでブリューゲルの部屋に直行して観た感動を思い出しました。
私は歩くと痛くなる左足首の骨挫傷が
3ヶ月も直らなくて1週間ほど前からよう
やく直りかけてきてほっとしています。
何しろ半径2千歩くらいの図書館までやっと
歩く状態でしたから。
「歩く」を大事にしたいと思いました。